Matesy GmbH(マテジー / ドイツ)
磁気光学センサー(MO Sensor)をハンディーデジタルマイクロスコープに搭載しました。 “MagEye”は、より簡単に リアルタイムに試料の磁気フィールドを可視化します。
磁気光学センサー(MO Sensor)をLED光源と偏光フィルタ付のアームに設置してあります。PCへ接続する事なく、持ち出して簡単に試料の磁気フィールドを可視化するツールです。
M-Axisは高いユーザビリティと高精度測定を実現した新方式の磁気モーメント測定システムです。 磁気モーメントの大きさと方向、残留磁化などのパラメーターを簡便に測定することが可能です。
3軸ホールセンサを横一列に並べたMHLS(ホールラインセンサー)によって磁気製品表面をスキャニングすることにより、表面磁気分布を可視化することができます。高速測定(最大200回/sec)、大面積サンプルの測定に適しています
RMP 多極ロータ品質管理システムは、永久磁石ロータの磁場をマッピングする唯一の測定装置です。 3軸のホールセンサーをはじめ、わずかな磁化構造・マイクロサイズの物質欠陥や亀裂を認識するための磁気光学モジュールなどの精密な機能を搭載しています。その高性能な磁気光学モジュールにより、リアルタイムで磁場構造の可視化が可能になります。
東陽テクニカ(液晶物性評価)
6790シリーズは、従来にはない高電圧を印加しながらインピーダンス測定を行うための保護回路を含んだインターフェースです。DC電圧±2kV、AC電圧±400Vを測定対象物に印加し、周波数特性1mHz~100kHzのワイドレンジでのインピーダンス測定を実現します。システム構成はインピーダンスアナライザ、高電圧DC/AC電源、高電圧インターフェースの3点を組み合わせ、各種サンプルホルダにも対応できます。
Lake Shore Cryotronics Inc.(レイクショア / USA)
TTPX型は6本までのマイクロマニピュレータを装備できる卓上コンパクトな極低温プローバーです。TTPXは極低温環境下での電気特性、光物性評価が可能で、直径51mmまでのサンプルや多数のデバイスをウェーハ上に作成した場合も切り出しやワイヤボンディングなしで電気測定が可能です。また、放射熱をカットするために、放射シールド、サンプルステージの2段階冷却構造を有しており、サンプルを確実に冷却することが可能です。
MT-Z2-300は、室温~300℃の温度範囲で電気的特性評価をするための小型加熱炉です。卓上サイズのコンパクトな設計であり取扱が簡単です。 インピーダンスアナライザとの組み合わせにより、高温での試料の電気伝導特性や誘電特性の評価が行えます。
Bio-Logic Science Instruments(バイオロジック / フランス)
ITSは、ペルチェ式のコンパクトサイズの温調システムです。-35℃~+150℃の制御ができ、CESHサンプルホルダと組み合わせて様々なガス環境で使用することができます。
6254型は、電圧保持率、残留DC電圧及びセルイオン密度測定を1台で行うことのできるシステムです。
HT-Z2-1000は、室温~1000℃の温度範囲で電気的特性評価をするための卓上型加熱炉です。インピーダンスアナライザとの組み合わせにより、高温での試料の電気伝導特性や誘電特性の評価が行えます。
東陽テクニカ(強誘電体評価)
強誘電体特性評価システムのオプション一覧です。
TFT-LCD評価システム 「LCM-3A型」は、液晶材料や仮想現実(VR)、拡張現実(AR)などに使用されるLCOS(Liquid crystal on silicon)のほか、LCD実パネルを直接測定できる液晶物性評価システムです。
UHT-Z2-1200は、室温~1200℃の温度範囲で電気的特性評価をするための加熱炉です。インピーダンスアナライザとの組み合わせにより、高温での試料の電気伝導特性や誘電特性の評価が行えます。
SR-6517型は、高感度エレクトロメータ/ソース、液晶を注入する液体電極、液体電極をノイ ズから守るシールドボックスから構成されており、比抵抗の高い液晶材料の測定を可能にしております。
EC-1型はフレデリクス転移を用いた測定手法でK11(スプレイ)、K33(ベンド)の測定を行います。また、誘電率異方性(Δε)の測定もEC-1型で行えます。
本装置では磁場装置を必要とせず、 液晶セルでの回転粘性率(γ1)の算出に必要なデータ (ダイレクタ・スイッチングピークや不純物イオンピークの電流値・時間) を測定することができます。 なお、追加機能として、電圧保持率、イオン密度及び残留DC測定も可能です。
NORECS(ノレックス/ノルウェー)
ProboStatは、ノルウェー オスロ大学のProf. NorbyとProf. Kofstadグループが20年以上の間、研究・開発を続けてきた経験及び実績に基づく超高温加熱用のサンプルホルダです。超高温下(~1600℃)での材料の電気的特性を評価するためのもので、世界中の研究所・施設に納入されております。特に固体イオニクスや固体酸化物型燃料電池(SOFC)等の研究に多く利用されており、各ユニットはユーザーの研究用途や使用方法に適応してカスタマイズすることができます。
CESHは、ITSコンパクト温調システムに対応したサンプルホルダです。バイオロジック社の電気化学測定システムやインピーダンスアナライザと組み合わせて、4端子インピーダンス測定をすることができます。
SH2-Zは、固体試料の特性評価用の4端子接続のサンプルホルダです。オプションで液体・粉体ホルダや、一定圧力をかけるためのトルクオプションも用意しています。セラミックス、高分子膜や電解質膜のインピーダンス測定や誘電率測定に最適です。
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