ワーク・ライフ・バランスの推進
従業員のワーク・ライフ・バランス推進や生産性向上のための取り組みを実施しています。これからも一人ひとりの生産性の向上や働きがいの実感が得られるような新しい働き方へのシフトに向けて取り組みを継続します。
フレックスタイム制度
時間や場所に制限されないワークスタイルを実現するため、2020年9月期よりフレックスタイム制度を導入しました。加えて2021年9月期からはフレックスタイム制度におけるコアタイムを廃止し、テレワーク制度と併用することで、より一層の業務効率化およびワーク・ライフ・バランスの充実を推進しています。
テレワーク制度
2020年9月期より、テレワーク制度を導入しました。業務に支障のない範囲で、社員一人ひとりが勤務場所を選択できるようにすることで、長く働き続けられる環境整備に取り組んでいます。
介護短時間勤務
利用開始から3年間を限度として、1日の標準労働時間を6時間に短縮することができます。
介護休業
家族が要介護状態である場合、対象家族1人につき、通算93日間を限度として取得可能です。
育児短時間勤務
子が3歳に達するまで、1日の標準労働時間を6時間に短縮することができます。
育児休業
子が1歳に達するまで(保育所に入所できないなどの場合は2歳まで)取得可能です。育児休暇からの復業率は100%となっています。また、男性従業員の取得率も年々増加しており、2022年9月期には対象者のうち50%(14人中7人)が取得しました。