FAQ検索結果

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QCISPR25試験で使用する場合、3301C型ロッドアンテナのエレメント長さは1mで良いでしょうか

A
はい。

CISPR25試験ではロッドアンテナのエレメント長は1mとなっておりますので、ETS社製3301C型アクティブロッドアンテナに付属する3つのアンテナエレメントのうち、短い(40mm)エレメントは接続せず、2つのエレメントのみを接続してご使用ください。

なお、MIL-STD-461などの試験の場合、3つのエレメント全てを接続して長さ1.04mのエレメントとしてご使用ください。
 

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QSchwarzbeck社製Double Ridged Broadband Horn Antennaの偏波面はどのように判別するのでしょうか

A
(BBHA9120A/BBHA9120B/BBHA9120C/BBHA9120D/BBHA9120E//BBHA9120F//BBHA9120G/BBHA9120J/BBHA9120K/BBHA9120LF)

コネクタ端子、またはアンテナ内部のエレメントの向きが偏波面になります。

・水平偏波


・垂直偏波

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QSchwarzbeck社製STLP9149型Stacked Log Periodic Antennaの偏波面はどのように判別するのでしょうか

A

アンテナ背面から見ると、偏波面(Polarization Plane)を示す線が記されています。線が水平方向の場合は水平偏波、線が垂直方向の場合は垂直偏波です。

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QETS-Lindgren社製3301C型アクティブロッドアンテナのアンテナファクタに[All switches in the OFF position], [Switch "10dB Attenuator" in the ON position]等の記載があります。どのファクタを使用すればよろしいでしょうか。

A
3301C型アクティブロッドアンテナは内蔵DIPスイッチにより、以下の設定のON/OFFを切り替えられます。
各設定の状態でのアンテナファクタがそれぞれ提供されておりますので、本体の設定に応じたアンテナファクタを使用して下さい。

・内蔵10dBアッテネータ
・内蔵30dBアッテネータ
・1.9 kHz Low frequency roll off
・22 kHz Low frequency roll off




例えば、以下のような場合に設定を切り替えて使用します。
  • 最高感度の状態で測定するため、DIPスイッチをAll OFFとして使用する(多くの場合はこの設定でご使用頂いております)
  • 測定対象外の低い周波数にアクティブロッドアンテナの内蔵プリアンプの飽和につながるような大きなレベルの信号がある場合、Low frequency roll offをONに設定する
  • 測定対象内の周波数にアクティブロッドアンテナの内蔵プリアンプの飽和につながるような大きなレベルの信号がある場合、内蔵アッテネータをONに設定する

内蔵DIPスイッチの設定確認方法は以下の通りです。(*1)
  1. 本体のパワースイッチをOFF/CHG位置に切り替えます。

     
  2. モノポールエレメントとカウンターポイズを取り外します。
  3. 本体へ接続されているケーブルを全て取り外します。
  4. 本体を裏返し、下面を上に向けて平らな場所に配置します。 
  5. プラスドライバーを使用して下面の外周付近にある8箇所のネジを外します。下面の蓋を取り外して内部のボードを露出させます。
  6. DIPスイッチの設定を確認または変更します。
  7. 蓋を取付、ネジを締め直します。ネジの締め過ぎに注意して下さい。
  8. 取り外したエレメントやケーブルを再び取付けます。

*1 詳細な手順については、製品のマニュアルを参照して下さい。

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Q3301C型アクティブロッドアンテナの校正証明書が2種類添付されています。CISPR25試験ではどちらのアンテナファクターを使用すればよいでしょうか

A
ETS社製3301C型アクティブロッドアンテナの製造元での校正証明書は、以下の2種類が添付されております。
1.    SAE, ARP-958 – 2003準拠 10 pF Cal Block使用
2.    ANSI C63.5 – 2017 及び CISPR 16-1-6: 2017+AMD1:2017準拠 12 pF Cal Block使用

測定される規格によって適切なものをご使用いただければと思います。

たとえば、CISPR25 Ed.5.0:2021規格では、ロッドアンテナの校正方法としてCISPR 16-1-6:2014を参照しており、これは12 pFでの校正です。このため、CISPR25 Ed.5.0:2021試験では、2. [ANSI C63.5 – 2017 及び CISPR 16-1-6: 2017+AMD1:2017準拠 12 pF Cal Block使用]のアンテナファクターをご使用ください。

また、CISPR25 Ed.4.0:2016規格では、ロッドアンテナの校正方法としてCISPR 16-1-4:2010を参照しており、これは10 pFでの校正です。このため、CISPR25 Ed.4.0:2016試験では、1. [SAE, ARP-958 – 2003準拠 10 pF Cal Block使用]のアンテナファクターをご使用ください。


 

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Q[EP5/RE] ターンテーブルを停止させてレンジ測定を行いたい

A

ターンテーブルを停止させての測定にEP5/REは対応しておりません。別ソフトになりますが、上位版のEP7/RE、ES10/RE、EPX/REでは対応している測定機能になります。

EP5/REで近い測定を行うには、以下の2つの方法があります。

手動測定

スペクトラムグラフで、マウスの右クリックを行い、指定レンジ測定を選択してください。

ここで、モニタで[時間]を選択すると、テーブル、マストを移動せずに、その場で指定時間だけの測定を行います。ただし、周波数レンジ、偏波は1つしか指定できないので、何回か設定を変えて測定を繰り返す必要があります。

テーブルのエミュレーション

機器設定より、テーブルの[エミュレーションモード]をチェックすると、テーブルを制御しなくなります。

これによりレンジ測定でもテーブルは回転しなくなります。ただし、EP5/REが内部的にテーブルをエミュレーションして、1回転したと判断したら次の高さに移動します。そのため、1回転したと判断する時間はソフトウェアが決定するため制御できません。

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Q[EP5/RFP] レンジ測定条件の[クランプ速度]を[High]に設定して測定を開始しても、クランプ速度が[Low]のまま測定が進んでしまいます

A
[その他]タブの[周波数ごとに最大レベルポジションを検索する]にチェックが入っていないかどうかご確認下さい。
上記設定がチェックされている場合、クランプ速度が[Low]のまま測定が進みます。


 

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Q[EP5/RFP] 妨害レベルリストでAV検波の測定結果が表示されません

A
以下に該当する場合、AV測定結果を表示しません。
-    限度値タイプが[QP+(AV)]と設定されおり、かつ[QP測定値<AVリミット]の場合
*限度値タイプの詳細についてはEP5RFPユーザーズガイドを参照下さい。

AV測定結果を必ず表示したい場合は、限度値タイプを[QP+AV]へ変更して下さい。

限度値タイプ変更手順
1.    上部メニューバーの[ツール(T)]-[限度値ファイル編集(L)]を選択します。
2.    限度値ファイル編集画面にて、上部[ファイル(F)]メニューより[開く(O)]を選択して限度値タイプを変更したい限度値ファイルを選択して下さい。
3.    限度値タイプを変更して下さい。
4.    上部の[ファイル(F)]メニューより[保存(S)]または[名前を付けて保存(A)]を選択して限度値ファイルを保存して下さい。

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QJSE社製2mラージループアンテナのファクターは0dBで良いでしょうか

A
はい、0dBでご使用ください。

1[V/A]の電流トランスがラージループに内蔵されておりますので、デシベルに変換すると0 dBとなります。
(CISPR16-1-4規格に記載のラージループアンテナの構造です)

なお、ラージループアンテナの校正証明書に記載されているValidation Factorは、付属のダイポールアンテナへ信号を送信して、ラージループアンテナに誘起された電流を上記の「0 dB」のファクターで測定した際の結果です。

Validation FactorがCISPR16-1-4規格の値(例えば、9kHzで約74dBΩ)であることによりラージループアンテナが正常であることを確認しています。このValidation FactorをEMC測定で補正値として使用するわけではありません。

 

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QRohde & Schwarz製 BBA150型 パワーアンプ用 LAN-GPIBコンバータ(ICS社製4865B型)の設定方法

A
GPIB制御のためにGPIBアドレスを設定するなどの目的で、Rohde & Schwarz製 BBA150型パワーアンプ用 LAN-GPIBコンバータ(ICS社製4865B型)を設定する場合、以下の手順にて設定をお願いします。

①4865Bの電源投入

②PCと4865BをLANケーブルで接続
Rohde & Schwarz製パワーアンプにはクロス配線のLANケーブルが付属しております。PCと4865Bをこのクロス配線のLANケーブルを用いて1対1で接続します。クロス配線のLANケーブルが無い場合は、スイッチングハブなどを介してPCと4865Bを接続します。

③PCのIPアドレスを次のように設定
    IPアドレス(例):192.168.2.100
    サブネットマスク:255.255.255.0
  PCのIPアドレスは、4865Bの以下のIPアドレスにアクセスできるIPアドレスでしたら、上記のIPアドレスに限らずご使用いただけます。

    4865BのIPアドレス(Rohde & Schwarz社出荷時)
    IPアドレス:192.168.2.123
    サブネットマスク:255.255.255.0

なお、4865BのICS社での出荷時IPアドレスは以下の通りですが、Rohde & Schwarz社製パワーアンプへアクセスできるようにRohde & Schwarz社により上記のIPアドレスが設定されているようです。

    4865BのIPアドレス(ICS社出荷時)
    IPアドレス:169.254.48.65
    サブネットマスク:255.255.255.0

④Webブラウザでhttp://192.168.2.123を検索
 
⑤Go to configuration pageをクリック
 
⑥下記の通り設定
※GPIBアドレスは任意に設定
※Instrument IP Addressはアンプ本体の設定と合わせる
※4865B Gateway Addressは192.168.2.10等、4865Bと同じサブネット内となるように設定
 
⑦Update Flashをクリック
⑧4865Bを再起動
 

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Q通信ログの取得

A

もし測定中や機器制御中に不具合が発生した場合、ソフトウェアと機器との通信ログを送付していただくことがあります。以下の手順で通信ログの取得をお願いいたします。

  • NI I/O Traceの起動

Windows 11のスタートメニューより、[すべてのアプリ]を選択します。
 


[National Instruments]-[NI IO Trace]を選択し、NI I/O Traceを起動します。
 


Windows 10の場合は左下のスタートメニューより、[National Instruments]-[NI IO Trace]を選択し、NI I/O Traceを起動します。


Windows 7の場合は左下のスタートメニューより、[すべてのプログラム]-[National Instruments]-[NI IO Trace]を選択し、NI I/O Traceを起動します。
NI社の旧バージョンのドライバーをご使用の場合はNI I/O Traceが無く、NI Spyが表示されることがあります。ログ取得機能としては同等なので、NI Spyをご使用ください。

  • NI I/O Traceの設定

NI I/O Traceより、[ツール]-[オプション]メニューを選択します。

[一般]タブの[コール履歴数]を1000から99999に変更し、[OK]ボタンを押下します。

  • キャプチャーの開始、終了

右向き緑色のボタンを押下し、キャプチャーを開始します。

EMC測定ソフトウェアを起動し、測定などを行い、現象を再現します。

キャプチャー中は、NI I/O Traceに、通信ログの文字が表示されます。

現象が再現したら、赤い丸のボタンを押下し、キャプチャーを終了します。

  • キャプチャーの保存

NI I/O Traceで、[ファイル]-[別名で保存]を選択し、記録した通信ログをファイルに保存します。ファイルは必ず[別名で保存]をご使用ください。[エクスポート]で保存されたファイルでは詳細な調査が困難になります。

保存した通信ログを、東陽テクニカ(Emc-support@toyo.co.jp)へ送付をお願いいたします。

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Q通信エラーが発生したとき

A

EMCソフトウェアにおいて通信エラーは様々な要因によって発生します。以下の手順により障害の切り分けをお願いいたします。

状況の確認

National Instruments社のツールを使用し、原因を切り分けます。Windows 7の左下のスタートメニューより、[すべてのプログラム]-[NI MAX]を選択し、NI MAXを起動します。

ツールのバージョンによっては、[National Instruments]グループの中に、[Measurement & Automation]があります。NI MAXが無い場合は、Measurement & Automationをご使用ください。

NI MAXの画面左側のツリーより、[マイシステム]-[デバイスとインタフェース]-[GPIB-USB-HS+ “GPIB0”]を選択します。

GPIB-USB-HS+の箇所は、ご使用いただいているGPIBインターフェースに置き換えてください。例えば、PCI-GPIBなどと表示されるGPIBアダプターもあります。

USB接続など、GPIBとは別経路で接続されている機器は、[デバイスとインタフェース]直下に表示されます。

GPIBインターフェースの選択後、NI MAXの画面中央にある[計測器をスキャン]をクリックします。

正常に通信ができた場合、NI MAXにGPIB接続されている機器の一覧が表示されます。正常に通信ができなかった場合は、機器が表示されません。
(ただし、GPIB経路上で光-GPIB変換器をご使用いただいている場合は、GPIB機器一覧が表示されないことがあります)

EMCソフトウェアにおいて通信エラーが発生し、NI MAXにて機器が表示されない場合

  • 機器の状態を確認

制御を行う機器が、電源がONになっており、PCからの制御を受け付ける状態であるかを確認ください。
(セルフチェック、アライメントなど機器上で何か機能が動作していないか、機器の設定画面が開いているなど設定中ではないかご確認をお願いします。可能ならばプリセットボタンを押下し、機器の初期化を行ってみてください)

  • 機器の接続を確認

機器よりPCまで、制御ケーブル(GPIB、USB、RS-232C)が途切れなく接続されているかご確認ください。GPIBの場合、経路途中でケーブルの抜けなどがないかご確認ください。
また、接続部のコネクタの締め付けが緩んでないか、きちんと接触しているかご確認ください。
特定の機器のみNI MAXで表示されない場合、パソコンと機器の2台のみで直結し、NI MAX上で表示されるか確認をお願いします。
(ケーブルが抜けていた、つながっていなかったというトラブルは思いのほか頻繁に発生します)

  • インターフェースカードを確認

GPIBカードがPC内蔵型の場合、GPIBカードがスロットにきちんと奥深くまで刺されているかご確認ください。
(GPIBケーブルに外部から力が加わり、GPIBカードがパソコンから抜けかかるというトラブルも実際発生しています)

  • GPIBアドレスを確認

GPIBの場合、同一のGPIB経路上の機器が、すべて異なるGPIBアドレスに設定する必要があります。機器のGPIBアドレスを確認し、重複が無いかご確認ください。

  • 光GPIBアダプターを確認

光GPIBアダプターを使用しているときは、NI MAX上にて機器が検出できない場合があります。(条件によっては検出できるときもあります)
この場合は、光GPIBアダプターを確認していただき、ERRORランプが消灯していることをご確認ください。
また、光GPIBアダプターの電源を一度OFFにし、ONにして復旧するかお試しください。(この場合、組になっている光GPIBアダプターを両方とも電源のOFF/ONを行ってください)

上記手順を試し、NI MAX上にて認識可能か改めてご確認ください。

それでも機器が検出されない場合、National Instruments社の技術サポートデータベースもご確認ください。

EMCソフトウェアにおいて通信エラーが発生するが、NI MAXにて機器が表示される場合

  • GPIBアドレスの確認

EMCソフトウェアと、機器の設定が一致しているか確認してください。機器の設定はNI MAXより参照できます。
GPIBの場合、EMCソフトウェアのインターフェースIDとGPIBアドレスを確認ください。(バージョンによって、インターフェースIDは表示されません)

NI MAXでは、GPIBアダプターを選択したときに表示される項目より、GPIBインターフェースIDがEMCソフトの設定と一致しているかご確認ください。もし異なる場合は、EMCソフトウェアの設定を変更してください。

計測器をスキャンして表示される結果のPADが、EMCソフトウェアのGPIBアドレスに対応します。GPIBアドレスが一致しているかご確認ください。もし異なる場合は、EMCソフトウェアの設定を変更してください。

  • COMポート番号の確認 (RS-232C)

RS-232Cの場合、Windowsのデバイスマネージャーで表示される機器が接続されているCOMポート番号と、EMCソフトウェアの通信ポートが一致しているかご確認ください。もし異なる場合は、EMCソフトウェアの設定を変更してください。

  • TCP/IPアドレスの確認(LAN)

TCP/IPの場合、機器に設定されているIPアドレスと、EMCソフトウェアの機器アドレスが一致しているかご確認ください。もし異なる場合は、EMCソフトウェアの設定を変更してください。

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Q測定開始後、「測定を開始しますか?」のメッセージが表示されて「はい(Y)」を押しても測定が進まない

A
N9048B(PXE)をUSB接続にてご使用されている場合、ES10やEPXソフトウェアからスキャン測定を開始した後、「測定を継続しますか?」のメッセージが表示されて「はい(Y)」を押しても測定が進まない場合があります。
 
原因は、N9048Bとの通信不良の可能性があります。以下の手順をお試し下さい。

1.    パソコンと、N9048BとのUSBケーブルを外す
2.    パソコンを再起動する
3.    パソコンが再起動したら、N9048BとUSBケーブルを接続する
4.    ソフトウェア(ES10またはEPX)を起動し、機器設定よりスペアナ、レシーバーのN9048BのUSBの詳細設定を表示させ、実際に接続されている機器のS/Nが含まれているUSBデバイスを選択し、OKを押下する

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QEPX、ES10、IM10ソフトウェアの設定ファイル

A

ソフトウェアの動作のご質問をいただいた時に、ソフトウェアの動作設定を確認するため設定ファイルを東陽テクニカに送付していただくことがあります。その場合、以下のファイルを送付していただくようにお願いいたします。

Windows左下のスタートメニューよりTOYO EMCソフトウェアグループを選択し、その中にある[データ フォルダー]を選択します。


TOYO Corporationフォルダーが開くので、EPX、ES10、IM10フォルダーに移動します。EPX、ES10、IM10フォルダーにはさらにアプリケーション別に分かれていますので、設定を送付するフォルダーにさらに移動します。


表示されるファイル群より、[Data]と[Report]フォルダー以外を選択します。(下図の場合、EPXREフォルダーにあるファイルすべてと、[Data]と[Report]以外のフォルダーすべてを選択してください)
その状態でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。



Cnd.zipファイル(名前は変わることがあります)が作成されるので、そのファイルを送付願います。DataとReportフォルダーはサイズが大きく、社外秘のデータも数多くあると思われるので送付しないようにお願いいたします。
それ以外のフォルダーにあるファイルは(DataとReportフォルダー以外)すべて送付していただくようお願いいたします。
 

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Qテーブル、マストの動作確認方法 (測定が進まない、タイムアウトエラーなど)

A
測定中にテーブル、マストなどのエラー(タイムアウトエラーなど)が発生する、測定が進まないなどのときは、テーブル、マストが正常に動作するかご確認をお願いいたします。

テーブル、マスト機器のコントローラーを手動で操作し、テーブル、マスト位置が正常に表示されているか、動作に問題ないか、異音などしないかご確認ください。
特に、テーブルの場合は0から360度、マストの場合は100cmから400cmまでなど、端から端まで動作することをご確認ください。
(マストコントローラーで可動域が100-200cmに制限されている場合などがあります)

ターンテーブルが手動でも動作しない理由については、駆動用200V電源がONになっていない等いくつかありますが、見落しちなポイントもあります。
放射イミュニティ試験用の床下格納できる吸収体を装備した暗室では、自動格納スイッチをONのままにしておくと、安全のためターンテーブルを動作しないようにしています。 このスイッチがOFFになっていることを確認してください。

もし、手動では正常に動作し、ソフトウェアからの制御に齟齬があるような場合はテーブル、マスト制御パネルで動作の確認をお願いいたします。
以下、テーブル制御パネルで説明しますが、マストでも同様の操作になります。また、ES10/REを例にしますが他のエミッションソフトウェアにも同様の機能があります。

ES10/REより[表示]-[テーブル制御パネル]メニューを選択し、テーブル制御パネルを表示します。
 
テーブル制御パネルでは、現在のES10/REが認識しているテーブル角度が表示されます。
ここに表示されているテーブル角度と、ハードウェアのテーブルコントローラーが表示しているテーブル角度が一致しているかご確認下さい。
 
次に[角度]の位置に数値を入力し、そのままリターンキーを押下することにより、テーブルが入力された角度に移動します。このとき、スムーズにテーブルが移動するかご確認ください。
なお、近い角度だと移動しないこともあるので、50度から100度以上離れた角度を入力してお試しください。
 

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Q測定値がおかしいとき (エミュレーションチェック)

A

測定中に機器を制御していない、測定機器に表示されている値とソフトウェア上で表示されている値が異なる、などの現象が発生した場合、ソフトウェア上で機器がエミュレーション設定になっている可能性があります。
以下の手順により、使用する機器がエミュレーション設定になっていないかご確認ください。

EP5の場合

メニューより[環境]-[機器設定]を選択します。

エミュレーション設定を確認したい機器のアイコンをクリックします。

機器を制御する場合は、[エミュレーションモード]がチェックされていないことを確認します。

EP7の場合

メイン画面より、[管理者ツール]をクリックします。

[環境設定]をクリックします。

機器タブより、エミュレーション設定を確認したい機器の[詳細設定]をクリックします。

機器を制御する場合は、[エミュレーションモード]がチェックされていないことを確認します。

EP9、EPX、ES10の場合

メニューより[環境]-[機器設定]を選択します。

エミュレーション設定を確認したい機器のアイコンをクリックします。

機器を制御する場合は、[エミュレーションモード]がチェックされていないことを確認します。

イミュニティソフトウェアの場合

メニューより[環境設定]-[機器]を選択します。

エミュレーション設定を確認したい機器の[プロパティ]をクリックします。

機器を制御する場合は、[エミュレーションモード]がチェックされていないことを確認します。

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Q[IM5] 変調周波数2HzのAM変調での試験は可能でしょうか

A
放射及び伝導イミュニティ測定ソフトウェア(IM5/RS及びIM5/CS)は変調周波数2HzのAM変調制御に対応しております。

設定例として、IM5/CSのイミュニティ測定条件画面の[変調]タブを示します。
変調周波数[kHz]の入力箇所に(単位がkHzなので)0.002と入力して下さい。
なお、実際の試験の際は、ご使用されている信号発生器が2HzのAM変調に対応しているかをご確認下さい。(Keysight社製N5171B型信号発生器は2HzのAM変調にも対応しております)

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QIM5、VI5ソフトウェアの設定ファイル

A

ソフトウェアの動作のご質問をいただいた時に、ソフトウェアの動作設定を確認するため設定ファイルを東陽テクニカに送付していただくことがあります。その場合、以下のファイルを送付していただくようにお願いいたします。
例としてIM5/RSソフトウェアの設定ファイルで説明させていただきます。IM5/CSなど他のソフトウェアの場合は、アプリケーション名を読み替えていただくようお願いいたします。

送付していただくファイルは「ToyoVI」フォルダーのファイルと、「各アプリケーション」のフォルダーの両方の送付をお願いします。

Windows 7以降の場合

Windows 10の場合、Windows左下のスタートメニューよりTOYO EMCソフトウェアグループを選択し、その中にある[データ フォルダー]を選択します。

Windows 7の場合、エクスプローラーの左のツリーより[ライブラリ]-[ドキュメント]-[パブリックのドキュメント]-[TOYO Corporation]を選択します。

ToyoVIフォルダー エクスプローラーの右側で、[ToyoVI]フォルダーを選択します。マウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

ToyoVI.zipファイルが作成されるので、そのファイルを送付願います。

IM5Rフォルダーに移動します。表示されるファイル群より、[I_Data]、[Report]フォルダー以外を選択します。
(IM5Rフォルダーにあるファイルすべてと、[I_Data]、[Report]以外のフォルダーすべてを選択してください)


その状態でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

AMPCTRL.zipファイル(名前は変わることがあります)が作成されるので、そのファイルを送付願います。DataとReportフォルダーはサイズが大きく、社外秘のデータも数多くあると思われるので送付しないようにお願いいたします。IM5Rフォルダーにあるファイルは(DataとReportフォルダー以外)すべて送付していただくようお願いいたします。

Windows XPの場合

フォルダーの選択 エクスプローラーの左のツリーより[マイ コンピュータ]-[ローカル ディスク(C:)]-[Program Files]-[Common Files]を選択します。

エクスプローラーの右側で、[ToyoVI]フォルダーを選択します。マウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

ToyoVI.zipファイルが作成されるので、そのファイルを送付願います。

エクスプローラーの左のツリーより[マイ コンピュータ]-[ローカル ディスク(C:)]-[Program Files]-[IM5R]を選択します。

表示されるファイル群より、[I_Data]、[Report]フォルダー以外を選択します。
(IM5Rフォルダーにあるファイルすべてと、[I_Data]、[Report]以外のフォルダーすべてを選択してください)

その状態でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

AMPCTRL.zipファイル(名前は変わることがあります)が作成されるので、そのファイルを送付願います。DataとReportフォルダーはサイズが大きく、社外秘のデータも数多くあると思われるので送付しないようにお願いいたします。IM5Rフォルダーにあるファイルは(DataとReportフォルダー以外)すべて送付していただくようお願いいたします。

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Q測定を開始した時に、測定ソフトウェアが操作不能になる

A

現象

測定を開始した時に、測定ソフトウェア(EPX/ES10)が操作不能になることがあります。この場合、マウス等でクリックしてもソフトウェアが応答しません。
この状態は、測定器を制御して測定を実行している場合と、測定を何も行っていない(機器を制御できていない)場合の両方のパターンがあります。

理由

測定中は測定状況を表示する画面が表示されますが、なんらかの理由でその画面が表示されないことが原因です。
(ディスプレイの範囲外で表示されていることもあります)
 

対処法

このような状況では、まず[ESC]キーを押下して測定が中断可能か試してください。そのあとに測定ソフトウェアの再起動をお願いします。

もしこの症状が頻繁に発生する場合は、C:\Users\Public\Documents\TOYO Corporation\(アプリケーション名)フォルダーにある、(アプリケーション名).WSPファイルを削除してください。

ES10/REの場合は、C:\Users\Public\Documents\TOYO Corporation\ES10\ES10REフォルダーにある、ES10RE.WSPファイルになります。

WSPファイルは測定ソフトウェアの画面表示位置、線の色など描画関連の情報を保存しています。このファイルを削除して一度画面設定をリセット(削除)して試していただけないでしょうか。
 

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Qレシーバー機器のアライメント(Keysight N9048B)

A

EMIテストレシーバにエラーが表示される場合や、測定値がおかしいと感じた場合、機器の内部校正機能(Cal/Alignment)やセルフテスト機能を実行し、EMIテストレシーバに異常がないか確認することができます。

エラー例

画面下部に“Align Required”のメッセージが表示される

内部校正(Alignment)の操作手順

[System]ボタンを押します

画面左部に表示される<Alignments>を押します。

画面中央部に表示される<Align Now>を押します。

画面中央部に表示される<Align Now All (Plus RF Presel 20Hz-3.6GHz)>を押します。

Alignment完了後、画面下部のエラー表示が解消されているか確認します。

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