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Q高調波・フリッカ測定ソフトウェアCTS4にて24回dmax測定を実施中に、EUTの電源をONにしても測定が進まない

A

CTS4では、EUTの電源ON/OFFを電流値にて判断しております。
閾値のデフォルトは0.5[A]となっており、この閾値以下の電流変動ではEUTの電源ONと認識しません。
ご指摘の症状は、EUTの電流値がこの閾値以下であることが原因の可能性があります。

以下の手順にて閾値を変更してお試しください。

●24 x Dmax Testの閾値の設定方法
1. Windows左下のスタートメニューより、[California Instruments]-[Configuration]を選択して起動します。

2. 表示された[Enter user information]ウィンドウの User name欄とPassword欄に以下のように入力してください。

User name: toyo
Password : cal_lock

3. 入力後、[Enter user information]ウィンドウの[View/Update calibration information]ボタンと[Cancel and exit program]ボタンの間をダブルクリックしてください。

[View/Update Limit information]のボタンが出現しますのでクリックしてください。

4. [View/Update calibration information]ウィンドウが表示されます。Misc setupsからFlickerを選択してください。

5. [Threshold Current for InRush Current and 24 x Dmax Test]の値をご希望の値に変更してください。設定値の単位は[A]です。

6. 設定後、ウィンドウ右上の×ボタンをクリックしてウィンドウを閉じてください。

以上にて設定変更が反映されます。CTS4を起動して測定を行ってください。

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Q高調波フリッカ測定ソフトウェアCTSをバージョンアップ後、60Hzのフリッカ測定がグレーアウトして選択できない

A

CTS Version4.0以降にて、Test CategoryでFlickerを選択した場合に60Hzは測定できないように変更されております。
IEC61000-3-3規格では50Hzのみが規定されているためです。
どうしても60Hzで測定したい場合はCTS3をご使用頂ければと存じます。

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Q高調波フリッカ測定ソフトウェアCTSのデータフォルダ

A

ソフトウェアCTSの動作についてご質問をいただいた時に、測定データの詳細を確認するため測定結果ファイルを東陽テクニカに送付していただくことがあります。その場合、以下の測定データファイルとレポートファイルを送付していただくようにお願いいたします。
例としてCTS4ソフトウェアの場合で説明させていただきます。CTS3をご使用の場合は、下に記載する通りにファイルパスを読み替えてください。

CTS4の測定データファイル及びレポートファイルは以下のとおりです。

●測定データファイル
高調波電流測定データは[H-xxxxxx.cts_data]、フリッカ測定データは[F-xxxxxx.cts_data]というファイル名にてバイナリ形式で保存されます。
xxxxxxは試験番号の連番(例:000437)です。
保存先のファイルパスはC:\California Instruments\CTS4xx\data_filesです。
xxにはソフトウェアバージョン(例:CTS4.25の場合、25)が入ります。

なお、送付の際、測定データファイルをzipファイルに圧縮して頂くとファイルサイズが小さくなります。

●レポートファイル
レポートファイルは、[R-xxxxxx.doc]というファイル名で保存されます。
xxxxxxはデータファイルの試験番号の連番と関連付けられています。
保存先のファルパスはC:\California Instruments\CTS4xx\report_filesです。
xxにはソフトウェアバージョン(例:CTS4.25の場合、25)が入ります。

●CTS3ソフトウェアの場合
CTS3をご使用の場合、CTS4のファイルパス:C:\California Instruments\CTS4xxを以下の通り読み替えてください。
OSがWindows 7の場合 C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\California Instruments\CTS30
OSがWindows XPの場合 C:\Program Files\California Instruments\CTS30

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QRFパワーアンプの使用方法

A

MILMEGA社製80RF1000シリーズ

<<注意:RFパワーアンプを使用する前に、RF INPUTに信号が入力されていないこと、RF OUTPUTにアンテナなどのトランスデューサーが接続されていることを確認してください。>>

起動方法

リアパネルの“MAINS SWITCH”をONにします。

フロントパネルの“STANDBY”ボタンを押します

フロントパネルの“ON”ボタンを押します。

<<注意:電源投入直後は内部の温度変化によりゲインが安定しないため、20~30分間ヒートランを実施してください。ヒートランの際はRF INPUTに信号を入力して実施してください。>>

終了方法

フロントパネルの“STANDBY”ボタンを押します

フロントパネルの“POWER SAVE”ボタンを押します

リアパネルの“MAINS SWITCH”をOFFにします。

MILMEGA社製ASシリーズ

<<注意:RFパワーアンプを使用する前に、RF INPUTに信号が入力されていないこと、RF OUTPUTにアンテナなどのトランスデューサーが接続されていることを確認してください。>>

起動方法

下図5番が電源ボタンになります。この電源ボタンをONにします。


フロントパネルのLINEの“ON”ボタンを押します

フロントパネルのRFの“ON”ボタンを押します

<<注意:電源投入直後は内部の温度変化によりゲインが安定しないため、20~30分間ヒートランを実施してください。ヒートランの際はRF INPUTに信号を入力して実施してください。>>

終了方法

フロントパネルのRFの“STANDBY”ボタンを押します

フロントパネルのLINEの“STANDBY”ボタンを押します

下図5番が電源ボタンになります。この電源ボタンをOFFにします。


Ametek社製CBAシリーズ(末尾が“B”のモデル)

<<注意:RFパワーアンプを使用する前に、RF INPUTに信号が入力されていないこと、RF OUTPUTにアンテナなどのトランスデューサーが接続されていることを確認してください。>>

起動方法

フロントパネルの“AC POWER”をONにします。

ディスプレイ内の“GAIN”が100%になるように“△▽”ボタンで設定します

ディスプレイ内の“STBY OPRT”ボタンを押します。ボタンが緑色に点灯し、STASUSがOPERATEに変わることを確認します。

<<注意:電源投入直後は内部の温度変化によりゲインが安定しないため、20~30分間ヒートランを実施してください。ヒートランの際はRF INPUTに信号を入力して実施してください。>>

終了方法

ディスプレイ内の“STBY OPRT”ボタンを押します。ボタンが消灯し、STASUSがSTANDBYに変わることを確認します。

フロントパネルの“AC POWER”をOFFにします。

Ametek社製CBAシリーズ(末尾が“D”のモデル)


<<注意:RFパワーアンプを使用する前に、RF INPUTに信号が入力されていないこと、RF OUTPUTにアンテナなどのトランスデューサーが接続されていることを確認してください。>>

・起動方法

フロントパネルの電源ボタンを"I"に倒し、起動します。


ディスプレイ内の“GAIN”が100%になるように“△▽”ボタンで設定します


ディスプレイ内の“Standby/RF ON”ボタンを押します。RF Onの表示が白色に変わり、Standbyの表示が灰色に変わること、StatusがRF ONに変わることを確認します。


<<注意:電源投入直後は内部の温度変化によりゲインが安定しないため、20~30分間ヒートランを実施してください。ヒートランの際はRF INPUTに信号を入力して実施してください。>>

・終了方法

ディスプレイ内の“Standby/RF ON”ボタンを押します。Standbyの表示が白色に変わり、RF Onの表示が灰色に変わること、StatusがStandbyに変わることを確認します。


フロントパネルの電源ボタンを"O"に倒し、終了します。

 

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QSchwarzbeck社製Double Ridged Broadband Horn Antennaの偏波面はどのように判別するのでしょうか

A
(BBHA9120A/BBHA9120B/BBHA9120C/BBHA9120D/BBHA9120E//BBHA9120F//BBHA9120G/BBHA9120J/BBHA9120K/BBHA9120LF)

コネクタ端子、またはアンテナ内部のエレメントの向きが偏波面になります。

・水平偏波


・垂直偏波

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QPACSユニット正面のFLICKER ON/OFFボタンを押してもLED表示がBYPASSのまま変化しません

A
ご指摘の動作はPACSユニットの仕様通りの動作です。問題ありません。


FLICKER ON/OFFボタンは、PACSユニットにリファレンスインピーダンスを内蔵している場合に、インピーダンスを切替えるボタンです。
当社よりPACSユニットを購入頂いたお客様は、外部のリファレンスインピーダンスをご使用されていますので、本ボタンは無効となっております。

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QSchwarzbeck NNBM8124 Artificial Mains Network背面にMAINS FILTER CAPACITORスイッチがあります。CISPR25 試験時はどのように切り替えれば良いでしょうか

A
CISPR25試験時は、CISPR16-1-2側にスイッチを切り替えて使用して下さい。
なお、ISO11452-4等のBCI試験時も、CISPR25試験時と同様にCISPR16-1-2側にスイッチを切り替えて使用して下さい。


なお、上記スイッチは内部回路図に記載の通り、内蔵1uF CapacitorのON/OFFを切り替えます。

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QEPX、ES10ソフトウェアの設定ファイル

A

ソフトウェアの動作のご質問をいただいた時に、ソフトウェアの動作設定を確認するため設定ファイルを東陽テクニカに送付していただくことがあります。その場合、以下のファイルを送付していただくようにお願いいたします。

Windows左下のスタートメニューよりTOYO EMCソフトウェアグループを選択し、その中にある[データ フォルダー]を選択します。


TOYO Corporationフォルダーが開くので、EPX、ES10フォルダーに移動します。EPX、ES10フォルダーにはさらにアプリケーション別に分かれていますので、設定を送付するフォルダーにさらに移動します。


表示されるファイル群より、[Data]と[Report]フォルダー以外を選択します。(下図の場合、EPXREフォルダーにあるファイルすべてと、[Data]と[Report]以外のフォルダーすべてを選択してください)
その状態でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

 

 



Cnd.zipファイル(名前は変わることがあります)が作成されるので、そのファイルを送付願います。DataとReportフォルダーはサイズが大きく、社外秘のデータも数多くあると思われるので送付しないようにお願いいたします。EPXRE、ES10REフォルダーにあるファイルは(DataとReportフォルダー以外)すべて送付していただくようお願いいたします。

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QEP9ソフトウェアの設定ファイル

A

ソフトウェアの動作のご質問をいただいた時に、ソフトウェアの動作設定を確認するため設定ファイルを東陽テクニカに送付していただくことがあります。その場合、以下のファイルを送付していただくようにお願いいたします。

エクスプローラーの左のツリーより[ライブラリ]-[ドキュメント]-[パブリックのドキュメント]-[TOYO Corporation]を選択します。

EP9VEフォルダーに移動します。表示されるファイル群より、[Data]と[Report]フォルダー以外を選択します。(EP9VEフォルダーにあるファイルすべてと、[Data]と[Report]以外のフォルダーすべてを選択してください)
その状態でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

Cnd.zipファイル(名前は変わることがあります)が作成されるので、そのファイルを送付願います。DataとReportフォルダーはサイズが大きく、社外秘のデータも数多くあると思われるので送付しないようにお願いいたします。EP9VEフォルダーにあるファイルは(DataとReportフォルダー以外)すべて送付していただくようお願いいたします。

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QIM5、VI5ソフトウェアの設定ファイル

A

ソフトウェアの動作のご質問をいただいた時に、ソフトウェアの動作設定を確認するため設定ファイルを東陽テクニカに送付していただくことがあります。その場合、以下のファイルを送付していただくようにお願いいたします。
例としてIM5/RSソフトウェアの設定ファイルで説明させていただきます。IM5/CSなど他のソフトウェアの場合は、アプリケーション名を読み替えていただくようお願いいたします。

Windows 7以降の場合

エクスプローラーの左のツリーより[ライブラリ]-[ドキュメント]-[パブリックのドキュメント]-[TOYO Corporation]を選択します。

ToyoVIフォルダー エクスプローラーの右側で、[ToyoVI]フォルダーを選択します。マウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

ToyoVI.zipファイルが作成されるので、そのファイルを送付願います。

IM5Rフォルダーに移動します。表示されるファイル群より、[I_Data]、[U_Data]、[Report]フォルダー以外を選択します。(IM5Rフォルダーにあるファイルすべてと、[I_Data]、[U_Data]、[Report]以外のフォルダーすべてを選択してください)
その状態でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

AMPCTRL.zipファイル(名前は変わることがあります)が作成されるので、そのファイルを送付願います。DataとReportフォルダーはサイズが大きく、社外秘のデータも数多くあると思われるので送付しないようにお願いいたします。IM5Rフォルダーにあるファイルは(DataとReportフォルダー以外)すべて送付していただくようお願いいたします。

Windows XPの場合

フォルダーの選択 エクスプローラーの左のツリーより[マイ コンピュータ]-[ローカル ディスク(C:)]-[Program Files]-[Common Files]を選択します。

エクスプローラーの右側で、[ToyoVI]フォルダーを選択します。マウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

ToyoVI.zipファイルが作成されるので、そのファイルを送付願います。

エクスプローラーの左のツリーより[マイ コンピュータ]-[ローカル ディスク(C:)]-[Program Files]-[IM5R]を選択します。

表示されるファイル群より、[I_Data]、[U_Data]、[Report]フォルダー以外を選択します。(IM5Rフォルダーにあるファイルすべてと、[I_Data]、[U_Data]、[Report]以外のフォルダーすべてを選択してください)
その状態でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

AMPCTRL.zipファイル(名前は変わることがあります)が作成されるので、そのファイルを送付願います。DataとReportフォルダーはサイズが大きく、社外秘のデータも数多くあると思われるので送付しないようにお願いいたします。IM5Rフォルダーにあるファイルは(DataとReportフォルダー以外)すべて送付していただくようお願いいたします。

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QPMM社製LISNを手動制御で使用しています。測定相のLEDが点灯しないのですが、故障でしょうか?

QKeysight N9048B PXE EMI test receiverの画面上に[Characterize Noise Floor required]と表示されます

A
NFE(Noise Floor Extension)機能の調整が必要な状態です。
以下の手順にて調整を実行して下さい。調整は約2時間かかります。ご注意下さい。

手順
画面右上の歯車アイコンをタップします。


[Alignments] - [Advanced] - [Characterize EMI Receiver Noise Floor]の順にタップします。


RF Inputポートからケーブルを抜くこと、及び、Alignmentに約2時間かかる旨のメッセージが表示されます。
問題がなければ[OK]をタップして調整を実行して下さい。

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QAMETEK NSG3040A複合イミュニティ試験機にて、DC電源線へのEFT/B・サージ印加は可能でしょうか?

A
可能です。
EFT/B, サージともにDC電源の試験に対応しております。
DC電源入力電圧は300Vまで、電流は16Aまでとなります。

DC電源使用時は、
NSG3040A型背面のEUT SUPPLY INPUTのL(+)PF1とN(-)に
それぞれDC電源線を接続して下さい。

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QEP5、EP7ソフトウェアの設定ファイル

A

ソフトウェアの動作のご質問をいただいた時に、ソフトウェアの動作設定を確認するため設定ファイルを東陽テクニカに送付していただくことがあります。その場合、以下のファイルを送付していただくようにお願いいたします。
例としてEP5/REソフトウェアの設定ファイルで説明させていただきます。EP5/CEなど他のソフトウェアの場合は、アプリケーション名を読み替えていただくようお願いいたします。

Windows 7以降の場合

エクスプローラーの左のツリーより[ライブラリ]-[ドキュメント]-[パブリックのドキュメント]-[TOYO Corporation]を選択します。

エクスプローラーの右側で、[ToyoVI]フォルダーを選択します。マウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

ToyoVI.zipファイルが作成されるので、そのファイルを送付願います。

EP5REフォルダーに移動します。表示されるファイル群より、[Data]と[Report]フォルダー以外を選択します。(EP5REフォルダーにあるファイルすべてと、[Data]と[Report]以外のフォルダーすべてを選択してください)
その状態でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

Antenna.zipファイル(名前は変わることがあります)が作成されるので、そのファイルを送付願います。Dataフォルダーはサイズが大きく、社外秘のデータも数多くあると思われるので送付しないようにお願いいたします。EP5REフォルダーにあるファイルは(Data
フォルダー以外)すべて送付していただくようお願いいたします。

Windows XPの場合

エクスプローラーの左のツリーより[マイ コンピュータ]-[ローカル ディスク(C:)]-[Program Files]-[Common Files]を選択します。

エクスプローラーの右側で、[ToyoVI]フォルダーを選択します。マウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

ToyoVI.zipファイルが作成されるので、そのファイルを送付願います。

エクスプローラーの左のツリーより[マイ コンピュータ]-[ローカル ディスク(C:)]-[Program Files]-[EP5RE]を選択します。

表示されるファイル群より、[Data]と[Report]フォルダー以外を選択します。(EP5REフォルダーにあるファイルすべてと、[Data]と[Report]以外のフォルダーすべてを選択してください)
その状態でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

Antenna.zipファイル(名前は変わることがあります)が作成されるので、そのファイルを送付願います。DataとReportフォルダーはサイズが大きく、社外秘のデータも数多くあると思われるので送付しないようにお願いいたします。EP5REフォルダーにあるファイルは(DataとReportフォルダー以外)すべて送付していただくようお願いいたします。

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QBCI試験の4倍電力制限時に印加電力が目標値(校正パワーの4倍)を下回ります

A
上記の動作はIM5/CSの仕様です。IM5/CSの4倍電力制限設定では、電力目標値は校正電力の4倍を超えないように制御しています。

以下の例にて説明します。
校正パワー(進行波)が5.07W(=37.1dBm)の場合、この4倍は20.28W(=43.1dBm)となります。この時、IM5/CSはパワー(進行波)を19.59W(=42.9dBm)等、校正パワー(進行波)の4倍を超えない値へ制御します。

もし、電力目標値が校正電力の4倍を必ず超えるように制御を変更されたい場合は当社サポートまでご連絡下さい。

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QAMETEK社製CDNの最大印加電圧は何Vemfですか?

A
最大印加電圧はデータシートの記述のうち、[for low impedance]の電圧表記を参照して下さい。例えばCDN T8A-10の以下の記載の場合、22Vemfを上限として使用して下さい。

Max. test level: 33 V in 300 Ω loop, 22 V for low impedance (*1)

この条件は下で解説する最悪条件でCDN内部の100Ω抵抗に掛かる最大電圧を考慮した値です。
また、この22Vemfは無変調(CW)の場合であることに注意して下さい。IEC61000-4-6で要求されているAM変調(変調度80%)では、変調後は変調前の信号に比べてRMS電圧が約15%増加(*2)するため、AM変調試験の場合は22/1.15=19Vemfを上限として使用して下さい。

- 最悪条件

最悪条件として、試験電圧(RMS)が全てCDN内部の100Ω抵抗に印加される状態を想定します。これは、EUTのインピーダンスが0Ω, 信号発生器/アンプの出力インピーダンスも0Ωの状態です。


なお、アンプ飽和確認や試験レベルセッティング測定等の場合は、CDN内部の100Ωに加えて、CDNのEUTポート側に校正治具の100Ωとパワーメーター等の測定器の50Ω, CDNのRF Port側に信号発生器/アンプの出力インピーダンス50Ωが接続された300Ωの回路となります。このため、CDN内部の100Ωに印加される電圧は、試験電圧を分圧した電圧となりますので、22Vemfを超える条件での印加でも使用できます。

例えば、54Vemfのアンプ飽和確認測定の場合では、CDN内部の100Ω抵抗にかかる電圧が18Vとなります。これは最大電圧22V以下ですので使用できます。

54 *  { 100 / (50 + 100 + 100 + 50) } = 18



*1 データシートの表記はFAQ作成時点のものです。実際にお持ちの製品のデータシートを参照して仕様を確認して下さい。
*2 変調度mのとき、無変調波に対してRMS電圧はSQRT{1+(m^2)/2}倍となります。変調度80%のとき、m=0.8ですので、SQRT{1+(0.8^2)/2}=1.15となります。

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QETS-Lindgren社製3301C型アクティブロッドアンテナのアンテナファクタに[All switches in the OFF position], [Switch "10dB Attenuator" in the ON position]等の記載があります。どのファクタを使用すればよろしいでしょうか。

A
3301C型アクティブロッドアンテナは内蔵DIPスイッチにより、以下の設定のON/OFFを切り替えられます。
各設定の状態でのアンテナファクタがそれぞれ提供されておりますので、本体の設定に応じたアンテナファクタを使用して下さい。

・内蔵10dBアッテネータ
・内蔵30dBアッテネータ
・1.9 kHz Low frequency roll off
・22 kHz Low frequency roll off




例えば、以下のような場合に設定を切り替えて使用します。
  • 最高感度の状態で測定するため、DIPスイッチをAll OFFとして使用する(多くの場合はこの設定でご使用頂いております)
  • 測定対象外の低い周波数にアクティブロッドアンテナの内蔵プリアンプの飽和につながるような大きなレベルの信号がある場合、Low frequency roll offをONに設定する
  • 測定対象内の周波数にアクティブロッドアンテナの内蔵プリアンプの飽和につながるような大きなレベルの信号がある場合、内蔵アッテネータをONに設定する

内蔵DIPスイッチの設定確認方法は以下の通りです。(*1)
  1. 本体のパワースイッチをOFF/CHG位置に切り替えます。

     
  2. モノポールエレメントとカウンターポイズを取り外します。
  3. 本体へ接続されているケーブルを全て取り外します。
  4. 本体を裏返し、下面を上に向けて平らな場所に配置します。 
  5. プラスドライバーを使用して下面の外周付近にある8箇所のネジを外します。下面の蓋を取り外して内部のボードを露出させます。
  6. DIPスイッチの設定を確認または変更します。
  7. 蓋を取付、ネジを締め直します。ネジの締め過ぎに注意して下さい。
  8. 取り外したエレメントやケーブルを再び取付けます。

*1 詳細な手順については、製品のマニュアルを参照して下さい。

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Qイミュニティ測定ソフトウェアにおいて複数の設定を切り替える方法

A
イミュニティ測定ソフトウェアにおいて、複数の設定を切り替える場合、設定ファイルを複製して配置する方法があります。以下に、設定方法を説明いたします。
なお、この方法は弊社のイミュニティソフトウェアIM5/CS、IM5/RS、VI5/RSで共通に使用可能です。ここでの説明として、IM5/RSをMHz帯測定とGHz帯測定の設定を切り替えれるようにします。
 

設定ファイルの配置方法

まずは通常通りIM5/RSの設定を行います。ここで、MHz測定までの設定を行ってから以下の設定を行ったほうが便利です。

Windowsのスタートメニューより、TOYO EMCソフトウェアのデータフォルダーを選択します。


IM5Rフォルダー内のファイルに、現在のIM5/RSの設定ファイルがあります。


IM5Rフォルダーを同じフォルダーにコピーします。


コピーしたフォルダーを適切な名称に変更します。ここでは「IM5R_GHz」フォルダーに変更します。これで、IM5/RSの設定ファイルが2組作成されました。



次に、C:\Program Files (x86) (32bit OSの場合は、C:\Program Files)フォルダーに移動し、同じくIM5Rフォルダーを同じフォルダーにコピーし、フォルダー名を変更します。



重要なのは、先ほどパブリックのドキュメントのToyo Corporationで変更したフォルダー名と同一にすることです。(フォルダー名が異なると正常に動作しません。全角、半角、大文字小文字、数字とアルファベットの違いなどにご注意ください)


 

プログラムの起動方法

起動したEXEファイルによって、使用する設定ファイルを切り分けます。

IM5RフォルダーにあるIM5R.exeファイルから起動した場合は、IM5Rフォルダーの設定ファイルを使用します。




IM5R_GHzフォルダーにあるIM5R.exeファイルから起動した場合は、IM5R_GHzフォルダーの設定ファイルを使用します。




IM5/RSの設定を使い分けるためにデスクトップなどにショートカットを用意すると便利です。


 

ソフトウェアのバージョンアップ方法

ソフトウェアをインストーラーでバージョンアップした場合、IM5RフォルダーにあるIM5R.exeファイルのみバージョンアップされます。
他のフォルダーのIM5Rも使用されている場合、バージョンアップ後に手動でEXEファイルを上書きコピーしてください。


 

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Qスペアナ、レシーバーにおいてアッテネーターを0DBに設定する方法

A
測定条件にてスペアナ、レシーバー機器のアッテネーションを0dBに設定した場合でも、実際の機器上では10dBの設定となり0dBとならないことがあります。

これは、機器の保護機能によりアッテネーションの設定値を最小で10dBとしている設定が影響していることがあります。ソフトウェアからこの機能を無効にする場合は、以下の手順で機器の初期化コマンドの設定をお願いいたします。機器によって名称は異なりますが、Atten 10 dB Minimumなどの名称で表示されます。
なお、アッテネーションを0dBの設定で測定を行うと、高い入力レベルを測定したときに機器がダメージを受ける可能性がありますので、十分ご注意して設定をお願いいたします。

以下、ソフトウェアの設定をEP5/REを例に説明させていただきます。(エミッションソフトウェアでは同様の操作で、EP5/RE以外ののソフトウェアでも設定可能です)

EP5/REの[環境]-[機器設定]メニューより機器設定画面を表示します。


機器設定画面より、スペアナ、レシーバーのアイコンをクリックして、スペアナのプロパティ、レシーバーのプロパティ画面を表示します。その中にある初期化コマンドを編集します。
なお、初期化コマンドはコマンドを選択し、その状態でマウスの右クリックを行って表示されるメニューより[編集]を選択することにより、コマンドの編集が可能です。今回のアッテネーションに関するコマンドでは、ウェイト時間は0sとしてください。


代表的な機器のコマンドは、以下をご参照ください。
Keysight N9048B PXE、N9038A MXE (レシーバーモードのみ)
ON : MET:ATT:PROT ON
OFF : MET:ATT:PROT OFF

R&S ESW (スペアナ、レシーバーモードともに)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF

※ESWの場合、Pulse Limiterを有効にした場合にも、アッテネーションの最低値が10dBになります。

R&S ESR (レシーバーモードのみ)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF

R&S ESU、ESCI (スペアナ、レシーバーモードともに)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF

R&S ESPI (レシーバーモードのみ)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF

 

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Qエミッション測定ソフトウェアにおいてグラフのX軸、Y軸のラベルを変更する方法

A
エミッションソフトウェアにおいて、スペクトラムグラフなどのX軸、Y軸の設定を変更することが可能です。

以下、EP5/REを例に説明させていただきますが、他のエミッションソフトウェアでも同様の操作が可能です。


スペクトラムグラフ上でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューより[スケール設定]を選択します。


表示されるスケール設定よりX軸、Y軸の設定の確認、変更が可能です。


なお、この画面で設定した軸ラベルなどの設定はもちろん画面表示において有効になりますが、印刷、Excel/Wordレポート出力についてもこの表示設定を使用します。また、スケール設定はテンプレートファイルなどで切り替えには対応していません。

 

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