東陽テクニカ、サステナビリティ優先課題において 2024年KPIで17のうち13を達成

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2024年12月19日
株式会社東陽テクニカ

東陽テクニカ、サステナビリティ優先課題において2024年KPIで17のうち13を達成
次世代電池の開発支援などを通じて脱炭素社会の推進に貢献

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、このたび、2021年に設定した「2024年サステナビリティKPI」の結果をとりまとめましたのでご報告いたします。

概要

「2024年サステナビリティKPI」では、5つの優先課題(マテリアリティ)である「技術革新と産業発展への貢献」、「環境保全の推進」、「安心・安全で豊かな暮らしの実現」、「多彩な人財の育成と活躍」、「健全で強固な経営基盤の確立」を目指して、17の活動目標と各アクションプランのKPIを設定しました。特に「技術革新と産業発展への貢献」、「環境保全の推進」などにおいて、先進モビリティの開発支援や脱炭素社会の推進に向けた施策に重点的に取り組んだ結果、17のKPIのうち13を達成しました。

先進モビリティの開発においては、AD(自動運転)/ADAS(先進運転支援システム)などの技術革新の急速な進化に伴い、効率的な評価手法の確立が求められています。東陽テクニカは、危険性が高く実路での実施が難しい試験を環境が安定したラボで行えるシステム「ドライビング&モーションテストシステム(DMTS)」を自社開発するなど、最先端の評価・計測ソリューションを提供し、安全性・信頼性を備えた先進的な自動車開発を支援しています。

また脱炭素社会の推進においては、実用化の期待が高まる全固体電池など次世代電池の開発貢献に注力しています。東陽テクニカが独自に開発した燃料電池評価システムは、お客様の多様なニーズに合わせてカスタマイズし、高精度の計測結果を提供できる点が高い評価を得て、企業や大学、研究機関などでの導入が進んでいます。

特に進展した活動目標およびKPI

優先課題 活動目標 2024年9月期までのKPI 実績※1
技術革新と産業発展への貢献 次世代モビリティ、次世代通信の開発支援 自動運転実現のための先進運転支援システムの開発促進に向けた製品・ソリューションの売上2021年9月期比200%増 800%増
高品質・高性能を保つ体制の強化 技術のサービス/サポートアンケート結果を、5段階評価で総合平均評価4.5以上 4.9
環境保全の推進 脱炭素社会の推進 電動化を推進するための二次電池・燃料電池等の研究開発を支援する当社オリジナル製品およびサービスの年2回以上の販売開始 8回
(2022年9月期~2024年9月期の合計値)
安心・安全で豊かな暮らしの実現 災害対策の促進 自然災害への備えに貢献する製品・ソリューションの売上2021年9月期比30%増 267%増
安全なモビリティ社会の構築 安定かつ良質な車両通信環境を実現するための無線通信評価システムの売上2021年9月期比400%増 690%増
健康の増進への寄与 先進的な医療技術により、病気の早期発見や高効率な診断を可能にする製品・ソリューションの売上2021年9月期比30%増 175%増

※1:期の記載がない項目はすべて2024年9月期の数値です。

今後について

2030年に向けた長期ビジョン“BT600-2030”において、環境・社会に貢献する「先進モビリティ」や「脱炭素/エネルギー」などを成長事業に掲げ、サステナビリティへの取り組みを加速しています。

2024年11月に策定した新たなサステナビリティ中期計画“STY2027”では、「技術革新への貢献」、「環境保全の推進」、「持続可能な経営基盤の確立」を重点課題に特定しています。今後も、「“はかる”技術で未来を創る」の企業理念のもと、次世代電池やエネルギー、先進モビリティなどの開発において高精度の評価・計測ソリューションを提供し、持続可能な社会の実現と企業の持続的な成長を目指してまいります。

★ 本件に関するお問い合わせ先 ★

株式会社東陽テクニカ 経営企画部 広報・マーケティンググループ
TEL:03-3279-0771(代表)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp

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