東陽テクニカ(液晶物性評価)

回転粘性率測定システム LCM-2型

液晶セルの過渡電流測定は、 IPSモードの実用化やSTNパネルの表示高速化に伴う液晶材の低粘性率化の要求の増加、 パネルの抵抗測定、不純物イオンの測定要求の増加等により、 クローズアップされてきました。 従来の回転粘性率(γ1)の測定は、 磁場装置等の設備が必要で、又バルク状態でしか測定できませんでした。 しかし本装置では磁場装置を必要とせず、 液晶セルでの回転粘性率(γ1)の算出に必要なデータ (ダイレクタ・スイッチングピークや不純物イオンピークの電流値・時間) を測定することができます。

株式会社東陽テクニカ 理化学計測部
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特長

本システムは誘電率異方性が正だけでなく負の液晶の回転粘性率を測定することが可能です。併せて、電圧保持率、イオン密度及び残留DC測定が可能です。