Müller-BBM VibroAkustik Systeme GmbH
MKⅡはPAKシステムのフロントエンドです。測定する物理量に合わせて入力モジュールを構成することにより、実験環境に適応した計測システムを構築する事が可能です。
実稼動アニメーション解析は構造物の振動を視覚的に表現するのに用いられます。構造物に対して多点で振動を計測することにより、振動とその振動方向をアニメーションとして表示します。
imc Test & Measurement GmbH
imc CRONOSflexはメインユニットと4、8、16ch単位のアンプユニットで構成されます。メインユニットにアンプユニットをスタックする「集中型計測システム」と、イーサネット(EtherCATプロトコル)を用いてアンプモジュールを分散設置する「分散型計測システム」の両方に対応できるフレキシビリ ティを持ったデータロガーです。また、内蔵DSPによるリアルタイム演算処理機能を利用することで、PCに依存しないリアルタイム演算を計測中に行うことができます。
imc CRONOScompactはスロット構造のデータロガーです。 メインフレームに各種入出力モジュールを組み込むことで、試験計測に最適な1台を組み上げることができます。 また、内蔵DSPによるリアルタイム演算処理機能を利用することで、PCに依存しないリアルタイム演算を計測中に行うことができます。
imc C-SERIESは入力チャンネル数と内蔵アンプを固定にしたパッケージ式データロガーです。最小8chから、最大32chまでのラインアップを準備しています。 また、全てのラインアップにCANバスインターフェース、GPSインターフェース、デジタル入出力、インクリメンタルエンコーダ入力、アナログ出力、リアルタイム演算機能Online-FAMOSが標準で搭載されています。 計測と制御を1台で実行できるデータロガーです。
imc BUSDAQflexは、CAN、LIN、FlexRayなどのフィールドバス計測専用データロガーです。 最小2ノード、最大12ノードまでフィールドバス計測が可能です。車両からのCANバス計測に加えCCP/XCPプロトコルの計測にも対応しています。PCレスで動作し耐環境性能が高いため市場計測用のデータロガーとしてご利用いただくケースの多いモデルです。またはimc CANSASflexと連結することで、1kHzサンプリングまでのデータ収録装置としてもご使用いただけます。
imc STUDIO はimc社データロガーの制御・設定・波形モニターを行うためのソフトウェアです。 GUIやテストフローの作成などがドラッグ&ドロップ操作でできるため、試験に必要なセットアップを簡単かつ迅速に組み上げることができます。
imc FAMOSは収録データをオフラインで解析するためのソフトウェアです。 ドラッグ&ドロップによる直観的な操作やプログラミングスキルを必要としないマクロ作成など、ユーザフレンドリーな解析ソフトウェアです。
製品のマーケットにあった音を調査し、調査結果を製品に反映させることは製品の開発を行ううえでも重要なことになります。音の評価にはヒアリングテストに基づく主観評価と心理音響解析などに代表される客観評価があります。PAKシステムの音質評価システムはダミーヘッドを用いたバイノーラルの録音から心理音響解析を用いたまたヒアリングテストに必要となる機能までトータルにサポートをしています。