社会貢献活動

東陽テクニカは、「“はかる”技術で未来を創る」という企業理念のもと、事業活動を通じて、豊かな社会と、人と地球に優しい環境づくりに貢献することを目指しています。1953年の設立以来培ってきた技術や知見、さまざまなステークホルダーの皆さまとのつながりを生かし、環境保全や次世代を担う人材の育成に寄与する活動に取り組んでいます。

環境保全活動
長崎県新上五島町における藻場再生・保全活動に参画

~“はかる”技術で海の森を育む活動を継続支援~

東陽テクニカは、長崎県新上五島町で実施している藻場の保全・再生活動に参画し、“はかる”技術を活かしたモニタリング調査を通じて、海洋環境の回復を支援しています。本活動は、減少が続く藻場の再生を目指し、地元の漁業協同組合、自治体、大学、民間企業などが連携して取り組むものです。当社は2024年より継続して参画しています。

魚群探知機で、海の変化を見える化

新上五島町では、「磯焼け」と呼ばれる現象により藻場が減少し、漁業資源への影響が課題となっています。地元の漁業組合では、藻類を食べるウニ類の駆除などを通じて、藻場の再生に取り組んできました。こうした活動をさらに発展させるため、2024年には産官学で構成される「新上五島地区藻場再生・保全活動組織※1」が設立されました。当社もその一員として藻場の再生状況を定期的にモニタリングすることで、本活動を支援しています。
2026年6月の調査では、魚群探知機「DT-X Extreme Echosounder」を使用して、藻場の計測を実施しました。

※1 有川町漁業協同組合、上五島町漁業協同組合、新上五島町役場水産課、長 崎大学水産学部海洋未来イノベーション機構、株式会社E-SYSTEM、株式会社東陽テクニカ、有川地区漁業集落、上五島地区漁業集落で構成

当社社員による魚群探知機を用いた計測の様子

定期的な計測を通じて海の森を育む活動を支援

「Jブルークレジット」を活用したカーボンオフセットを実施

当社は本活動による藻場の再生・保全を継続的に支援するため、本活動から創出された「Jブルークレジット」を購入しています。2025年は2.5 t-CO₂を購入し、カーボンオフセットを実施しました。
今後も、“はかる”技術によるモニタリングに加え、ブルーカーボンの価値を活用する取り組みを支援することで、地域と連携した海洋環境の保全に貢献していきます。

Jブルークレジット・カーボンオフセット証書

これまでの取り組み

次世代の育成
看護学科の学生による実習受け入れを実施

東陽テクニカは、健康経営の推進と次世代を担う人材育成の取り組みの一環として、看護学科の学生を対象とした実習の受け入れを行っています。2026年は、7月1日~2日の2日間、東京工科大学 医療保健学部 看護学科の4年生2名を受け入れ、企業における健康管理活動や、働く人の健康保持・増進を支える産業保健の役割について学んでいただきました。
実習では、当社の保健師によるレクチャーに加え、社員との懇談や、保健師が行う職場巡視や資料作成などを体験していただきました。参加した学生からは、「保健師は、社員の皆さまが健康に働き続けられる環境づくりを推進する重要な役割を担っていることを実感しました」などの感想が寄せられました。

当社の保健師によるレクチャー

社員との懇談

ステークホルダーとのつながり
従業員の家族を招いてファミリーデーを開催

東陽テクニカは、従業員とそのご家族を当社にとって大切なステークホルダーと考えています。当社の職場環境や事業内容を身近に感じていただくとともに、従業員同士やご家族とのつながりを深める機会として、2024年から「ファミリーデー」を開催しています。

2026年8月にR&Dセンターで開催したイベントには、東陽テクニカグループの従業員とそのご家族16組、計46名が参加しました。当日は、名刺交換やオリジナルうちわづくりなどのお子さま向け企画に加えて、健康経営の取り組みの一環として野菜の摂取レベルを測定する「ベジチェック®」や、当社が取り扱う実写映像を使用したドライビングシミュレーターなどを体験いただきました。

ファミリーデーに参加した従業員とそのご家族

名刺交換

「ベジチェック®」体験

ドライビングシミュレーター体験

オリジナルうちわづくり

今日も社会のどこかで東陽テクニカ | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る今日も社会のどこかで東陽テクニカ | 東陽テクニカ | “はかる”技術で未来を創る