今日も社会のどこかで東陽テクニカ TOYO in SOCIETY

(2023年12月7日)

千葉県立現代産業科学館での企画展「はかる」に協力しました

科学や産業の発展に欠かせない“はかる”技術。
私たちの生活は多くの“はかる”技術に支えられています。
その“はかる”技術をさまざまな角度から取り上げた企画展が千葉県立現代産業科学館で開催され、東陽テクニカも協力しました。

企画展「はかる」は、千葉県誕生150周年記念事業として2023年10月14日~12月3日の期間開催され、会期中はのべ10,000人以上の来場者となりました。
東陽テクニカは、<地球環境を「はかる」>ブースで水中ハイドロホン(水中マイク)を展示。海中の生態環境の調査などに水中ハイドロホンが活用されていることを紹介しました。実際にハイドロホンを使って収集したイルカやクジラの声が聴けるようにし、子ども達がその声を聴き「楽しそう」「こんな声なんだ」と楽しく学ぶ機会となりました。

千葉県立現代産業科学館 企画展「はかる」会場

入口には千葉近海で水揚げされる主な魚たちの原寸大パネル

東陽テクニカのブース

子どもたちはイルカやクジラのさまざまな声に興味津々でした

展示した水中ハイドロホン

千葉県の保田漁港での講習会についても紹介

‟はかる”技術はただ数値や状態を表すためのものではなく、私たちのより良い未来へのアドバイスになる-千葉県立現代産業科学館からは企画展開催にあたりそのようなメッセージがありました。

東陽テクニカは、“はかる”技術で未来を創るという企業理念のもと、未来ある子ども達に科学の楽しさ、面白さをこれからも伝えてまいります。

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