「東京湾B29探査プロジェクト」に参画~ 海中の機体発見を目指して、機材の運用・データ解析までサポート ~
2021年5月14日
株式会社東陽テクニカ
「東京湾B29 探査プロジェクト」に参画
~ 海中の機体発見を目指して、機材の運用・データ解析までサポート ~
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会(代表理事 浦 環・東京大学名誉教授)による「東京湾B29 探査プロジェクト」に参画し5 月17 日(月)・18 日(火)に実施する海洋調査に協力いたします。本プロジェクトには、海底を調べるためのマルチビーム測深機や調査効率を向上するために導入される自律航行無人ボートなど、東陽テクニカ取り扱いのさまざまな製品が使用されます。実際の海洋調査には東陽テクニカ社員も乗船し機材の運用・データ解析までをサポートいたします。また、調査の様子はニコニコ生放送で同時中継される予定です。
ニコニコ生放送URL:https://live.nicovideo.jp/watch/lv331739915
東陽テクニカは、本プロジェクトへの参画を通して、今後も海洋調査活動の普及と振興に貢献してまいります。
「東京湾B29 探査プロジェクト」概要
本プロジェクトは、2020 年11 月に千葉県木更津沖で引き上げられた航空機の前輪と考えられている物体が太平洋戦争で墜落した米軍B-29 戦略爆撃機(Boeing B-29 Superfortress、以下 B-29)のものであると言われていることから、その機体本体を探し出し、機体とともに戦没された方々を慰霊することを目的としています。
最新鋭の海中技術を用いて探索し、その位置と現状を明らかにして、調査のプロセスをリアルタイムで公開することにより、海中調査技術や海中活動の普及と振興を目指しています。

車輪が引き上げられた木更津沖の位置
<日程>
2021 年5 月17 日(月)、18 日(火) ※海況の具合によって、調査を延期する可能性があります。
<調査海域>
B-29 の車輪が引き上げられた場所(木更津沖/北緯35°29.911′、東経139°55.378′、水深23m)を中心に東西約2海里、南北約2海里の範囲

マルチビーム測深概念図
<調査方法>
マルチビーム測深機を使って地形図を作り、音波の反射強度も利用しながら、海底で機体の形状が確認できるか調査します。地層探査機(サブボトムプロファイラー)では海底泥中にある異物を調べ、異物が発見されれば、遠隔操縦式の海中ロボット(ROV:Remotely Operated Vehicle)を潜らせ、確認します。
マルチビーム測深機は、漁船に取り付けて計測し、同時に小型無人船(自律航行無人ボート)にも取り付け自動運転あるいは遠隔操縦運転して計測します。
調査に使用される東陽テクニカ取り扱い製品一例
- 自律航行無人ボート「USV ECHOBOAT XL」
- 水中ロボット「SEAMOR ROV Chinook300」
- 地層探査機(サブボトムプロファイラー)「SES2000型パラメトリック地層探査機」
- マルチビーム測深機「Sonic2024 ワイドバンドマルチビーム測深機」
製品ページURL:https://www.toyo.co.jp/kaiyo/products/detail/rts_sonic2024

自律航行無人ボート

水中ロボット

マルチビーム測深機
★ 本件に関するお問い合わせ先 ★
株式会社東陽テクニカ 経営企画部マーケティング課
TEL:03-3279-0771(代表)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp
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