音声品質測定MultiDSLAシステム 新型モデル「DSLA3」を発売
2022年7月29日
株式会社東陽テクニカ
音声品質測定MultiDSLAシステム
新型モデル「DSLA3」を発売
~6スロットシャーシとラインモジュールで用途に合わせた構成が可能に~
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下東陽テクニカ)は、音声品質評価システムのリーディングメーカーである仏・Opale Systems社製MultiDSLAシステムの新型モデル「DSLA3」を8月1日に国内で販売開始いたします。「DSLA3」は6つのスロットを持つシャーシとラインモジュールで構成され、用途に合わせたシステム構成が可能になりました。また、従来数値の2倍となる、96kHzサンプリングレート対応アナログデジタル変換回路搭載モジュールを組み込んでいます。

新型モデル「DSLA3」
背景/概要
昨今、世界的なDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進やリモートワークの普及拡大により、5Gや6Gといった次世代高速通信への期待とともに音声品質評価の需要も高まっています。Opale Systems社製MultiDSLAシステムは、音声品質客観評価アルゴリズムを用いて、電話サービス、通話アプリ、音楽配信サービスといったあらゆる音声サービスや音声端末機器の音声品質を評価することができ、ラボ試験やフィールド試験、音声品質管理など幅広い用途に適用可能なシステムです。音声品質測定の標準機として、欧米や中国を中心に、大手通信事業者や端末機器メーカーなどに多く採用されています。
このたび、MultiDSLAシステムの新型モデルとして「DSLA3」を国内で販売開始いたします。6スロットのシャーシと各種ラインモジュールで構成され、利用目的に合わせてモジュールの構成を組むことが可能です。PSTN回線、電話機ハンドセット、PTTなどあらゆる種類のモバイルデバイスに接続できる各種モジュールの選択ができます。また、既存モデルでは対応サンプリングレートが48kHzまででしたが、「DSLA3」では96kHzまで対応できるようになりました。これにより、今後さらに高まるであろう高速通信にも適応いたします。
2023年3月には、携帯端末機評価やハンドセット評価といった用途に有用なHATS用バランスポートモジュール、2024年6月にはさらに小型化したスモールフォームファクターを発売予定です。
東陽テクニカは、「DSLA3」の提供を通して、国内における音声品質評価の向上を支援し、技術革新と産業発展に貢献いたします。
主な特長
- 6スロットシャーシ、RJ11PSTNアナログラインモジュールなら最大6チャンネル搭載可能
- 96kHzサンプリングレート対応
- ユーザーオリジナルWAVまたはPCM形式音声ファイル使用可能
- サイン波:20Hz~22kHz (スイープおよびノイズ含む)、-99dBm~+10dBm
- DTMF:-99dBm~+10dBm、ユーザー定義ツイスト、周波数オフセット
- ダブルトーク有/無による音声品質評価
製品データ
- 製品名(型番)
- DSLA3シャーシ(DSLA3)、RJ11PSTN FXOアナログラインモジュール(DSLA3-MO-AL)、RJ22アナログハンドセットモジュール(DSLA3-MO-AH)
- 発売時期
- 2022年8月1日
Opale Systems社について
Opale Systems社は、フランスで2009年に起業以来、音声品質解析の先端製品を提供しています。Opale Systems社が提供するMultiDSLAシステムは、VoIP、モバイル、衛星、およびインターネットを用いたさまざまな音声サービスの品質を保つために欧米や中国を中心に使われています。サービスプロバイダの音声サービス品質管理、携帯端末メーカーや電話機メーカーの製品評価、ネットワークインテグレータのVoIPシステム検証に大きく貢献しています。
Opale Systems 社Webサイト:https://www.opalesystems.com/
★ 本件に関するお問い合わせ先 ★
株式会社東陽テクニカ 経営企画部 マーケティング課
TEL:03-3279-0771(代表)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp
製品サイト:https://www.toyo.co.jp/ict/products/detail/mnts-1-ty.html
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