第46回固体イオニクス討論会附設展示会に出展いたします

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第46回固体イオニクス討論会附設展示会では、イオニクス材料の研究・開発に 必要なインピーダンスアナライザや電気化学測定機器を展示いたします。


展示会概要

〇 日 時 :
2020年12月8日(火) ~9日(水)
〇 主 催 :
日本固体イオニクス学会
 

出展予定製品

東陽テクニカ社製
高性能電気化学測定システム(2ch・アドバンスドモデル) SP-300

4990EDMS-120Kは、東陽テクニカが自社開発(特許取得)した世界初の全固体電池向けの高周波インピーダンス測定システムです。最大100MHzの高周波インピーダンス測定により固体電解質の粒内、粒界のインピーダンスを分離することができます。また、 80 K~ 473 K の温度範囲で自動制御にも対応したシステムであり、活性化エネルギーの算出のための正確なインピーダンス技術をご提案します。

東陽テクニカ社製
マテリアルインピーダンスアナライザ MIA-5M

マテリアルインピーダンスアナライザ MIA-5Mは、最大1TΩと高抵抗測定が可能なため錯体・トナー・有機半導体など様々なアプリケーションに適用できます。0.2%の高確度測定を実現するために、オープン / ショート / ロード補正機能が充実しています。この補正機能を用いることでリファレンスの測定が不要となり、短時間での高確度測定を実現します。100kHz以上の高周波数域で特に有効です。誘電体の物性評価に必須の高電圧アンプや温度制御オプションも用意しており、制御ソフトウェアから一括制御可能で完全自動運転にも対応します。

Bio-Logic社製
電気化学測定システム

Bio-Logic社の電気化学測定システムは、ポテンショスタットボードの増設(最大16ch) および電流ブースター、微小電流モジュール、アナログランプジェネレータ等の各種オプションの追加が可能です。

充放電装置

エネルギーデバイスの充放電サイクル試験を行うにあたり充放電装置は研究に欠かせない計測器です。リチウムイオン電池以外にもアニオン電池、金属- 空気二次電池、キャパシタなど様々なエネルギーデバイスの研究開発が盛んにおこなわれています。当社取り扱いの充放電装置は、目的に応じた最適な装置をご提案することができます。

お問い合わせ先

株式会社東陽テクニカ 理化学計測部
鈴木 達朗
TEL:03-3245-1103
Email:keisoku@toyo.co.jp