OROS SA
OR30シリーズマルチジョブFFTアナライザは、PCベースの高性能・高機能FFTアナライザです。
PCB Piezotronics,Inc
精密プリポラライズドマイクロホンアセンブリは、精密プリポラライズドマイクロホンカートリッジとICPプリアンプをセットにしたものです。個別にご購入いただくよりも、お求め安くなっています。なお、TEDSデータシートは工場出荷時に入力されます。
ICP(Integrated Circuit Piezoelectric)加速度計は、シンプルで安価なシグナルコンディショナで動作し、データ収録装置に接続することができます。高価なチャージアンプが不要であり、取り扱いが非常に簡単です。
imc Test & Measurement GmbH
imc CRONOSflexはメインユニットと4、8、16ch単位のアンプユニットで構成されます。メインユニットにアンプユニットをスタックする「集中型計測システム」と、イーサネット(EtherCATプロトコル)を用いてアンプモジュールを分散設置する「分散型計測システム」の両方に対応できるフレキシビリ ティを持ったデータロガーです。また、内蔵DSPによるリアルタイム演算処理機能を利用することで、PCに依存しないリアルタイム演算を計測中に行うことができます。
imc CRONOScompactはスロット構造のデータロガーです。 メインフレームに各種入出力モジュールを組み込むことで、試験計測に最適な1台を組み上げることができます。 また、内蔵DSPによるリアルタイム演算処理機能を利用することで、PCに依存しないリアルタイム演算を計測中に行うことができます。
PCB社の電荷出力型加速度センサは、加速度に比例した電荷信号を直接出力します。センサにアンプを内蔵していないため上限温度範囲が高く、エンジンなどの高温環境での計測に使用されます。
imc C-SERIESは入力チャンネル数と内蔵アンプを固定にしたパッケージ式データロガーです。最小8chから、最大32chまでのラインアップを準備しています。 また、全てのラインアップにCANバスインターフェース、GPSインターフェース、デジタル入出力、インクリメンタルエンコーダ入力、アナログ出力、リアルタイム演算機能Online-FAMOSが標準で搭載されています。 計測と制御を1台で実行できるデータロガーです。
imc BUSDAQflexは、CAN、LIN、FlexRayなどのフィールドバス計測専用データロガーです。 最小2ノード、最大12ノードまでフィールドバス計測が可能です。車両からのCANバス計測に加えCCP/XCPプロトコルの計測にも対応しています。PCレスで動作し耐環境性能が高いため市場計測用のデータロガーとしてご利用いただくケースの多いモデルです。またはimc CANSASflexと連結することで、1kHzサンプリングまでのデータ収録装置としてもご使用いただけます。
ICPシグナルコンディショナ等で駆動するICPプリアンプ一体のマイクロホンです。比較的安価なため、マイクロホンアレイなど、多チャンネルでの計測に最適です。
Microflown Technologies
PUプローブは1/10"マイクロホンと超小型音響粒子速度センサを1つずつ内蔵したプローブです。 プローブのサイズや受感方向を数パターンご用意しておりますので、ご用途や測定対象に合わせたモデルを選択いただけます。
薄型のマイクロホンです。対象物表面に直接貼り付けて使用します。 本マイクロホンは、各種乗り物や航空宇宙の分野において広く行われている風洞実験におけるノイズ測定のために開発されました。
空間の音の流れを計測するためには音を三次元的にとらえる必要があります。 USPはマイクロホンとX, Y, Z各方向に音響粒子速度センサを内蔵した音響プローブです。音圧と3方向の音響粒子速度をプローブ1本で計測でき、音響ベクトルセンサとして、音がどの方向に進行しているかをとらえることができます。
プローブ先端では最大800℃まで対応します。通常のマイクロホンが設置困難な狭い場所、厳しい環境条件での音響計測が可能です。
imc STUDIO はimc社データロガーの制御・設定・波形モニターを行うためのソフトウェアです。 GUIやテストフローの作成などがドラッグ&ドロップ操作でできるため、試験に必要なセットアップを簡単かつ迅速に組み上げることができます。
imc FAMOSは収録データをオフラインで解析するためのソフトウェアです。 ドラッグ&ドロップによる直観的な操作やプログラミングスキルを必要としないマクロ作成など、ユーザフレンドリーな解析ソフトウェアです。