東陽テクニカ製 カラーアナライザー「CA-200」 6月2日発売

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2025年5月15日
株式会社東陽テクニカ

東陽テクニカ製 カラーアナライザー「CA-200」 6月2日発売
LED光源、積分球の技術で色彩・光沢の測定を簡便かつ高精度に

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、自社製カラーアナライザー「CA-200」を、6月2日(月)に販売開始いたします。「CA-200」はLED光源を採用し、測定時のみ点滅することで電力消費を抑えながら高精度な色彩・光沢の測定を可能にします。従来の金属製で強力な光源を使用した製品と比較すると、樹脂成型でLED光源を採用することにより本体重量140グラムと非常に軽量で、さらにコードレスで使用できるため、ハンディ使用における長時間測定や広範囲・複数対象の測定に適しています。

「CA-200」本体イメージ

高精度な色彩・光沢測定を可能にする積分球技術

色彩の判定は、光の強度や色温度特性の影響を大きく受けます。また、光沢に関しても視野角による影響があり、数値定量化が困難とされています。「CA-200」は、これらの課題を解決するため、測定対象(サンプル)への入射光を均一にする積分球技術を採用しました。

「CA-200」計測原理

積分球は、内部で光を乱反射させることで均一な光をサンプルに照射し、より精度の高い光計測を実現します。また、装置内のデジタル色センサーはRGB波長の強度を正確に計測し、色調の数値化を可能にします。

さらに独自技術により、LED光源からの光は直接サンプルに当たることを防ぎ、球面内の反射材により乱反射を繰り返しながら均一化されます。この均一な光をサンプルに照射し、反射光としてセンサーへ送ることで、高精度な測定が可能になります。

本製品は、省エネルギーと高精度測定を両立させた測定機器として、さまざまな分野での活用が期待されます。

主な特長

  • 再現性の高い計測結果
  • 積分球による全反射の平均化
  • 光沢面の試料にも対応
  • USB充電方式によるコードレス運用
  • 本体が軽量で長時間の計測にも適応
  • ワンクリックによる簡単操作

主な用途

  • 製品の彩色・光沢などの色管理
  • 液体染色や塗装の管理
  • 塗膜・塗料の色調・光沢など経年変化の研究
  • 製品補修時の色調・光沢管理
  • 金属熱加工製品に対する焼入れの均一性管理

仕様

  • デジタル色センサー
    • 感度波長範囲:Red(590~720nm)、Green(480~600nm)、Blue(400~540nm)
    • 最大波長感度:Red(λ=615 nm)、Green(λ=540 nm)、Blue (λ=465 nm)
  • 白色光素子
    • 準方向電圧(VF):3.3V(標準)(@350mA) 全光束100lm(標準)(@35mA)
    • 内部メモリー:容量2GB (計測結果の数値データを保存)
    • 内部充電電池:ニッケル水素電池(Ni-Mh 2.4V 700mA)
    • 製品重量:140g

製品データ

製品名称  
カラーアナライザー「CA-200」
販売開始日 
2025年6月2日(月)
販売予定価格
45万8千円(税抜き)

製品ページ:https://www.toyo.co.jp/onetech/products/detail/id=43665

出展情報

展示会名 
人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA
会期   
2025年5月21日(水)~23日(金)
場所   
パシフィコ横浜/ブース番号:100
公式サイト
https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/yokohama/

★ 本件に関するお問い合わせ先 ★

株式会社東陽テクニカ 経営企画部 広報・マーケティンググループ
TEL:03-3279-0771(代表)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp

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