「自動車の通信品質評価のための次世代OTA試験手法」オンラインセミナー5月26日開催

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2021年5月20日
株式会社東陽テクニカ

「自動車の通信品質評価のための次世代OTA試験手法」
オンラインセミナー5月26日開催
~ 急速にニーズの高まる車両OTA試験に向けて、新たな試験手法を提案 ~

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、コネクテッドカー開発で急速に高まる車両OTA試験※1のニーズに対して、新たな試験手法を提案する「自動車の通信品質評価のための次世代OTA試験手法」についてのオンラインセミナーを2021年5月26日に無料で開催いたします。

※1 Over-The-Air試験。無線通信環境での性能を評価する試験。

先進運転支援システム(ADAS)/自動運転(AD)など新たな自動車開発が進む中、開発に携わるエンジニアはこのような新しいシステムの自動車設計に関する課題に加え、開発車両を”どのように試験するのか“という問題も抱えています。特にインテリジェント・コネクテッドカー(ICV)については、その実用化のために、地上セルラー通信システムを搭載した車両OTA試験が必要とされながらも、従来の試験法では新たな設備投資に非常に高いコストがかかることやその安全性の問題から、その試験の実現が大きな課題でした。
このような課題に対し、東陽テクニカは、新しい試験手法を用いて自動車の無線通信性能を計測するシステムを提案しています。これは、携帯端末・アンテナおよびOTA試験の分野で業界トップの専門技術集団General Test Systems Inc.(本社:中国広東省深セン市、以下 GTS社)が開発した特許技術のシステムで、LTE携帯端末および基地局向けの試験方法として3GPP※2に認可されたRadiated Two-Stage(RTS)法を、ICV向け車載無線通信性能計測に適用したものです。自動車などの大型の被試験体でも3D MIMO※3試験が可能となり、この新たな試験システムを使用することで、ICV開発に不可欠な放射性能、受信感度、受信電磁干渉、マルチアンテナ性能評価、および実環境下での車両の通信性能の評価が可能になります。
この新しい手法について、GTS社のサイエンティストであり、Canadian Academy of Engineering 会員で、3GPPやCTIA※4での規格制定にも寄与している研究者Dr. Yihong Qiの講演をオンラインで無料配信いたします。

※2 Third Generation Partnership Project。各国の標準化団体によって第3世代携帯電話(3G)普及のために1998年12月に作られた国際的なプロジェクト。それ下降の移動通信システムに関連する仕様の検討、策定を行っている。
※3 Multiple Input Multiple Output。複数のアンテナを同時に用いてデータ送受信をする無線通信技術。
※4 Cellular Telephone Industry Association。米国におけるモバイル・エコシステムを構成する無線通信業界と企業を代表する団体。

開催概要

  • タイトル:「自動車の通信品質評価のための次世代OTA試験手法」
  • 日 時:2021年5月26日(水) 10:30~11:30
  • 開催方法:オンライン(Zoom)
  • 定 員:300名
  • 参加費用:無料(事前申込制)
  • 詳細および申し込みウェブサイト:https://www.toyo.co.jp/emc/seminar/detail/id=33475

★ 本件に関するお問い合わせ先 ★

株式会社東陽テクニカ 経営企画部マーケティング課
TEL:03-3279-0771(代表)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp
Webサイト: https://www.toyo.co.jp/

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