1台でマルチチャネル、マルチトーン出力可能なRF信号発生器Tabor製「LUCID」シリーズの国内販売開始
2019年8月26日
株式会社東陽テクニカ
1台でマルチチャネル、マルチトーン出力可能なRF信号発生器、国内販売開始
Tabor製「LUCID」シリーズ
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝)は、シグナルジェネレータ、任意波形発生器を製造・販売するイスラエル企業Tabor Electronics Ltd.(以下Tabor社)製の、1台の筐体でマルチチャネルでの信号出力が可能な新型RF信号発生器「LUCID」シリーズの国内販売を、2019年8月26日より開始いたします。

マルチチャネル RFアナログ信号発生器 「LUCID」シリーズ
概要
電子機器の開発過程でのRFデバイス(無線デバイス)試験やイミュニティ(電磁波耐性)試験では、RF信号発生器は必要不可欠なツールです。しかし従来の製品は1台の筐体で1チャネルの信号しか出力できないシングルチャネル機器が主流で、マルチチャネル、マルチトーンが必要な状況では複数の機器を用意する必要があり、コストやスペースを圧迫していました。LUCIDシリーズは1台の筐体で 1チャネルから最大16チャネルのRF信号出力ができるだけでなく、高品質な信号の生成と高速なスイッチングが可能です。
「LUCID」シリーズの主な特長
- 1筐体でマルチチャネルの信号出力が可能で、コストとスペース両方の節約に貢献
- 100マイクロ秒未満のスイッチング時間による高速スループットで、計測時間を短縮
- 100MHzで-145dBc/Hz、1GHzで-132dBc/HzのSSB位相雑音特性を持つ高品質の信号を生成
- 防衛・航空宇宙分野で必要な試験信号であるバーストおよびチャープ信号をはじめ、さまざまなアプリケーションの試験に対応可能
- 必要な周波数帯域に応じた3モデル(~3GHz、~6GHz、~12GHz)
- 用途に応じた4種類の筐体(小型デスクトップ、ベンチトップ、ラックマウント、ポータブル)を選択可能
製品データ
- 製品名:RFアナログ信号発生器「LUCID」シリーズ
- 販売開始日:2019年8月26日
- 価格:95万円 (税別)~
東陽テクニカはこれからもTabor社の優れたRF信号発生器を提供することにより、幅広い分野での機器開発、試験を通じて日本の産業の発展に貢献してまいります。
Tabor Electronics Ltd.について
Tabor社は1971年にイスラエルで設立された電子計測器・信号発生器メーカーです。高速、マルチチャネルなどハイエンドのシグナルジェネレータ分野での開発・製造に注力し、高速任意波形発生器、パルスジェネレータなどの優れた製品を発表してきました。
40年以上にわたり蓄積されたTabor社の技術力と実績は高く評価され、世界の50以上もの企業とパートナーシップを結びワールドワイドな販売網を確立しています。また、欧米の大手計測機器メーカーへのOEM供給元となり、それら計測機器メーカーのブランド名でも世界中に製品を供給しています。
東陽テクニカは、日本におけるTabor社の総代理店として、その優れた計測器を日本の技術者、研究者に提供しています。
Tabor社 Webサイト:https://www.taborelec.com/
★ 本件に関するお問い合わせ先 ★
株式会社東陽テクニカ 理化学計測部
TEL:03-3245-1103(直通)
E-mail:keisoku@toyo.co.jp
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