NTTドコモ参画のローカル5Gプロジェクトを支援

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2021年5月25日
株式会社東陽テクニカ

NTTドコモ参画のローカル5Gプロジェクトを支援
総務省実施の“地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証”

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、総務省が実施した令和2年度「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」(実証期間: 令和2年9月~令和3年3月末)において株式会社NTTドコモ(以下NTTドコモ)が参画した3案件の支援を行いました。本実証は総務省において一般競争入札により事業者を決定し、合計19件の実証が行われました。

◆実証概要

2021年4月16日付 総務省発表
「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」に係る令和2年度成果及び令和3年度実施方針の公表
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000291.html)

≪支援対象案件≫

  • No.10 遠隔・リアルタイムでの列車検査、線路巡視等の実現
  • No.11 観光客の滞在時間と場所の分散化の促進等に資する仕組みの実現
  • No.17 へき地診療所における中核病院による遠隔診療・リハビリ指導等の実現

東陽テクニカの支援概要

東陽テクニカは、ローカル5Gに対応した無線環境構築支援ツール「iBwave Design」を用いて、上記3つの実証課題を支援しました。
本製品は、無線ネットワークの構築・伝搬シミュレーション・評価など、設計プロジェクトを一元管理できるPCソフトウェアです。実際のローカル5Gエリアを3Dモデルとして再現し、周囲の建材やネットワーク機器、さらに実際のアンテナ特性をパラメータとして取り込むことで、より詳細なネットワークの設計検討を実現します。
このたびの支援では、提供された図面情報をもとに各実証課題の周囲環境とネットワーク構成を3Dモデル化しました。うち2箇所については現地調査にも同行し、調査結果を「iBwave Design」上に反映して実地をより忠実に再現した3Dモデルを作成しました。また、各実証課題において既設のローカル5G無線局(4.6GHz-4.9GHz帯)のアンテナパターンを含む実際の設置状況をシミュレーションにも反映し、その計算結果は現地サーベイとの比較検討などに活用されました。

「iBwave Design」製品特長

「iBwave Design」は、3Dモデリングによる精緻なシミュレーションを高速で行うことが可能で、無線環境に必要なネットワーク機器の最適化ができます。これによりアンテナ設置時における手戻り工数や納期を削減することが可能です。また、これまで過剰に設置していたアンテナ数量を最適化し、アンテナとアンテナ設置に伴う工事費用を削減することで、プロジェクトのトータルコスト低減と無線環境の品質保証にも寄与いたします。

製品データ

製品名:無線環境構築支援ツール「iBwave Design」
5G/4G/3G/2G/LoRA/UWB/GPSなど多様な無線テクノロジーの電波伝搬シミュレーションをサポート

★ 本件に関するお問い合わせ先 ★

株式会社東陽テクニカ 経営企画部マーケティング課
TEL:03-3279-0771(代表)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp
メーカー総合ページ:https://www.toyo.co.jp/ict/maker/detail/iBwave.html

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