【自動車技術展】人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA

開催時間


5月22日(水)・23日(木)10:00~18:00、24日(金)10:00~17:00

●場所

    パシフィコ横浜【ブース番号:117】

東陽テクニカは、"はかる技術"のリーディングカンパニーとして安心・安全・快適なクルマの未来に貢献すべく、最新の計測機器と計測技術を提供しています。本展示会では【自動運転】【テスト管理】【車両運動計測】【NV計測】【機能安全】【サイバーセキュリティ対策】【電動化】の7つのカテゴリに沿ったさまざまな計測機器と、これらを組み合わせた計測ソリューションを提案いたします。

ご来場は事前登録制です。下記公式サイト来場登録ページより登録をお願いいたします。

【主催者公式サイト】
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA

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【展示会公式サイト】
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/


出展予定製品・ソリューション

自動運転

シャシダイナモメーターシステム[ROTOTEST]

シャシダイナモメータ―システム[ROTOTEST]

ROTOTEST社のハブ結合式シャシダイナモメータは、様々な走行機能テストに対応し、次世代の自動車開発を実現するソリューションです。 ハブ結合方式で正確な測定、急加速・急制動の試験、4輪独立制御によるEV車両の四駆開発ができます。さらに、ステアリング操作による衝突回避・車線維持などのADAS機能試験、実走を模擬したEV車両の電費測定試験ができます。また、ダイナモの台車構造は、簡単で素早くセットアップできます。

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CG作成販売サービス、作成PF販売[Anyverse S.L.]

CG作成販売サービス、作成PF販売[Anyverse S.L.]

Anyverse社のサービスはAI学習用のCG画像データセットを提供します。 光の物理現象を正確に演算、カメラのレンズやセンサ特性を忠実に再現することにより、実際のカメラで撮影した映像に近い画像をアノテーションデータ付きで生成します。 カメラやLiDARなどによるAD/ADAS機能、乗員監視システム、インテリジェント交差点などの開発用途に対応可能です。 生成作業を請け負う「データ作成サービス」と作成ツールをご利用のための「プラットフォーム契約」があり、工数削減・費用削減に貢献します。

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疲労度計測システム[Smart Eye AB][インタークロス株式会社]

疲労度計測システム[Smart Eye AB]
Smart Eye AB
疲労度計測システム[インタークロス株式会社]<
インタークロス(株)

生体計測システム「intercross-415/-416」では、ポケットに入るサイズのコンパクトな筐体を使用して、脳波・心電・筋電等の生体信号を計測します。計測データは専用ソフトウェアでリアルタイムに解析が出来、計測/解析結果はCAN出力に対応します。また、併せてP300を使用すれば認知遅延評価による疲労度計測を実現します。非接触式視線計測システム「Smart Eye Pro DXシステム」では、カメラで撮影した被験者の顔の映像を画像解析し視線や頭部運動を計測します。被験者が着用するハードウェアはないため、自然な状態での計測が可能です。

Smart Eye AB

インタークロス(株)

センサー/車載ネットワーク信号記録再生ソフトウェア[Zuragon]

センサー/車載ネットワーク信号記録再生ソフトウェア[Zuragon]

センサー/車載ネットワーク信号記録再生ソフトウェア[Zuragon]

カメラ、ミリ波レーダ、 LiDAR、 GNSSなどの各種センサー信号やCAN、CAN FD、Ethernetなどの各種車載ネットワーク信号を時間的な同期を取りながら記録することができます。また、記録したデータの再生にも対応しています。ソフトウェアが対応していない入出力インターフェースにはカスタマイズ対応させることができます。例えば、車載カメラMIPI CSI-2のRAWデータの記録と映像の再生に対応させることもできます。

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路面性状計測システム[東陽テクニカ]

路面性状計測システム[東陽テクニカ]

路面性状計測システム「TN-Twin Tracker」は、従来センサーのレーザー本数を増設することで測定範囲を拡張し、高速道路での時速80km走行時でも走行車線と追越車線の2車線分の路面プロファイルの測定が可能です。また、高速道路だけではなく一般道路においても使用できるため、道路管理、車両耐久試験や乗り心地試験といった自動車開発、運転支援開発、テストコース管理などでも利用できます。
*TN-Twin Trackerは「ネクスコ東日本エンジニアリング」と「東陽テクニカ」の共同開発製品です。

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V2Xエミュレータ(ADAS、自動運転)[Spirent Communications]

V2Xエミュレータ(ADAS、自動運転)Spirent Communications]

V2XエミュレータはV2X ECU上で動作するセーフティアプリケーションの機能検証とベンチマークテストが行えるテストベッドです。このテストベッドは実環境の交通シナリオをラボ環境でシミュレーションすることを可能にし、コスト削減、再現性および安全性を提供します。様々な開発フェーズで機能検証と性能テストに利用できます。

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テスト管理

法規認証向けソリューション[東陽テクニカ]

法規認証向けソリューション[東陽テクニカ]

法規認証に関する不正問題が日本の製造業の根幹を揺るがす大きな問題となっています。不正の根源はほとんどがひとの関与するところにあり、その作業性と管理法をシステムでどのようにサポートするかが解決策と考えられます。弊社はテスト計測とその解析技術、テストプロセスとデータ管理に関するソリューションを持ち、法規認証を適正化するためのシステム作りを提案いたします。

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車両運動計測

車両運動計測向けセンシングソリューション[imc Test & Measurement]

車両運動計測向けセンシングソリューション[imc Test & Measurement]

車両運動計測向けセンシングソリューション[imc Test & Measurement]

imc社ホイール6分力計は素早い取付け(4輪:1h)が可能で、放熱性が高くブレーキ試験にも最適です。高い環境性能かつ軽量なため、強度耐久から車両運動性能の試験に適用できます。imc社データロガーに完全に統合することができ、電動車両の車両開発に要求される、ECU制御情報や様々な物理センサー信号との高い同期/統合計測を実現します。オリジナルのステアリングを使用できる、非常に薄型の操舵力角センサも展示いたします。

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NV計測

xEV向け 音振動計測センサ[PCB Piezotronics]

xEV向け 音振動計測センサ[PCB Piezotronics]

電動化に伴い、音振動計測に求められるニーズは変化してきております。 xEV特有の高周波音や振動を計測できる高性能なマイクロホン、加速度計をご紹介します。

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超小型FFTアナライザ O4[OROS SA]

超小型FFTアナライザ O4[OROS SA]

車両の電動化が進み、モータ特有の音振動が着目されるようになりました。それらは、従来の機械振動と発生のメカニズムが異なり、電磁加振力により音振動が発生します。これらの問題の原因追及、さらに製品のターゲットサウンドの作成(サウンドデザイン)を本製品でサポートします。

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ポータブル音源探査デバイスVoyager[Microflown Technologies]

ポータブル音源探査デバイスVoyager[Microflown Technologies]

指向性の高い音響粒子速度プローブとノイズキャンセルベッドホンの組み合わせにより、ノイズ環境下でもピンポイントに音の発生源を探査できます。FFTやオクターブバンド(1/1,1/3,1/12)周波数解析、フィルタ(LPF・HPF・BPF・BSF)、ラウドネス解析、データ収録が可能なポータブル端末です。更にはPCソフトウェアと組み合わせることで、音響マッピングも作成できます。

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NVと他性能の統合計測[Müller BBM VAS]

NVと他性能の統合計測[Müller BBM VAS]

近年複雑に制御された車両の騒音振動現象を解析するためには、テストベンチや様々な他の機器とも接続して、例えば車載ECUや車載ネットワークに流れるデータ、モータ制御のインバータ周りの高電圧、高電流なども同時計測することが求められています。PAK live.hubでは様々な機器とソフトウェアアプリケーションをネットワーク接続して、騒音振動の測定・解析に革新的な進化をもらたします。

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高精度なNV予測[VIBES technology]

高精度なNV予測[VIBES technology]

高精度なNV予測[VIBES technology]

試作車を待つことなくコンポーネントの段階で、個々の測定済みモデルから車両全体の音振動性能予測を可能にします。コンポーネントの設計変更等の判断を、開発の早い時期に行うことが可能になるため、開発期間の短縮や開発終盤での手戻り防止、また試作車製作工数の削減に大きく貢献します。開発をコンポーネントごと個別に進めることも可能になります。

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機能安全

MISRA C++:2023 コンプライアンスモジュール[Perforce Software, Inc.]

MISRA C++:2023 コンプライアンスモジュール[Perforce Software, Inc.]

静的解析ツール「Helix QAC for C++」にオプション追加することで最新の2023年度版MISRAルールに基づいた解析を実行することが可能になります。

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サイバーセキュリティ対策

バイナリベース脆弱性診断ツール「VCode」[Karamba Security Ltd.]

バイナリベース脆弱性診断ツールVCode[Karamba Security Ltd.]

「VCode」はバイナリベースで脆弱性診断を行い、組込みソフトウェアのセキュリティ上のリスクを可視化し、脆弱箇所の修正方法を提案します。SBOMの生成・管理機能も備え、サイバーセキュリティ関連標準へのコンプライアンス対応を支援します。

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自律型セキュリティプラットフォーム「XGuard」[Karamba Security Ltd.]

自律型セキュリティプラットフォームXGuard[Karamba Security Ltd.]

「XGuard」はデバイス上に常駐し、マルウェアの存在を検知すると自動で実行を阻止する組込み型エージェントと、バックエンドでのセキュリティインシデントのモニタリングおよび情報収集・分析機能を兼ね備えています。

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電動化

EV充電評価サービス[テュフ ラインランド ジャパン社/東陽テクニカ]

EV充電評価サービス[テュフ ラインランド ジャパン社/東陽テクニカ]

電気自動車充電評価サービスは、工業製品の安全試験・認証を提供するテュフ ラインランド ジャパン社と、最先端の計測ソリューションを提供する東陽テクニカが、ワンストップで行うサービスです。最新の設備で測定を実施し、豊富な知識と経験に基づくレポートを提供します。

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EV充電評価システム[comemso GmbH]

EV充電評価システム[comemso GmbH]

comemsoのEV充電アナライザ/シミュレータは、電気自動車の充電器機構やEV充電器の開発、設置、メンテナンスに 利用できるアナライザ/シミュレータです。EV充電における様々な問題の解析、テストが可能です。 AC普通充電とCHAdeMO、GB/T、COMBO1/COMBO2の急速充電に対応しております。 テュフラインランドジャパン様と弊社があらたに開始するワンストップ電気自動車充電評価サービスの ご案内をさせていただく予定です。

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大容量・双方向DC電源[EA - Elektro Automatik GmbH & Co. KG]

大容量・双方向DC電源[EA - Elektro Automatik GmbH & Co. KG]

圧倒的なコンパクトさと最高レベルの電力回生効率を実現した双方向DC電源です。拡張可能で、運用性がよく、eモビリティ電装品の大電力評価試験に貢献します。(30kW/1台、180kW/ラック1本、1920kWまで並列可能、3相200V/400V入力に自動で対応)

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インバータ評価用モータエミュレータ[D&V Electronics Ltd.]

インバータ評価用モータエミュレータ[D&V Electronics Ltd.]

モータの挙動を強電も含めて模擬することができるモータエミュレータです。実機のモータがない状態で、インバータの設計開発・耐久評価、フェールセーフ評価を行うことができます。高拡張性のため、外部シミュレータやPHILとの連携が可能です。

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※展示製品は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。


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