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Q波形のサンプリング周波数を1/N倍にしたい。

A

Red()関数で補間することによりサンプリング周波数を1/N倍にできます。


例)
Data = Cos(Ramp(0, 0.001, 1000)*PI2*5) ; サンプルデータ。1kHzサンプリング
Result = Red(Data1, 10) ; サンプリング周波数1/10倍(100Hz)

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QCANSAS設定ソフトよりCANSASを認識できない

A
次の項目の確認をお願いします。
  1. 電源ケーブル、CANバスケーブルが抜けていないか確認して下さい。
  2. 終端抵抗が付いるか確認をして下さい。付いていない場合は、終端部に取り付けて下さい。
  3. CANバスインターフェースがPCから認識されているか確認をして下さい。
  4. ボーレートが異なっている可能性がありますので、ボーレートを自動に設定して検索して下さい。
  5. リセットを行ってデフォルト状態で起動して下さい。リセットはリセットプラグを取付けて電源を投入することで実施できます。

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QimcSTUDIOからデータロガーを認識できない。

A
次の項目の確認お願いします。
  1. 電源ケーブル、LANケーブルが抜けていないか確認して下さい。
  2. 本体が起動しているか確認して下さい。
  3. PCとデータロガーのネットワーク設定が適合しているか確認して下さい。

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Q加速度計取扱説明書

A

加速度計取扱説明書はこちらから(PDFアイコンをクリックしてください)

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Q9 1/4インチ計測用マイクロホンと1/2インチ計測用マイクロホンは、それぞれどのような場合に選択すべきですか。

A

1/4インチ計測用マイクロホンと1/2インチ計測用マイクロホンにそれぞれ適した使用目的については、このビデオをご覧ください。(約2分36秒)

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Q波形のサンプリング周波数をN倍にしたい。

A

IPol()関数で補間することによりサンプリング周波数をN倍にできます。


例)
Data = Cos(Ramp(0, 0.001, 1000)*PI2*5) ; サンプルデータ。1kHzサンプリング
Result = Ipol(Data, 10) ; サンプリング周波数10倍(10kHz)

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Qサンプリング周波数の違う波形のサンプリングを合わせたい。

A

RSamp()関数でリサンプリングをしてください。


例)
Data1 = Cos(Ramp(0, 0.001, 1000)*PI2*5) ; サンプルデータ。1kHzサンプリング
Data2 = Sin(Ramp(0, 0.01, 100)*PI2*5) ; サンプルデータ。100Hzサンプリング

Result1 = RSamp(Data1, Data2) ; Data2を基準にData1をリサンプリング=Data1を100Hzでリサンプリング
Result2 =RSamp(Data2, Data1) ; Data1を基準にData2をリサンプリング=Data2を1kHzでリサンプリング

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Qサンプリング周波数1kHzの波形をFFTしたら500Hzまでしか表示されない。

A

サンプリング定理によりサンプリング周波数の半分までが有意でありそれ以上は無意味であるため、情報量を削減する点からサンプリング周波数の半分までの周波数解析結果がFFT()関数等のFFT処理関数の結果になります。

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QCSVファイルなどから読み込んだ波形に波形の開始時間(絶対時間)を指定したい。

A

TimeJoin()関数で任意の時刻情報を作成することができ、SetTime()で波形の作成日時に適用することができます。

例)
_datetime = TimeJoin(5, 2, 2023, 14, 25, 36) ; 2023年2月5日 14時25分36秒
SetTime(Data, _datetime) ; 波形に適用

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Q複数波形に同じ処理をしたい。

A

VarGetInit(1)関数で変数リストで選択した変数の一覧を取得することが、VarGetName? ()でそのリストから変数名を取得できます。

例)
_nnn = VarGetInit(1)
for _iii = 1 to _nnn
_name = VarGetName?(_iii) ; 選択した波形のうちの1つの変数名
_temp = (_name); 選択した波形のうちの1つの変数をコピー

; 実施したい処理
; ...
end

図) 変数リストでSintest2~4を選択した例

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Qダブルクォーテーション、タブ、改行を含む文字列を作成したい。

A

SvToChar()にアスキーコードを指定することで改行等の文字列を作成することができます。

例)
_dq = SvToChar(0x22) ; "
_tab = SvToChar(0x09) ; TAB
_CRLF = SvToChar(0x0D) + SvToChar(0x0A) ; 改行 CRLF ¥r¥n
_path = _dq + "C:¥imc¥Dat¥sintest1.dat" + _dq ; "C:¥imc¥Dat¥sintest1.dat"

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Qリサージュ波形のようなX軸データが単調増加ではない折り返しのあるXY波形を共通の時間で切り出したい。

A

XY波形を共通の時間で切り出す場合、XY波形の.X要素、.Y要素をCut()関数などで切り出してから、XYof()関数で再度XY波形を作成してください。

例)
_theta = ramp(0, 0.001, 1001)*PI2
Data = XYof(2*sin(3*_theta), 2*span class="color-blue">sin(4*_theta)) ; サンプル波形(周期1秒のリサージュ波形)
Data2 = XYof(Cut(Data.X, 0.2, 0.4), Cut(Data.Y, 0.2, 0.4)); 0.2~0.4秒間を切り出し

 

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Qファイルのパスからファイル名を抜き出したい。

A
FsSplitPath(, 4)関数を使用して下さい。
例)
FileName = FsSplitPath(_path, 4) ; ファイル名
FolderName = FsSplitPath(_path, 8) ; ファイルを格納しているフォルダーのパス

 

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Q変数が格納されていたファイルの保存先(パス)を知りたい。

A
FileName?()関数を使用して下さい。
計算結果などのシーケンスで作成した変数の場合は空の文字列が返されます。
 

 

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Q変数をブール値として扱い反転させたい。

A
NOT()関数を使用して下さい。
例)
_bool = 0
_bool2 =NOT(_bool) ; 0→1, 1→0

 

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Q設定ダウンロード時にファームウエアが異なると表示されます。

A

ソフトウエアのバージョンに合わせるためにそのまま進んで下さい。ファームウエアの書換中は、中断しないように途中で電源ケーブル、インターフェースケーブルが抜けないよう注意して下さい。

※アップデート中に中断すると正常に起動しなくなる恐れがあります。

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Q設定ダウンロード時にファームウエアが異なると表示されます。

A
ソフトウエアのバージョンに合わせるためにそのまま進んで下さい。ファームウエアの書換中は、中断しないように途中で電源ケーブル、LANケーブルが抜けないよう注意して下さい。

※アップデート中に中断すると正常に起動しなくなる恐れがあります。

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Q秒としての数値(例100秒)をテキストで分:秒(1:40)の形式で表したい。

A
TimeToText()関数を使用してください。
例)
_sec = 200 ; 時間(秒)
_minsec = TimeToText(_sec, 2) ; 分:秒形式
switch _sec ; テキストの桁合わせ
case 0 to 600-1 ; 10分未満
_minsec = TPart(_minsec, 5, 8)
case 600 to 3600-1 ; 1時間未満
_minsec = TPart(_minsec, 4, 8)
case 3600 to 36000-1 ; 10時間未満
_minsec = TPart(_minsec, 2, 8)
end

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Qファームウエアのアップデートは有償ですか?

A
現在ご使用のバージョンによって有償になる場合があります。

emailimc[at]toyo.co.jpへお問い合わせください。

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Q設定ダウンロード時に設定が異なると表示されます。

A
ソフトウエアの設定に合わせるためにそのまま進んで下さい。設定の書き換えが終わると「CANSASモジュールの設定を正常に完了しました」と表示されます。

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