P4Vユーザーズガイド (2014.3)

P4Adminを起動(P4Vから[ツール] > [管理]を選択)し、admin権限を持つユーザーとしてPerforceサービスに接続します。

[ファイル] > [新規...] > [ディポ]を選択し、ストリームディポの名前を指定して、[OK]をクリックします。

[ディポ]ダイアログが表示されます。

ディポタイプはストリームを選択します。

[OK]をクリックし、新しいストリームディポが[ディポ]タブに表示されていることを確認します。

P4Vを起動し、ストリームを常駐させるPerforceサービスに接続します。

[ファイル] > [新規...] > [ストリーム...]を選択します。

[ストリーム]ダイアログが表示されます。

名前("main"または"mainline"を使用するとわかりやすくなります)、ディポ、ルートフォルダを指定します。親は省略します(メインラインに親は存在しません)。ストリームタイプは"メインライン"を選択します。

[OK]をクリックし、ストリーム仕様を保存します。

新しいメインラインストリームが[ストリーム]タブに表示されていることを確認します。メインラインストリームはファイルを指定しない限り、[ディポ]タブに表示されないことに注意してください。

詳細情報は、新しいストリームを作成するを参照してください。

目的のファイルとフォルダを、作成したワークスペースのルートフォルダ(メインラインストリーム)にコピーします。

P4Vで左のパネルの[ワークスペース]タブに切り替えます。ファイルが装飾なし(プレーンファイルアイコン)で表示されます。これはPerforceの制御下にないことを示します。

最上位レベルのフォルダをコンテキストクリックし、[追加目的でマーキング...]を選択します。

P4Vが[作業中チェンジリストを選択]ダイアログを表示します。

[OK]をクリックします。

[作業中チェンジリスト]タブで、デフォルトのチェンジリストにファイルが赤いプラス記号付きで表示されていることを確認します。

デフォルトのチェンジリストをコンテキストクリックし、[サブミット...]を選択します。

[チェンジリストをサブミット]ダイアログが表示されます。

説明用のコメントを入力し、[サブミット]をクリックします。