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QNIスパイ

A

【手順】

1)"NIスパイ"を起動してください。
("NIスパイ"を起動する際、既に自動測定用ソフトウェアが起動されていても問題ありません。)

(a)アイコンからの起動
  デスクトップの"Measurement & Automation"のアイコンをダブルクリック
   =>GPIBエクスプローラ画面上部メニューから[ツール]
   =>[NIスパイ]を選択<


"Measurement & Automation"のアイコン

(b) Windows[スタート]メニューからの起動
  Windows[スタート]=>[プログラム]=>[National Instruments NI-488.2]
   =>[GPIBエクスプローラ]
   => "GPIBエクスプローラ"画面上部メニューから[ツール]
   =>[NIスパイ]を選択

(c) Windows[スタート]メニューからの起動
  Windows[スタート]=>[プログラム]
  =>[Windows95用NI-488.2]
  =>[NIスパイ]又は[GPIBスパイ]を選択

2)"NIスパイ"画面上部メニューから[スパイ]=>[スタートキャプチャ]
  又は[キャプチャ開始]を選択  

3)自動測定用ソフトウェアで測定を行ってください。
  GPIBエラーが生じるとエラー内容は"NIスパイ"画面に赤字で記録されます。
正常な場合は、黒字で記録されます。

4)"NIスパイ"画面上部メニューから[スパイ]=>[ストップキャプチャ]
  又は[キャプチャ停止]を選択

5)"NIスパイ"画面で一番上にある赤字の行をダブルクリック
   =>[出力]タグ =>エラーコード
   の"iberr"の値を確認してください。
    (下記画面の場合、エラーコード"6"となります。)

6)"NIスパイ"画面上部メニューから[ファイル]=>[名前を付けて保存]
と選択することで結果をファイルに保存することもできます。

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Q【主なエラーコードの意味と確認項目】

A

1 エラーコード:2

[意味]
ノーリスナ
ソフトウェア側から見て対応するGPIBアドレスを持つ機器がありません。

[確認項目]

  1. 電源が入っていない機器はないでしょうか。
    全ての機器の電源をONにしてください。
  2. 同じアドレスの機器がGPIBケーブルで接続されていないでしょうか。
    機器自体のGPIBアドレスを確認してください。
  3. 機器のアドレスが、ゼロ等にリセットされているものはないでしょうか。
    機器自体のGPIBアドレスを確認してください。

2 エラーコード:6

[意味]
タイムアウトエラー、機器からの応答がない場合このエラーとなります。

[確認項目]

  1. Windows[ス タート]=>[設定]=>[コントロールパネル]=>[システム]=>[デバイスマネージャ]で"National Instruments GPIB Interfaces"の下の階層の"PCI-GPIB"(又は、"PCMCIA-GPIB"等)を選択=>[プロパティ]ボタン=& gt;[NI-488.2 Settings]タグ =>[Advance]ボタン=>"Bus Timing"を"2usec"としてください。

3 エラーコード:7

[意味]
パソコン側でGPIBボード(カード)が認識されていない可能性があります。

[確認項目]

  1. Windows[ス タート]=>[設定]=>[コントロールパネル]=>[システム] =>[デバイスマネージャ]で"National Instruments GPIB Interfaces"の下の階層の "PCI-GPIB"(又は、"PCMCIA-GPIB"等)に"!"マークがついてないでしょうか。

    "!"がついている場合、パソコン側でGPIBボードが認識されていません。
    GPIBボードの再インストールが必要です。

  2. 上記①のように"!"マークがついていない場合、
    Windows[スタート]=>[設定] =>[コントロールパネル]=>[システム]=>[デバイスマネージャ]で"National Instruments GPIB Interfaces"の下の階層の"PCI-GPIB"(又は、"PCMCIA-GPIB"等)を選択 =>[プロパティ]ボタン=>[NI-488.2 Settings]タグ=>"Interface Name"を"GPIB0"に設定してください。

4 エラーコード:14

[意味]
バスエラー、GPIBケーブルの不良等で基本的な通信ができていない可能性があります。

[確認項目]

  1. GPIBコネクタのネジをマイナスドライバできつく締め上げていないでしょうか。
    ネジは手で締める程度で十分です。
    マイナスドライバできつく締め上げるとエラーの原因となります。
    一度GPIBケーブルを外し接続し直して下さい。
  2. 機器のアドレスが、ゼロ等にリセットされているものはないでしょうか。
    機器自体のGPIBアドレスを確認してください。
  3. GPIBケーブルのコネクタ、又は測定器のGPIBコネクタ中のピンが破損して いないでしょうか。又は、GPIBケーブルが断線していないでしょうか。
  4. 機器をつながずにGPIBコネクタ同士を接続し、GPIBケーブルを延長 していないでしょうか。一度機器をつながないGPIBコネクタ同士の 中継接続をやめてみてください。
  5. 一つの測定器のGPIBコネクタで4個以上のGPIBケーブルのコネクタを重ねて接続されていないでしょうか。GPIBケーブルのコネクタで重ねて接続できるのは最大3個までです。

以上のようにエラーコードを確認することで問題解決へとつながることもありますが、 エラーコードはどのような種類のGPIB通信上のエラーが起きているかを示しているだけで、なぜGPIB通信上のエラーが起きたかという根本の原因までは 教えてくれません。 したがって、以上の確認項目で100%エラー解決とはなりかねない場合もあります。 機器によっては、マニュアルどおりに命令を送っても言うことを聞かなかったり、間欠的に応答がなくなったりと原因の究明には経験と感を要する場合もあります。

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QEMI測定用スペクトラムアナライザに要求される周波数確度は どのくらい?

A

スペクトラムアナライザの性能によっては、一部のEMI測定に使用できないモデルもあります。

CISPR Band A(9kHz~150kHz)の測定には、周波数誤差が大きくなるため、古いモデルで下記のようなスペックの機器は、使用できないとお考えください。

例1)、SPANの1% + 5MHz
例2)、(読み値 *周波数基準確度) + スパンの3% +RBWの20% +1.5kHz
最近の機器で下記のような仕様であれば、ほぼ問題ないとお考えください。
例3)、(読み値* 周波数基準確度) + スパンの3% +RBWの20% +100Hz

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Qスペクトラムアナライザの管面に表示されたスペクトラムを電波暗室の中にある外部モニタに表示させたいのですが、できますか。

A

できます。

下記写真のようなモニタを接続することで、簡単に管面を表示できます。
このモニタによって、暗室内にて対策作業時など効率よく作業可能です。

スペクトラムアナライザのリアパネルに“VGA OUT”、 “MONITOR OUT”、 “RGB OUTPUT”などの表示がある機器であれば、出力端子を装備しております。
各機器によって出力信号の形式が違います。お使いのスペアナのモデル名をご連絡いただければ、対応した信号変換器やモニタをご紹介させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

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Qヨーロッパで製造されたCISPR16準拠のAMNを使用していますが、EUTへのAC電源供給コンセントがヨーロッパ仕様となっています。 これをUS仕様に変換したいのですができますか。

A

海外旅行者向けに変換アダプタが市販されていますが、これには残念ながらグランド端子がありません。私共で扱っている商品にグランド付きの変換アダプタがありますので、これをご利用下さい。

型番:02-701-71400
品名:AC ADAPTER SCHUKO TO NEMA5-15
定価:¥10,500

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QSchwarzbeck社のUHA9105 同調ダイポールアンテナを使っています。エレメント長とアンテナファクタはいくつにすればいいのですか

A

Schwarzbeck社は設定すべきダイポールの長さ、アンテナファクタについてマニュアルに記載されたグラフを使用することを推奨しています。このマニュアルにある測定データはティピカル値ですが、個体差はこの測定における不確かさ (Uncetainty) ±0.5dB(K=2,95.5%)よりも小さいことから、問題視する必要はないとの見解を示しています。

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Q50Ω/75Ωマッチングパッド(抵抗型)を使っています。変換係数が5.72dBと書いてあります。このまま使っていいのかなぁ?

A

電圧変換係数と電力変換係数は異なることに注意が必要です。
ご指摘の変換係数は電力変換係数を示しているものと考えられます。この場合の電圧変換係数は次のように考えましょう。

電力変換係数
Attenuation = 10 log (V75Ω×50Ω/V50Ω×75Ω) = 5.72 [dB]

電圧変換係数
Attenuation 50Ω->75Ω = 20 log (V50Ω/V75Ω) = 4 [dB]
Attenuation 75Ω->50Ω = 20 log (V75Ω/V50Ω) = 7.5 [dB]

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QBCI試験の4倍電力制限時に印加電力が目標値(校正パワーの4倍)を下回ります

A
上記の動作はIM5/CSの仕様です。IM5/CSの4倍電力制限設定では、電力目標値は校正電力の4倍を超えないように制御しています。

以下の例にて説明します。
校正パワー(進行波)が5.07W(=37.1dBm)の場合、この4倍は20.28W(=43.1dBm)となります。この時、IM5/CSはパワー(進行波)を19.59W(=42.9dBm)等、校正パワー(進行波)の4倍を超えない値へ制御します。

もし、電力目標値が校正電力の4倍を必ず超えるように制御を変更されたい場合は当社サポートまでご連絡下さい。

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QAMETEK社製CDNの最大印加電圧は何Vemfですか?

A
最大印加電圧はデータシートの記述のうち、[for low impedance]の電圧表記を参照して下さい。例えばCDN T8A-10の以下の記載の場合、22Vemfを上限として使用して下さい。

Max. test level: 33 V in 300 Ω loop, 22 V for low impedance (*1)

この条件は下で解説する最悪条件でCDN内部の100Ω抵抗に掛かる最大電圧を考慮した値です。
また、この22Vemfは無変調(CW)の場合であることに注意して下さい。IEC61000-4-6で要求されているAM変調(変調度80%)では、変調後は変調前の信号に比べてRMS電圧が約15%増加(*2)するため、AM変調試験の場合は22/1.15=19Vemfを上限として使用して下さい。

- 最悪条件

最悪条件として、試験電圧(RMS)が全てCDN内部の100Ω抵抗に印加される状態を想定します。これは、EUTのインピーダンスが0Ω, 信号発生器/アンプの出力インピーダンスも0Ωの状態です。


なお、アンプ飽和確認や試験レベルセッティング測定等の場合は、CDN内部の100Ωに加えて、CDNのEUTポート側に校正治具の100Ωとパワーメーター等の測定器の50Ω, CDNのRF Port側に信号発生器/アンプの出力インピーダンス50Ωが接続された300Ωの回路となります。このため、CDN内部の100Ωに印加される電圧は、試験電圧を分圧した電圧となりますので、22Vemfを超える条件での印加でも使用できます。

例えば、54Vemfのアンプ飽和確認測定の場合では、CDN内部の100Ω抵抗にかかる電圧が18Vとなります。これは最大電圧22V以下ですので使用できます。

54 *  { 100 / (50 + 100 + 100 + 50) } = 18



*1 データシートの表記はFAQ作成時点のものです。実際にお持ちの製品のデータシートを参照して仕様を確認して下さい。
*2 変調度mのとき、無変調波に対してRMS電圧はSQRT{1+(m^2)/2}倍となります。変調度80%のとき、m=0.8ですので、SQRT{1+(0.8^2)/2}=1.15となります。

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QETS-Lindgren社製3301C型アクティブロッドアンテナのアンテナファクタに[All switches in the OFF position], [Switch "10dB Attenuator" in the ON position]等の記載があります。どのファクタを使用すればよろしいでしょうか。

A
3301C型アクティブロッドアンテナは内蔵DIPスイッチにより、以下の設定のON/OFFを切り替えられます。
各設定の状態でのアンテナファクタがそれぞれ提供されておりますので、本体の設定に応じたアンテナファクタを使用して下さい。

・内蔵10dBアッテネータ
・内蔵30dBアッテネータ
・1.9 kHz Low frequency roll off
・22 kHz Low frequency roll off




例えば、以下のような場合に設定を切り替えて使用します。
  • 最高感度の状態で測定するため、DIPスイッチをAll OFFとして使用する(多くの場合はこの設定でご使用頂いております)
  • 測定対象外の低い周波数にアクティブロッドアンテナの内蔵プリアンプの飽和につながるような大きなレベルの信号がある場合、Low frequency roll offをONに設定する
  • 測定対象内の周波数にアクティブロッドアンテナの内蔵プリアンプの飽和につながるような大きなレベルの信号がある場合、内蔵アッテネータをONに設定する

内蔵DIPスイッチの設定確認方法は以下の通りです。(*1)
  1. 本体のパワースイッチをOFF/CHG位置に切り替えます。

     
  2. モノポールエレメントとカウンターポイズを取り外します。
  3. 本体へ接続されているケーブルを全て取り外します。
  4. 本体を裏返し、下面を上に向けて平らな場所に配置します。 
  5. プラスドライバーを使用して下面の外周付近にある8箇所のネジを外します。下面の蓋を取り外して内部のボードを露出させます。
  6. DIPスイッチの設定を確認または変更します。
  7. 蓋を取付、ネジを締め直します。ネジの締め過ぎに注意して下さい。
  8. 取り外したエレメントやケーブルを再び取付けます。

*1 詳細な手順については、製品のマニュアルを参照して下さい。

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Qイミュニティ測定ソフトウェアにおいて複数の設定を切り替える方法

A
イミュニティ測定ソフトウェアにおいて、複数の設定を切り替える場合、設定ファイルを複製して配置する方法があります。以下に、設定方法を説明いたします。
なお、この方法は弊社のイミュニティソフトウェアIM5/CS、IM5/RS、VI5/RSで共通に使用可能です。ここでの説明として、IM5/RSをMHz帯測定とGHz帯測定の設定を切り替えれるようにします。
 

設定ファイルの配置方法

まずは通常通りIM5/RSの設定を行います。ここで、MHz測定までの設定を行ってから以下の設定を行ったほうが便利です。

Windowsのスタートメニューより、TOYO EMCソフトウェアのデータフォルダーを選択します。


IM5Rフォルダー内のファイルに、現在のIM5/RSの設定ファイルがあります。


IM5Rフォルダーを同じフォルダーにコピーします。


コピーしたフォルダーを適切な名称に変更します。ここでは「IM5R_GHz」フォルダーに変更します。これで、IM5/RSの設定ファイルが2組作成されました。



次に、C:\Program Files (x86) (32bit OSの場合は、C:\Program Files)フォルダーに移動し、同じくIM5Rフォルダーを同じフォルダーにコピーし、フォルダー名を変更します。



重要なのは、先ほどパブリックのドキュメントのToyo Corporationで変更したフォルダー名と同一にすることです。(フォルダー名が異なると正常に動作しません。全角、半角、大文字小文字、数字とアルファベットの違いなどにご注意ください)


 

プログラムの起動方法

起動したEXEファイルによって、使用する設定ファイルを切り分けます。

IM5RフォルダーにあるIM5R.exeファイルから起動した場合は、IM5Rフォルダーの設定ファイルを使用します。




IM5R_GHzフォルダーにあるIM5R.exeファイルから起動した場合は、IM5R_GHzフォルダーの設定ファイルを使用します。




IM5/RSの設定を使い分けるためにデスクトップなどにショートカットを用意すると便利です。


 

ソフトウェアのバージョンアップ方法

ソフトウェアをインストーラーでバージョンアップした場合、IM5RフォルダーにあるIM5R.exeファイルのみバージョンアップされます。
他のフォルダーのIM5Rも使用されている場合、バージョンアップ後に手動でEXEファイルを上書きコピーしてください。


 

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Qスペアナ、レシーバーにおいてアッテネーターを0DBに設定する方法

A
測定条件にてスペアナ、レシーバー機器のアッテネーションを0dBに設定した場合でも、実際の機器上では10dBの設定となり0dBとならないことがあります。

これは、機器の保護機能によりアッテネーションの設定値を最小で10dBとしている設定が影響していることがあります。ソフトウェアからこの機能を無効にする場合は、以下の手順で機器の初期化コマンドの設定をお願いいたします。機器によって名称は異なりますが、Atten 10 dB Minimumなどの名称で表示されます。
なお、アッテネーションを0dBの設定で測定を行うと、高い入力レベルを測定したときに機器がダメージを受ける可能性がありますので、十分ご注意して設定をお願いいたします。

以下、ソフトウェアの設定をEP5/REを例に説明させていただきます。(エミッションソフトウェアでは同様の操作で、EP5/RE以外ののソフトウェアでも設定可能です)

EP5/REの[環境]-[機器設定]メニューより機器設定画面を表示します。


機器設定画面より、スペアナ、レシーバーのアイコンをクリックして、スペアナのプロパティ、レシーバーのプロパティ画面を表示します。その中にある初期化コマンドを編集します。
なお、初期化コマンドはコマンドを選択し、その状態でマウスの右クリックを行って表示されるメニューより[編集]を選択することにより、コマンドの編集が可能です。今回のアッテネーションに関するコマンドでは、ウェイト時間は0sとしてください。


代表的な機器のコマンドは、以下をご参照ください。
Keysight N9048B PXE、N9038A MXE (レシーバーモードのみ)
ON : MET:ATT:PROT ON
OFF : MET:ATT:PROT OFF

R&S ESW (スペアナ、レシーバーモードともに)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF

※ESWの場合、Pulse Limiterを有効にした場合にも、アッテネーションの最低値が10dBになります。

R&S ESR (レシーバーモードのみ)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF

R&S ESU、ESCI (スペアナ、レシーバーモードともに)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF

R&S ESPI (レシーバーモードのみ)
ON : INP:ATT:PROT ON
OFF : INP:ATT:PROT OFF

 

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Qエミッション測定ソフトウェアにおいてグラフのX軸、Y軸のラベルを変更する方法

A
エミッションソフトウェアにおいて、スペクトラムグラフなどのX軸、Y軸の設定を変更することが可能です。

以下、EP5/REを例に説明させていただきますが、他のエミッションソフトウェアでも同様の操作が可能です。


スペクトラムグラフ上でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューより[スケール設定]を選択します。


表示されるスケール設定よりX軸、Y軸の設定の確認、変更が可能です。


なお、この画面で設定した軸ラベルなどの設定はもちろん画面表示において有効になりますが、印刷、Excel/Wordレポート出力についてもこの表示設定を使用します。また、スケール設定はテンプレートファイルなどで切り替えには対応していません。

 

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Qエミッション測定ソフトウェアにおいて、測定時のパラメーターチェックを行う方法

A
エミッション測定において、機器に測定パラメーターを送信して制御します。一部のアプリケーションは機器に正常に値が設定できたか確認する機能があります。これにより、まれに機器に送信した設定値が正常に反映できていない場合などを検出することが可能です。

EP7/REでは、スペクトラム測定条件にて設定可能です。


EP9/VE、EP9/CEではオプション設定で、設定可能です。


 

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Qテーブル、マストの動作確認方法

A
測定中にテーブル、マストなどのエラー(タイムアウトエラーなど)が発生するときは、テーブル、マストが正常に動作するかご確認をお願いいたします。

テーブル、マスト機器のコントローラーを手動で操作し、テーブル、マスト位置が正常に表示されているか、動作に問題ないか、異音などしないかご確認ください。特に、テーブルの場合は0から360度、マストの場合は100cmから400cmまでなど、端から端まで動作することをご確認ください。

もし、手動では正常に動作し、ソフトウェアからの制御に齟齬があるような場合はテーブル、マスト制御パネルで動作の確認をお願いいたします。
以下、テーブル制御パネルで説明しますが、マストでも同様の操作になります。また、EP5/REを例にしますが他のエミッションソフトウェアにも同様の機能があります。

EP5/REより[表示]-[テーブル制御パネル]メニューを選択し、テーブル制御パネルを表示します。


テーブル制御パネルでは、現在のEP5/REが認識しているテーブル角度が表示されます。ここに表示されているテーブル角度と、ハードウェアのテーブルコントローラーが表示しているテーブル角度が一致しているかご確認下さい。


次に[角度]の位置に数値を入力し、そのままリターンキーを押下することにより、テーブルが入力された角度に移動します。このとき、スムーズにテーブルが移動するかご確認ください。なお、近い角度だと移動しないこともあるので、50度から100度以上離れた角度を入力してお試しください。

 

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Qエミッション測定ソフトウェアにおいて、フロアノイズに段差が発生するときに確認項目

A
エミッション測定でフロアノイズを測定したとき、フロアノイズの波形に段差が発生することがあります。

スペアナを用いて、いくつかの周波数レンジを設定して測定しているときは、アッテネーションの設定をご確認ください。Autoの場合、スペアナが適切なアッテネーションを決定して測定するので、周波数レンジごとに異なるアッテネーションで測定する可能性があります。その結果、周波数レンジごとに異なったアッテネーションで測定した場合はフロアノイズに段差が発生したように見えることがあります。

このような場合は、アッテネーションをAutoではなく、10dBなどの固定値で測定を試していただけないでしょうか。


 

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Q測定値がおかしいとき (エミュレーションチェック)

A

測定中に機器を制御していない、測定機器に表示されている値とソフトウェア上で表示されている値が異なる、などの現象が発生した場合、ソフトウェア上で機器がエミュレーション設定になっている可能性があります。
以下の手順により、使用する機器がエミュレーション設定になっていないかご確認ください。

EP5の場合

メニューより[環境]-[機器設定]を選択します。

エミュレーション設定を確認したい機器のアイコンをクリックします。

機器を制御する場合は、[エミュレーションモード]がチェックされていないことを確認します。

EP7の場合

メイン画面より、[管理者ツール]をクリックします。

[環境設定]をクリックします。

機器タブより、エミュレーション設定を確認したい機器の[詳細設定]をクリックします。

機器を制御する場合は、[エミュレーションモード]がチェックされていないことを確認します。

EP9、EPXの場合

メニューより[環境]-[機器設定]を選択します。

エミュレーション設定を確認したい機器のアイコンをクリックします。

機器を制御する場合は、[エミュレーションモード]がチェックされていないことを確認します。

イミュニティソフトウェアの場合

メニューより[環境設定]-[機器]を選択します。

エミュレーション設定を確認したい機器の[プロパティ]をクリックします。

機器を制御する場合は、[エミュレーションモード]がチェックされていないことを確認します。

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Q通信ログの取得

A

もし測定中や機器制御中に不具合が発生した場合、ソフトウェアと機器との通信ログを送付していただくことがあります。以下の手順で通信ログの取得をお願いいたします。

  • NI I/O Traceの起動

Windows 7の左下のスタートメニューより、[すべてのプログラム]-[National Instruments]-[NI IO Trace]を選択し、NI I/O Traceを起動します。
NI社の旧バージョンのドライバーをご使用の場合はNI I/O Traceが無く、NI Spyが表示されることがあります。ログ取得機能としては同等なので、NI Spyをご使用ください。

  • NI I/O Traceの設定

NI I/O Traceより、[ツール]-[オプション]メニューを選択します。

[一般]タブの[コール履歴数]を1000から99999に変更し、[OK]ボタンを押下します。

  • キャプチャーの開始、終了

右向き緑色のボタンを押下し、キャプチャーを開始します。

EMC測定ソフトウェアを起動し、測定などを行い、現象を再現します。

キャプチャー中は、NI I/O Traceに、通信ログの文字が表示されます。

現象が再現したら、赤い丸のボタンを押下し、キャプチャーを終了します。

  • キャプチャーの保存

NI I/O Traceで、[ファイル]-[別名で保存]を選択し、記録した通信ログをファイルに保存します。ファイルは必ず[別名で保存]をご使用ください。[エクスポート]で保存されたファイルでは詳細な調査が困難になります。

保存した通信ログを、東陽テクニカ(Emc-support@toyo.co.jp)へ送付をお願いいたします。

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QEMC測定ソフトウェアの動作環境

A

EMC測定ソフトウェアの動作環境については、それぞれの測定ソフトウェアのマニュアルに記述させていただいています。

一般的には以下の要件となります。(EMC測定ソフトウェアごとに異なる可能性があるので、ご使用中の測定ソフトウェアの動作環境をご確認ください)
 

EP5,EP7,EP9,IM5,VI5ソフトウェア

ハードウェア条件

プロセッサ
 Windows 10の場合 ・・・ 1GHz以上
メモリ
 Windows 10 (32ビット)の場合 ・・・ 1GB以上
 Windows 10 (64ビット)の場合 ・・・ 2GB以上
1280×1024以上の解像度ディスプレイ
ハードディスクに100MB以上の空きがあること
カラー印刷のできるプリンタが利用できること
National Instruments製VISAドライバが利用できること

ソフトウェア条件

以下のOSの日本語版がインストールされていること
 Windows 10 Pro (32ビット)
 Windows 10 Pro (64ビット)
Windowsのコントロールパネルの設定で、「地域と言語」の形式が[日本語(日本)]に設定されていること
プリンタドライバがインストールされていること
Sentinel システムドライバがインストールされていること
National Instruments製VISAドライバがインストールされていること

 

EPXソフトウェア

ハードウェア条件

プロセッサ
 Windows 10の場合 ・・・ 1.5GHz以上
メモリ
 Windows 10 (64ビット)の場合 ・・・ 8GB以上
1280×1024以上の解像度ディスプレイ
SSDまたはハードディスクに合計500GB以上の空きがあること
カラープリンターが利用できること
National Instruments製VISAドライバーが利用できること

ソフトウェア条件

以下のOSの日本語版がインストールされていること
 Windows 10 Pro (64ビット)
プリンタドライバがインストールされていること
Excel , Wordレポート機能を使用する場合、以下のいずれかがインストールされていること
 Microsoft Office 2019、 2016、 365
National Instruments製のVISAドライバーがインストールされていること

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QEPXソフトウェアの設定ファイル

A

ソフトウェアの動作のご質問をいただいた時に、ソフトウェアの動作設定を確認するため設定ファイルを東陽テクニカに送付していただくことがあります。その場合、以下のファイルを送付していただくようにお願いいたします。

Windows左下のスタートメニューよりTOYO EMCソフトウェアグループを選択し、その中にある[データ フォルダー]を選択します。


TOYO Corporationフォルダーが開くので、EPXフォルダーに移動します。EPXフォルダーにはさらにアプリケーション別に分かれていますので、設定を送付するフォルダーにさらに移動します。


表示されるファイル群より、[Data]フォルダー以外を選択します。(下図の場合、EPXREフォルダーにあるファイルすべてと、[Data]以外のフォルダーすべてを選択してください)
その状態でマウスの右クリックを行い、表示されるメニューから[送る]-[圧縮(zip形式)フォルダー]を選択します。

 

 



Cnd.zipファイル(名前は変わることがあります)が作成されるので、そのファイルを送付願います。Dataフォルダーはサイズが大きく、社外秘のデータも数多くあると思われるので送付しないようにお願いいたします。EPXREフォルダーにあるファイルは(Dataフォルダー以外)すべて送付していただくようお願いいたします。

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