PCB Piezotronics,Inc

ガスタービン燃焼圧センサ

ガスタービンの燃焼器に直接取付可能な高温対応圧力センサ「176シリーズ」は、24時間燃焼圧モニタリングが可能で、燃焼器疲労による不安定性に対する制御用センサとして使用されております。176シリーズを燃焼器へ取り付けることにより、ガスタービンのオペレータは、異常診断、部品疲労分析、そして常時監視と排出量制御を行うことができます。

製品一覧を見る

特長

  • ガスタービンの燃焼圧振動モニタリング用センサ
  • タービンの燃焼管に直接取付可能(176Mシリーズ)
  • ATEX/CSAの防爆認定取得済み

仕様

176M03 176M07 176M12 176M42
測定レンジ 137.9kPa
20psi
感度 2.47pC/kPa
17pC/psi
最大圧力(静的) 2,758kPa
400psi
共振周波数 >50kHz >30kHz >30kHz >50kHz
温度範囲 − 70 ~+ 530℃
重さ 140グラム 315グラム 315グラム 376グラム
176A03 176A05
測定レンジ 20bar 5.2bar
290psi 75psi
感度 232pC/bar 942.7pC/bar
16pC/psi 65pC/psi
最大圧力 344.7bar 100bar
5000psi 1450psi
共振周波数 > 50kHz > 40kHz
温度範囲 − 70 ~+ 650℃ − 70 ~+ 520℃
重さ 500 グラム(ケーブルを含む) 265 グラム(ケーブルを含む)

その他の情報