Lake Shore Cryotronics Inc.(レイクショア / USA)
M91型はホール測定に必要な電流源、電圧計、高速スキャナ(スイッチ)、計測制御ソフトウエアがコンパクトなワンパッケージに集約され、より高い精度、従来にない測定スピードで比抵抗、キャリア密度(濃度)、移動度を計測します。 小型コンパクト卓上サイズで片極・永久磁石/超伝導磁石でもシステム構築でき、PPMSと接続使用も可能です。
東陽テクニカ(半導体物性評価)
ResiTest8400型は半導体材料の比抵抗とホール効果を測定し、その材料のキャリアタイプ、キャリア濃度、キャリア移動度を求める装置です。前モデルのResiTest8300型に対して、60倍の高感度測定を実現しました。 (ResiTest8300型の販売は終了させていただきました。詳細はこちらをご覧ください。)
キーサイト&東陽テクニカ
4990EDMSシリーズは、最大120MHzのインピーダンスアナライザと、当社取り扱いの周辺機器(極低温プローバー、クライオスタット、高温加熱炉等)を組み合わせて、自動温度制御でインピーダンス測定を行うシステムです。C-V測定によるキャリア移動度・欠陥の測定や固体電解質のインピーダンス測定による伝導度測定の自動温度制御を実現しました。測定データは、ZViewにも対応しております。
M81型は、電圧/電流ソース(電源)と 電流/電圧測定を任意に組合せ、従来の直流 及び ロックインアンプ計測の両方が可能なソースメジャーユニットです。ソース/測定モジュールの組合せにより 1台で最大6端子 (3組のI-V抵抗計測) の同期測定が可能です。測定感度:1nV, 10fAで、印加ソース / 温度 / 磁場をスイープさせながら測定できるソフトウエアオプション(MeasureLINK)も用意しています。超伝導、量子・スピン、二次元、熱電など 先端材料やデバイスの特性評価に最適です。
米国レイクショア社製PS-100型テーブルトップ・プローブステーションは、従来品のTTPXに4本のアームと336 型温度コントローラを標準装備したスターターキット版です(TTPX用オプションの追加も可能です)。
CPX型高真空極低温プローブステーションは、TTPXに比べ放射シールドを多段階で備えることにより温度安定度が高まり、さらに冷媒の消費量を少なくしています。また、豊富なオプションも用意しています。
CRX-4K型機械式冷凍機プローブステーションは、冷媒不要のプローバーです。一般的に、フロータイプに比べて機械式冷凍機は振動が大きいためプローバーには不向きと言われていますが、Lake Shore社は振動を1μm以下と非常に小さく抑えることに成功いたしました。また、Lake Shore社のプローバはサンプルを確実に冷やすことができるため、最近話題の量子デバイス、量子コンピュータ、単電子デバイスなどで使用されています。 各種オプションとして、高倍率顕微鏡、真空ポンプシステム、光ファイバー用プローブアームが用意されています。
CRX-6.5K型機械式冷凍機プローブステーションは、冷媒不要のプローバーです。一般的に、フロータイプに比べて機械式冷凍機は振動が大きいためプローバーには不向きと言われていますが、Lake Shore社は振動を2μm以下と非常に小さく抑えることに成功いたしました。 また、各種オプションとして、高倍率顕微鏡、真空ポンプシステム、光ファイバー用プローブアームが用意されています。
CPX-VF型はCPX型プローブステーションに2.5T垂直磁場超伝導マグネットを搭載したプローバーです。オプションとして、2.0K~400K、高倍率顕微鏡、高真空ポンプシステム、光ファイバー用プローブアームが用意されています。
CRX-VF型機械式冷凍機垂直2.5Tプローブステーションは、CRX-4K型機械式冷凍機プローブステーションに2.5T垂直磁場超伝導マグネットを搭載したプローバーです(超伝導マグネット部も無冷媒です)。
EMPX-H2型は横磁場0.6Tの電磁石を搭載したマイクロプローバーです。オプションによりサンプルステージが360°回転するので磁場の角度依存性の測定が可能です。プローブアームは4本まで可能です。
東陽テクニカ(強誘電体評価)
FCE10シリーズでは従来の強誘電体特性評価システムのハードウェア・ソフトウェアを刷新。より高速で正確な測定と優れたユーザインターフェイスを実現しました。 電圧拡張や変位計、プロービング、温度・雰囲気等環境変化など、さまざまなオプションを用意しており、非常に拡張性に富んだシステムを構成することができます。
IEC規格準拠、e31e31カンチレバー逆圧電測定システム。 簡便なカンチレバーサンプルでの圧電特性評価を可能にします。
Andeen-Hagerling,Inc.(アンディーン / USA)
5ppm世界最高確度、0.8aF高分解能、測定周波数可変(50Hz~20kHz) 比類ない高精度、高安定性のキャパシタンス/損失ブリッジ
5ppm世界最高確度、0.8aF高分解能、 比類ない高精度、高安定性のキャパシタンス/損失ブリッジ
LN2液体窒素~500KのPID温度制御された環境下で、高感度nV、低ノイズ/低リーク仕様を保証された 温度-電気(I-V)特性評価を行える測定システムです。温度コントローラ付クライオスタット(光学窓付)と、DCに加えロックインアンプ測定も行えるM81型ソースメジャーユニットがsetupされており 高感度 I-V測定、微分コンダクタンス測定 が可能です。付属の統合計測ソフトウエアにより温度制御と併せて測定・データ収集を行えます。半導体、超伝導、量子・スピン、二次元、熱電など 先端デバイスの評価に最適です。
625型は高感度物性研究で使われる中/小型の超電導マグネットに適した理想的な電磁石電源です。オールインワンタイプの中規模な超電導磁石電源として、また連続運転をする為の一般的な電源としても、どちらにもご使用頂けます。
NISTトレーサブル、高安定0.3ppm/年 超高精度、高安定 ヒューズドシリカ標準キャパシタ
焦電体評価/熱刺激電流測定(TSC)システムは、システムノイズを±5×10-13A以下まで抑える事により、高感度で焦電電流やTSCを測定する事を可能にします。 ポーリング電圧は最大± 1kV まで、制御温度は100K~473K(200℃)範囲で設定する事が出来ます。クライオスタットは、サンプル表面の温度ムラを極力なくすような構造になっており、TSC/焦電電流の測定に最適です。
Bio-Logic Science Instruments(バイオロジック / フランス)
MTZ-35は、周波数範囲 10μHz~35MHz のインピーダンスアナライザです。セラミックスなどの誘電体材料のインピーダンス測定において周波数、DCバイアス電圧、AC電圧信号、温度の依存性を測定することは材料の特性を理解する上で重要な指標になります。
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