マツダ株式会社様向け「特別製品展示会」開催します
開催時間
9:00~17:00(常時開催)
- ●場所
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製品展示会場:本社地区 協力会センター1F
セミナー会場:協力会センター2F
展示製品一覧(本社地区 協力会センター1F)
音の可視化システム
車両挙動計測システム
モーターエミュレーター
機械学習用データ作成ツール
展示製品一覧
青のマーカーの製品は実機展示がございます。
音・振動・車両挙動
製品名 | 製品説明 |
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加速度計&マイクロホン | モータインバータ評価を対象とした高周波対応の3軸ICP加速度計(356A19)や車室内騒音評価用の高感度小型マイクロホン(378A08)など、xEV計測に最適なセンサをご紹介しております。 |
プラグアンドプレイ 4chFFT アナライザ | FFTアナライザに、超小型 4ch FFTアナライザがラインナップに加わりました。USB-C バスパワーで駆動、PCとケーブル一本で接続し、専用解析ソフトウェアNVGateにて、すぐにFFT分析を行えます。 |
ポータブル音源探査デバイス ボイジャー | ハンディなバッテリー駆動計測器でノイズ源を簡単に特定します。指向性の高い音響センサで捉えた音を、ヘッドホンで聞きながら音源探査を行います。ノイズキャンセルヘッドホンを使用するため騒音環境下でも使用できます。その場で簡単にフィルター(HP, LP, BP, BS)の設定が行えます。設定したフィルター適用後の音をその場で聞きながら音源探査が出来ます。 |
音源可視化システム スキャン&ペイント3D | 発生する音を、細かい位置分解能(1cm以下)で、かつ20Hz~14kHzの広い帯域でマッピングします。 |
PAK liveによる次世代計測プラットフォーム | FFT、オクターブなどの基本解析から、パスバイ、TPAなどの様々な機能を提供可能です。近年は複雑化する車両開発のため、騒音振動以外のECU、車載ネットワーク上の信号などを同期測定して解析することも可能です。測定/解析データはクラウド上で管理を行い、webブラウザから過去データを検索したり再解析を実施することが可能です。 |
バーチャルプロトタイピング | 試作車の製作や現物のアセンブリを行うことなく、車両を構成するコンポーネント単体のデータを用いて完成車のNVを予測するコンポーネントTPAの手法が広がりを見せています。コンポーネントTPAを、机上だけではなくみんなのものにしようというコンセプトの下に開発されたVIBES.technology社のソフトウェア群は、直感的且つ洗練された操作で、バーチャルポイントを用いた6自由度FRFの取得(DIRAC)、ブロックドフォースの算出(SOURCE)やサブストラクチャリング(COUPLE)を誰にとっても簡単且つ正確、身近で実践的なものとします。 |
車体振動_加振器 | 実験的なモーダル解析を実行する場合、加振方法とシステムの選択によって、測定結果の良し悪しが決まります。多くのモーダルテストアプリケーションにおいて、動電式加振システムは最適な力を試験構造物に入力する用途に適しています。試験の準備においては、適切な加振点に加振器を容易にセットできる可搬性と軽さが求められます。周波数、加振力、またランダム・バーストランダム・サインドエル・チャープ信号による1点(SIMO)又は多点(MIMO)加振など様々な要求に適応するモーダル解析用機器を紹介します。 |
ポータブル振動校正器 | ポータブル振動校正器は、様々な種類の加速度計、速度センサおよび渦電流式等の変位センサを、実際にセンサを使用する現場で校正することを目的とした製品です。小型軽量で耐久性の高いカバーケースに保護されているため、手軽に現場へ持ち運ぶことができます。 |
DigiDAQ ICP-USBシグナルコンディショナ | ICPセンサとタブレットやPCとを接続するツールです。対応するソフトウェアと組み合わせることによ、超小型のデータロガーとして振舞います。 |
路面性状計測システム | 従来センサーのレーザー本数を増設することで測定範囲を拡張し、高速道路での時速80km走行時でも走行車線と追越車線の2車線分の路面プロファイルの測定が可能です。また、高速道路だけではなく一般道路においても使用できるため、道路管理、車両耐久試験や乗り心地試験といった自動車開発、運転支援開発、テストコース管理などでも利用できます。 |
コンパクトデータロガー | 小型な筐体で、24時間365日のモニタリングや、車両や機械におけるモバイルデータ収集に最適です。 |
アナログ-CAN変換モジュール | センサーに直接接続でき、測定信号はCANメッセージとして出力される、アナログ-CAN変換モジュールです。小型・軽量・耐環境性に優れ、エンジンルームなど、限られたスペースに設置して分散型計測システムを構築可能です。 |
波形解析ソフトウェア | 試験計測後の測定データの観察・解析・報告書作成が可能なソフトウエアで、試験計測の後処理業務での効率化が可能です。 |
ホイール6分力計 | 高精度かつ耐環境性に優れた全天候対応のホイール6分力計です。センサのマウントやソフトウェアのセットアップが非常に容易であり、試験工数を大幅におさえます。 |
電動化
製品名 | 製品説明 |
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ハブダイナモメーター/VILS | ROTOTEST社のハブダイナモメータは、正確な測定、急加速・急制動試験への対応、4輪独立制御、ステアリング操作可能などを実現した、ADAS機能試験やEV開発試験を可能とする次世代の自動車開発を実現するソリューションです。各種シミュレーターと連携し、実走行では再現が難しい試験や危険を伴う試験を繰り返し、安全に屋内で実施可能なVIL(Vehicle in the loop)システムとしてのご提案も可能です。 |
リップルジェネレータ | リップルイミュニティテストが可能なハイパワーリップルジェネレータです。車載電装品(高電圧バッテリー、DC-DCコンバータ、車載充電器等)などの高電圧製品のテストに最適です。大容量の航空機搭載電装品のリップルテストにも使用できます。 |
EV充電アナライザ | EV充電システムの評価に最適な豊富なラインナップを取り揃えています。フィールド調査から開発、品質評価、出荷検査、フィールドサポートまで様々な場面で利用できる製品でEV 充電システムの品質向上に貢献します。350kW以上の大容量、環境室やEMCでのEV充電評価に対応です。 |
モータエミュレータ | モータの挙動を電気的に模擬し、実モータがなくても通電した状態での評価ができるため、インバータの性能開発や耐久試験などに使用することが可能です。また、ストール試験や、強電ラインのオープン/ショート模擬のように実モータでは危険な試験も安全に実施することができますので、インバータの開発工数短縮に寄与するとともに、より信頼性の高い製品開発を行うことができます。 |
モータトルク試験システム | トルクセンサはヒステリシスブレーキを始めとして、モータトルク計測に必要なデバイス、治具、ソフトウェアの全てを含んでおり、すぐにモータ性能の測定が行えます。 |
二次電池の加圧下 膨張・二次電池特性評価 | 圧力印加状態の二次電池にて充放電中の厚み変化(膨張収縮)を±0.1μmの精度で評価可能です。圧力・温度も可変です。二次電池における一定距離の充放電中の圧力変化も測定可能です。 |
充放電試験の配線替工数削減 多機能充放電システム | 充放電試験だけでなく電気化学インピーダンス測定やサイクリックボルタンメトリーにも対応した充放電システムです。様々な測定を装置間乗り換えなく評価できるため工数削減が可能です。 実際の放電量を引き継いで、Cレート試験の電流値に自動適用・恒温槽との自動連動も可能です。電池評価における工数を削減し、評価時間を短縮させます |
EMI対策アシストソフトウェア | 「EMINT」は、AIとデジタルでEMI対策業務をアシストするソフトウェアです。過去のデータや文書の中から『今』直面している対策に活用できるヒントを探し出します。 |
放射エミッション計測評価ツール | キーサイト・テクノロジー社の最新EMI レシーバー『PXE(N9048B 型) 』にオプション搭載された世界初の計測技術『Accelerated Time Domain Scan(A-TDS)』を、CISPR32に基づく放射エミッションの自動測定/評価に組み込んだ革新的なソリューションが登場しました。 その新しい自動測定を可能にしたのは、35 年以上にも渡るEMC ソフトウェア開発実績を持つ東陽テクニカが新たに開発した放射エミッション計測評価ソフトウェア『EPX/ RE』です。 PXE とEPX/RE の組み合わせにより、放射エミッション測定における様々な課題が解決可能となりました。正確で信頼性の高い最新自動測定ソリューションが、トータルでのEMI 評価工数の削減に貢献します。 |
自動運転・ソフトウェア
製品名 | 製品説明 |
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非接触式 視線計測システム SmartEyePro DXシステム | カメラで撮影した被験者の顔の映像を画像解析し計測します。被験者が着用するハードウェアはないため、自然な状態で計測可能です。計測データをTCP, UDP, CANでリアルタイム外部出力することで、他システムとの連携や、データロガーでの統合計測を実現します。 |
センサー/車載ネットワーク信号記録再生ソフトウェア | カメラ, ミリ波レーダ, LiDAR, GNSSなどの各種センサー信号やCAN, CAN FD, Ethernetなどの各種車載ネットワーク信号を時間的な同期を取りながら記録することができます。記録したデータの再生にも対応しています。PCにソフトウェアをインストールして使用します。 |
AIシステム検証用CGデータセット作成アプリケーション | インキャビンモニタリングシステムの検証に使用するGround Truthデータ作成用のプラットフォームです。自動車メーカやサプライヤ向けに安全プロトコルによって定義されたテストシナリオの検証用の高品質データセットとして、カラー画像/深度画像/インスタンス画像/ラベル画像/アノテーションデータなどを作成できます。プラットフォームの販売とGround Truthデータの受託作成サービスを行っています。 |
C/C++ソースコード静的解析ツール | C/C++言語ソースコード用の静的解析ツールです。ソフトウェアに潜む問題の検出機能に加え、CERT CやMISRA C:2012 などの各種コーディングガイドラインに対する適合度の評価機能に定評があります。 |
高速ソフトウェア構成管理ツール | P4は、高速性、拡張性、可用性に長けたソフトウェアバージョン管理ツールです。デジタルツイン・VRシュミレーション等の大容量デジタルアセットを単一のリポジトリに格納し、信頼できる唯一の情報源として管理可能です。 |
バイナリベース脆弱性診断ツール/自律型セキュリティプラットフォーム | VCodeは、サプライチェーンリスクの可視化から、サイバー攻撃の脅威分析、脆弱性の検出・管理までをひとつのツールで実現可能。面倒な認証取得プロセスを極限まで簡素化します。XGuardは、車載システムのIDPS(侵入検知防御システム)から、サイバーセキュリティの継続的モニタリング、インシデント管理までをひとつのツールで実現可能。ハッキング対策や異常動作の監視をすべて自動で行います。 |
データ管理
製品名 | 製品説明 |
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テストプロセス&データ管理ソリューション | 法規認証試験の不正問題を発端に、テストプロセス(ルールや履歴)とテストデータを適正に一元管理するシステムのニーズが高まっています。テストプロセスとテストデータをデータベースで一元管理し、リアルタイムなテスト情報から過去のテスト履歴を検索して抽出できます。またデータベースのセキュリティーによるデータ改ざんを防止でき、適正なテスト管理を実現するシステムを提案しています。 |
予知保全
製品名 | 製品説明 |
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ワイヤレスセンサ | ワイヤレス振動センサ、温度センサ、小型超音波センサ、マルチチャンネル超音波厚さ計などの超低電力ワイヤレスセンサと構造ヘルスモニタリングシステムを開発しています。 また、Broadsens は、サイズ、重量、消費電力、バッテリー寿命、機能、性能の点で業界最高のワイヤレス振動センサを提供します。 |
油中粒子計測器 | 油中粒子計測器は、耐久試験装置(エンジン・ミッションなど)に設置して、「インラインで潤滑油内の摩耗粉を計測できる」機器です。しゅう動部の劣化は、摩耗粉の放出挙動に振動よりも早く予兆が現れると言われています。インライン計測の為、「試験時の開発エンジン破損防止」「駆動部の摩耗(劣化)推移のデータ取得」にお役に立てます。 |
パッチアナライザー | ハンディ計測器で「オイルのメンテナンス管理」を数値にて簡単かつ正確に実現できます。オイルを、ろ過ユニット吸引ポンプ等を活用してメンブランフィルターでろ過し、当装置に装着するだけで「反射光によるRGB値」と「透過光による酸化生成物の量」を計測し数値化します。よってオイルの劣化状態を正確に知ることができます。 |
併設セミナー (本社地区 協力会センター2F)
セミナースケジュール
- 9:30~
- 加速度計の選定方法と使用上の注意点(20分)
- 10:00~
- モータ/インバータ計測の基礎(30分)
- 11:00~
- CAN計測の基礎(30分)
- 13:00~
- 3D音響インテンシティー計測結果のシミュレーション適用事例(20分)
- 14:00~
- 車載電装品のリップル試験の重要性(30分)
- 15:00~
- ひずみ計測による疲労強度計測(30分)
- 16:00~
- 加速度計の選定方法と使用上の注意点(20分)
9:30からのセミナーと同一の内容です。
- 各会場定員30名です。
- 定員の関係もありますので、事前お申し込みをお勧めいたします。
- セミナー内容に変更が生じる可能性がございます。
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