ニュース
- 2021.02.04 お知らせ 【ニュースリリース】胸部読影支援システム「ClearReadシリーズ」導入100施設を突破
- 2021.01.15 セミナー 【ニュースリリース】【再配信】「第1回膝周囲骨切り術オンラインセミナー」 ~ 症例から今後の展望まで第一人者が昨秋講演した内容を再配信 ~
- 2020.12.09 技術情報 技術資料「日々増加するCT画像に対する読影医の負担軽減に向けて」をアップしました
- 2020.11.24 セミナー 【オンライン】「医用現場を支える画像技術」オンラインセミナーを開催します。(12月10日)【終了】
- 2020.11.20 展示会 JOSKAS-JOSSM 2020 併設展示会に出展いたします。 (12月17日~19日)【終了】
導入アーカイブ
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整形外科デジタルプランニングツール mediCAD 兵庫医科大学様 導入事例日本国内において40歳以上の変形性膝関節症の有病者数は2500万人に達し、さらに80歳以上の女性においては80%以上が変形性膝関節症であると言われています。その治療法の1つである膝周囲骨切り術は術後に高いアクティビティの継続が可能であり、近年、症例数が飛躍的に増加しています。 膝周囲骨切り術を年間200症例以上行っている兵庫医科大学の中山先生に、多様化する膝周囲骨切り術の術前計画に関してご説明いただきます。 *詳細はこちら
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肺がんの早期発見に大きく寄与するCT検査。 精密検査のみならず、検診における需要も年々高まっており、CTの読影件数は大幅に増加しています。 その反面、医師は膨大な枚数のCT 画像から病変の検出を行うため、常に集中力を維持した状態が求められ、大きな負担となっています。 今回、胸部CT 画像の読影における課題とその解決策について聖路加国際病院 放射線科部長 栗原医師、及び同科医長兼 胸部画像診断室 室長 松迫医師に話を聞きました。 *詳細はこちら
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CT(Computed Tomography)は現代の医療機関において欠かすことができない検査装置の1つですが、CTで得られる情報量の増加は放射線読影医の負担を大きくすることも忘れてはなりません。 ClearRead CT-VSによる読影補助は一定の感度を維持でき、医師の負担を大きく軽減できる可能性があります。 詳細はこちら
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-わかりやすい胸部単純X線画像をめざして- 新しい画像処理技術によって拓かれる胸部画像診断▽はじめに 胸部画像診断と胸部単純X線写真の現状 最近のデジタル画像処理技術進歩によって、胸部単純X線撮影が不得手としていた「小さいもの」「淡いもの」もかなり良好に検出されるようになって来ている。 代表的な技術には①ダイナミックレンジ圧縮、②マルチ周波数処理、③経時的差分画像、 ④仮想グリッド、⑤エネルギーサブトラクション法などがある。 これらのいずれもが臨床的な有用性の高い技術であるが、中でも経時的差分画像(TS:Temporal Subtraction)は病変コントラストを明瞭にするためにはきわめて有用性が高い技術である。 詳細はこちら