「TSB(Toyo Smart Bench)シリーズ」は、モータの性能評価に必要なトルクセンサー、負荷ブレーキ、負荷制御計測ソフトウェア、ベンチ治具一式を備えた、オールインワンのモータトルク試験ベンチシステムです。
「MICシリーズ」は、最大回転数50,000rpmの高速回転に対応したダブルディスクのカップリングです。小型・軽量・低イナーシャで扱いやすいカップリングです。高速回転のモータトルク試験装置などにご活用頂けます。
負荷装置側をモータ負荷にすることで、力行・回生の4象限の試験や誘起電圧測定ができるモータ負荷ベンチシステムです。
ROTOTEST
ROTOTEST® EnergyTMは、インダストリアル・セミ・ポータブルなハブダイナモメーターです。本製品は、2005年にROTOTEST社からリリースされたROTOTEST® VPA-RXTMのコンセプトに基づいて開発されました。 ドライビングサイクル最適化のための究極の生産性向上ツールであり、従来型のローラー式シャシダイナモメーターに対して、費用面と性能面における極めて高いメリットを提供するとともに、数多くのドライビングサイクルにも対応可能です。
KMT-Kraus Messtechnik GmbH
テレメータはスリップリングに替わる回転体の測定に利用されます。 T1-PCM-INDは、1chのブリッジアンプあるいは白金測温抵抗アンプを内蔵しており、大型のワイヤー巻き上げ機の駆動シャフトや船舶のドライブシャフトのトルク/温度計測や長期間の状態監視による予知保全に利用できます。