
ネットワーク環境の急激な変化により、
企業の情報システム部門担当者がかかえる課題を
「NetEyez®」がお応えします。
デジタルトランスフォーメーションやテレワークなどによるネットワークへの依存度・重要度の増加。
社内サーバー、仮想化、クラウド、SaaS、IaaS 利用等、構成の複雑化など、企業内情報システム部門の負担が急激に増加しています。
- 複雑化するシステムへの対応
- サーバ& ネットワーク仮想化技術の浸透
- 所有から利用、オンプレミスからクラウドへ
- SaaS サービスの利用促進
- 障害時に調査しても解決に結びつく情報が取得できない
- テレワークの普及やコミュニケーション手段の変化
- システムに対して「いつ・誰が・何を」しているか分からない
- IT 部門の要員不足また要員のネットワーク解析の知識・スキルが十分でない
- 予算の制約で高価なツールが導入できない、購入しても設置できるスペースがない
ネットワーク監視ソリューション NetEyez® が、課題を解決します。
トラブルシュートに直結するネットワーク監視でダウンタイムを最小化
社内、クラウド、仮想環境を含めて問題個所を可視化
ツールにプロフェッショナルの知識を埋め込んで提供
1U、2Uラックマウント型を提供
Easy to deploy、Easy to understand、Easy to analyze
(設置がかんたん、理解がかんたん、解析がかんたん)
3 つのEasy(かんたん)をコンセプトにしたネットワーク監視ソリューションで
ネットワーク管理における課題を解決します。
1アプリケーションのパフォーマンスを見える化
障害におけるボトルネック特定を迅速に対応が可能になります。
システムのレスポンスが低下したときの原因はサーバのCPU 使用率やメモリ、ディスクIO だけでなく、アプリケーション、インフラ、クライアントなど様々です。NetEyez(ネットアイズ)を導入することでボトルネックを識別、効率的な問題解決が可能となります。
通信遅延におけるボトルネックの識別
ART…アプリケーション処理時間 / CRT…クライアント処理時間
/ NRT…ネットワーク時間 Retry…再送パケット数 など
web のアクセス状況
SMB のアクセス状況
DNS のアクセス状況
2ネットワークのパフォーマンスを見える化
帯域を圧迫しているユーザ/アプリケーションの特定
帯域を占有しているユーザやアプリケーションの特定はSNMP では分かりません。NetEyez(ネットアイズ)は許容されていないアプリケーションや異常なトラフィックを検知し表示します。Microsoft365、Zoom、Webexなどアプリケーション毎の使用状況をユーザ毎に確認することも可能です。
TOPN アプリケーション/ ホスト
3ダッシュボード画面とNetEyez トポロジーでネットワークの
全体状況を分かりやすく表示
ネットワークの状態に応じて順調(緑)~やや懸念(黄色)~問題発生(赤)で表示、一目でおおよその状況を確認することができます。
また用途や目的に応じてカスタマイズ(オンデマンド監視)も可能です。
NetEyez トポロジー
ネットワーク内に接続されている機器の全体図を表示
ダッシュボード画面
SaaS やIaas など個々の状態をダッシュボードでも確認可能
NetEyez(ネットアイズ)の
ラインアップ
NetEyezは2モデルをご用意しています。
NetEyez 1GbE
(型番:NTEZ-01GC-R2)
メモリ | 32GB |
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モニターポート | 10/100/1000 BASE-T 4 ポート |
マネージメントポート | 10/100/1000 BASE-T 2 ポート |
RAID構成 | RAID5 |
ディスク容量 | 3.6TB |
NetEyez 10GbE
(型番:NTEZ-10GM-R2)
メモリ | 128GB |
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モニターポート | SFP+ 2 ポート(1G SFP、10G SFP+トランシーバが使用可) |
マネージメントポート | 10/100/1000 BASE-T 2 ポート |
RAID構成 | RAID5 |
ディスク容量 | 5.4TB |