「TECHNO-FRONTIERバーチャル展示会20202/センシング・画像解析技術」出展のお知らせ

開催時間

10:00~17:00

●場所

    オンライン


バーチャル展示会にて各種センサをご紹介いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。

■概要
展示会名:テクノフロンティア
会期:終了(2020年9月8日(火)~18日(金))会期延長 9月28日(月)~10月2日(金) 
会場:オンライン(2020年9月8日から公開されます。閲覧には事前登録が必要です。)

 

出展予定製品

高性能ICP®加速度センサ・マイクロホン

騒音・振動対策は製品開発における重要なファクターの一つです。当社は長年にわたり圧電型振動センサの老舗メーカーである米国PCB Piezotronics社の総代理店として30年以上にわたり音・振動センサを提供して参りました。自動車のEV化、音楽プレーヤーのハイレゾ化など製品開発における音・振動に纏わる開発のトレンドは変化しています。この様に計測ニーズの変化に伴いセンサも進化しています。今回のオンライン展示会では最新のセンサ技術をご紹介します。

小型・高指向性音響センサを用いた音場解析

超小型・高指向性音響センサを用いた計測により、従来のマイクロホンを用いた音圧計測では知ることのできなかった新たな音の情報を提供します。指向性が高いことにより、目的の方向以外の音による測定誤差を低減します。わずか6mm角程度のスペースに3個の高指向性音響センサを取り付けているため、音の進行方向を3次元かつ広い周波数帯域で計測することが可能です。目的の音がどこからどこへ向かって進行しているのかがわかるため、従来とは異なるアプローチで音の低減や改善に向けた解析を行えます。 本オンライン展示会では、この音の進行方向を3次元で可視化するスキャン&ペイント3Dシステム、現場で簡単に音響粒子速度センサの特徴を生かした測定が可能なポータブル音源探査デバイス「ボイジャー」をご紹介します。

スマホやタブレットで、どこでも簡単に振動・音計測!

485B39は、加速度計やマイクロホン(いずれもICP®対応)を接続するだけで、スマートフォンやタブレット上で簡単に振動・音計測ができるポータブル型モジュールです。 333D01は加速度計一体型モデルです。 ポータブルかつプラグアンドプレイで計測できるため、いかなる現場にも持ち運んで手軽に振動・音の計測が可能です。出張先や現場での音振動調査、工場内設備の巡回点検などに最適です。 本製品は、幅広い産業の研究開発者、フィールドエンジニアの音振動計測をその「手軽さ」で最大限にサポートします。

予知保全・状態監視用振動センサ

米国PCB Piezotronics社が予知保全・状態監視用に開発した振動センサです。堅牢、高安定性で、ダブルハウジング構造で電気絶縁タイプとなっており、ベアリング、モータ等の各種回転機械の振動モニタに最適です。4-20mA振動トランスミッタや振動スイッチもご用意しています。工場の設備保全での予知保全や設備診断用のセンサとして多くの実績がございます。

事前登録していただき、製品をご覧ください。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

※展示製品は予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

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