ワイヤレスゲートウェイ
Broadsens社のエッジコンピューティングワイヤレスゲートウェイは、SVT200-A、SVT200-V、SVT300-A、SVT400-A などの複数のワイヤレスセンサーを接続して制御します。ゲートウェイには、リアルタイムのデータ視覚化と処理のための4 コアARM プロセッサが搭載されています。また、データを確認したりエクスポートするために、時系列データベースInfluxDB も搭載されています。時間軸・周波数軸の振動解析を行うための振動解析ソフトBroadVibra™も搭載されています。データは、MQTT プロトコル経由でユーザーのクラウドまたはサーバーに転送できます。ゲートウェイにはWeb ブラウザーからアクセスできるため、ソフトウェアのインストールは不要で、すぐに使用できます。
特長
- 64GB/128GB の大容量データベースを搭載
- 1台のゲートウェイで、60個の SVT-A, 30個の SVT-V, 100個の SVT-Tをコントロール可能
- Webブラウザベースの解析ソフト“BroaVibra™”
- 多彩な解析機能(FFT、フィルタリング (ハイパス, ローパス、バンドパス)、 統計解析(クレストファクタ、尖度、歪度、実効値、ピークtoピーク、標準偏差、など)
- リアルタイム表示(時系列、FFT)
- タイマー機能を使った計測タイミング制御
- MQTTプロトコル通信によるリアルタイムデータ送信
- 1クリックでソフトをアップグレード
仕様
| 項目 | 仕様 | |
|---|---|---|
| GU300J | ||
| マイコン | ARM Cortex-A72 1.5Ghz 64bit | |
| OS | Linux Debian 64bit | |
| RAM | 2GB, 4GB, 8GB | |
| ストレージ | 64GB/128GB(データベース搭載) | |
| ネットワークインターフェース | Ethernet | |
| センサインターフェース | 2.4 GHz 超低消費電力 (FCC/IC 承認) | |
| サポート通信機能 | MQTT, TCP/IP, UDP, Modbus TCP, OPC UA | |
| ワイヤレスセンサの数 | 最大 60 個のSVT-Aシリーズと最大 30 個のSVT-Vシリーズと最大 100 個のSVT-Tシリーズ | |
| 電源供給 | 9-18 VDC | |
| 消費電力 | < 15W | |
| 重量 | 490 g | |
| サイズ(L*W*H) | 141*121*31 mm | |
| 動作環境 | 温度:-30℃ ~ 60℃、 湿度:10% ~ 90%RH | |
| GPIO | 〇 | |
| 備考 | エッジコンピューティング、リアルタイムクロック、OTA ファームウェアのアップグレード、USB、RS485RTU、追加の電源ポート | |
システム構成

事例紹介
- プロセス産業や半導体工場における回転機械(ポンプ、モーター、圧縮機、ギアボックスなど)の状態監視
- 鉄道車両のパンタグラフの振動モニタリング
- 工作機械の加工中の振動モニタリング