仮想化環境可視化/解析ツール「Uila」のアドオンオプション「Network Device Monitoring」発売

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2020年5月14日
株式会社東陽テクニカ

仮想化環境可視化/解析ツール「Uila」のオプション製品
「Network Device Monitoring」発売
~ 仮想化環境と物理ネットワーク機器の接続可視化と問題切り分けに ~

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝、以下東陽テクニカ)は、仮想化環境の問題の切り分けや、ボトルネックの可視化を行うための解析ソフトウェアツール「Uila(ウイラ)」の新しいアドオンオプション「Network Device Monitoring(以下NDMオプション)」を2020年5月14日に販売開始いたします。
「NDMオプション」は問題のあるネットワークデバイスやポートを特定するための機能を持ち、仮想化環境だけでなく、スイッチやルーター、ロードバランサーといった物理ネットワーク機器の情報までを可視化し、サーバーとネットワークに生じる問題の切り分けに加えて、ネットワーク機器やポートの問題の特定もできるようになります。

ネットワーク機器のポートの状態

サーバー間に存在するネットワーク機器の特定

背景・特長

仮想基盤/VDI(仮想デスクトップ基盤)の可視化、分析、最適化に特化した解析ソフトウェアツール「Uila」は、オンプレミス仮想化環境(VMware/Hyper-V環境はエージェントレス導入)とパブリッククラウド(AWS/Azure/GCPなど)におけるVM(仮想マシン)の構成とVM同士の通信の連携、システム上のボトルネックを可視化できます。例えば遅延の問題に対してアプリケーションと基盤のどちらに原因があるかの切り分けや、データセンター、クラウド環境への移行前後やその他環境を変更した場合などの調査にも有効です。
この度発売する「NDMオプション」はサーバーに加えて物理ネットワーク機器の情報を可視化することにより、「Uila」一つで仮想化/物理環境と物理ネットワーク環境を統合的に可視化します。エンドツーエンドでの可視化、ボトルネックの特定、仮想基盤/VDIとネットワーク、外部環境(SaaS、クラウドなど)の問題切り分けに活用できます。

「Uila」構成

NDMオプションの主な特長

  • マルチベンダーのネットワークデバイスをサポート
    仮想/VDI基盤の外部やホスト間にあるネットワーク機器とインターフェースの、それぞれのステータス(利用状況、輻輳、エラー、廃棄など)をモニターできます。
  • アプリケーション依存関係マップとの連携
    アプリケーション依存関係マップを自動的に構築し、品質が落ちているネットワークと、アプリケーションパフォーマンスへの影響を確認でき、仮想マシンから接続しているネットワーク機器やその詳細情報をドリルダウンして表示します。
  • WAN(Wide Area Network)リンクのモニタリング
    WANリンクの稼働状況、パフォーマンス、他のネットワーク機器との接続状態を可視化します。
  • 詳細なネットワ-ク情報を取得
    ネットワークデバイスの詳細なヘルスステータスと構成設定情報を取得できます。
    取得可能な情報:
    • ネットワークデバイスベンダー名
    • モデル名
    • OSバージョン
    • 稼働時間
    • シリアルナンバー
    • VTPドメイン
    • 詳細な説明
    • IP/MACアドレス など

製品情報

  • 製品名:Network Device Monitoringオプション
  • 発売日:2020年5月14日
  • 参考価格(S-NDM-STARTER-KITT 100ポートライセンス):1,120,000円(税別)

「Uila」の主な機能

  • エージェントレスで通信アプリケーションやVMwareの通信の連携を可視化
    仮想化基盤の新規VMに「Uila」をデプロイするだけで始められます。通信パケットをDPI(Deep Packet Inspection)分析するため、3,000種類以上のアプリケーション識別とトランザクション情報の取得、レスポンス測定を常時行います。
  • データベースへのクエリも可視化し、特別なノウハウ無しにボトルネックを特定
    アプリケーションサーバー、データベースサーバー間の通信パケットからデータベースへのクエリやステータスのみを抽出し、時間のかかっている操作を特定します。
  • VMやクラウドインスタンスの適切なリソースサイジング
    VMやクラウドインスタンスのCPU、メモリ、ストレージ、ネットワークの性能を可視化します。サイジングや割り当てが適切であるかを評価することで、リソースの増強やシステムの更改前に改善が必要な点を明らかにできます。また、アプリケーションプロセスを取得することで、メモリリークなどの問題も見つけることができます。

「Uila」画面イメージ

★ 本件に関するお問い合わせ先 ★

株式会社東陽テクニカ 情報通信システムソリューション部
TEL:03-3245-1250(直通)
E-mail:uila-sales@toyo.co.jp
「Uila」製品紹介サイト:https://www.toyo.co.jp/ict/products/detail/uila.html

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