自社開発/カスタマイズ

当社は、電子計測器の専門商社として長年海外の優れた技術を日本へ紹介してきました。その間に培ってきたノウハウと技術力を活かし、欧米の先進計測器メーカーの製品をそのままの形でお客様に提供するだけでなく、計測システムの設計開発にも取り組んでいます。
海外の優れた計測器を日本のお客様のニーズにあったシステムに組み上げることはもとより、単体の計測器ではなしえない高度な計測を実現するために優れた製品を組み合わせたカスタムメイド計測システムの開発、日本のお客様のニーズをさらに追求し海外にはない当社のオリジナル計測システムの開発をおこなっています。
これらの計測システム開発は、メーカーに匹敵する技術力を持つ当社ならではのものです。

ワン・テクノロジーズ・カンパニー

東陽テクニカの持つシーズをベースとした新製品開発と、その事業化を担う社内カンパニーです。
日本市場トップシェアを誇るEMC測定ソフトウェア、世界最高の連続キャプチャ性能を実現したパケットキャプチャ/解析システム「SYNESIS」をはじめ、独自性のある高価値・高品質の自社オリジナル製品を開発し、世界市場に提供しています。
また、AI(人工知能)技術を計測分野で応用するなど、新規事業の立ち上げにも取り組んでいます。
“はかる”技術を追求するテクノロジーイノベーターとして、“オンリーワン”“ナンバーワン”の革新的な製品とソリューションを提供し続けます。

自社開発製品

カスタムメイド計測システム

お客様の様々なニーズにお応えするために、当社独自の製品開発にも意欲的に取り組んでいます。
これは、核となる計測器そのものを一から開発してシステム化するものです。
一例に、強誘電体素子の分極ヒステリシス特性を評価する「強誘電体特性評価システム」があります。

当社の取扱製品である任意波形発生器、高速データ収集デバイスを使用し、測定のノウハウを熟知した当社エンジニアが開発した計測ソフトウェアにより、強誘電体特性評価に必要な測定を簡単に行うことができます。そしてこのシステムには、当社が開発した6252型高精度QV変換アンプを電流積分回路として使用しており、微小容量の分極ヒステリシス測定を正確に行うことができるシステムとなっています。更に、業界初となった従来評価システムのハードウェア・ソフトウェアを刷新し、以下を実現しました。

  •  最大周波数1MHz対応( FCE10-F 型 )
  •  新測定機能「三角波ダブルパルス測定」実装
  •  リモート制御対応

電圧拡張や変位計、プロービング、温度・雰囲気等環境変化など、さまざまなオプションを用意しており、非常に拡張性に富んだシステムを構成することができます。

< 現行の自社開発製品 >

カスタマイズ製品

カスタムメイド計測システムでは、当社が取り扱っている製品からお客様の計測に必要な計測器を選択し、それらとコンピュータを組み合わせて計測を自動化するソフトウェアを開発して、ヒューマンインターフェースを重視した操作性のよさを実現しています。

< 現行のカスタマイズ製品 >

システム開発を支える技術力

このようなシステム開発が可能なのも、これらの計測器を使いこなすノウハウや、計測器を最適な方法で使用し最大の能力を発揮させるという基本的知識を有しているのはもちろんのこと、お客様の計測対象分野とその最新の計測手法を熟知したアプリケーションエンジニア、計測器の複雑な制御や最新のプログラミング手法に習熟したソフトウェアエンジニアを多数擁しているからにほかなりません。

過去の開発製品