世界初の自社開発製品、大容量パケットキャプチャ/解析システム「Synesis」100Gbps対応モデルを大手通信会社へ納入 ~高速・大容量ネットワークの通信トラブル解析に利用、運用開始~

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2017年5月9日
株式会社東陽テクニカ

世界初の自社開発製品、大容量パケットキャプチャ/解析システム
「Synesis」100Gbps対応モデルを大手通信会社へ納入
~高速・大容量ネットワークの通信トラブル解析に利用、運用開始~

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝、以下 東陽テクニカ)は、世界に先駆けて開発した※1自社開発製品、100ギガビット(以下 100G)でも全てのパケットを連続してキャプチャ(捕捉)できる、大容量パケットキャプチャ/解析システム「Synesis」ポータブル型100G対応モデルを国内大手通信会社に納入いたしました。100G対応のポータブル型パケットキャプチャ装置としては、世界初※2の受注・納品となります。
高速・大容量100Gネットワークの通信トラブルの解析に役立て、快適な通信環境を提供するために利用されます。

大容量パケットキャプチャ/解析システム
「Synesis」ポータブル型

納入先の国内大手通信会社では、スマートデバイスの普及により増大するネットワークトラフィックに対応するため、日本各地のデータセンターで100Gネットワークの運用を開始しています。しかし、従来のパケットキャプチャ装置では、100Gネットワークのパケットをキャプチャするには性能が足りなかったり、大き過ぎて持ち運びが困難であったりと、100Gネットワークで通信障害が発生しても、迅速かつ十分な障害解析と対策を実施できないことが課題でした。

そこで今回、迅速な障害解析を実現し、高品質の通信環境を安定的に顧客に提供するため、100Gネットワークのトラフィックも連続して取りこぼしなくキャプチャできる「Synesis」の導入を決定しました。

選定にあたっては、100Gでも全てのパケットを連続してキャプチャできる点と、ポータブル型で持ち運び可能であり、複数地点を移動して使用できる点、データセンター毎に設置する必要がなく導入コストを抑えられる点が高く評価されました。また、サポート体制が充実していて、さらに日本に拠点があることから、万が一の故障・修理や技術サポートに全国どこでも速やかに対応できることも高く評価され、採用の決め手となりました。

今後も東陽テクニカは、「“はかる”技術で未来を創る」のスローガンのもと、通信サービスを提供する通信事業者やサービスプロバイダ-および通信機器製造業者向けネットワーク解析・監視システムの提供を通じ、通信サービスの高速化と品質の向上に貢献してまいります。

※1 100ギガビット・フルレートパケットキャプチャ装置において。2015年5月25日現在。東陽テクニカ調べ。
※2 ポータブル型100ギガビット・フルレートパケットキャプチャ装置において。2017年4月10日現在。東陽テクニカ調べ。

Synesisの主な特長

「Synesis」は、ネットワークを流れるパケットをキャプチャし、パケットの翻訳や統計を表示するLANアナライザで、高トラフィックの通信障害解析を目的とした大容量パケットキャプチャ/解析システムです。

  • ロスしないパケットキャプチャ力
    高速な100Gイーサネットでもとりこぼしなく100%確保。
  • 高速なパケット抽出力
    ディスク書き込み時にインデックス情報を同時に保存、検索する時間を大幅に短縮。
    -蓄積したパケット情報から必要なデータを高速で抽出・解析できます。
  • パケットリプレイヤー機能
    実施環境で取得した障害データを検証環境でリプレイ。原因解析および検証が可能。
  • 用途に応じた2つの筐体
    ポータブル型のほか、ラックマウント型も用意。

★ 本件に関するお問い合わせ先 ★

株式会社東陽テクニカ 情報通信システムソリューション部
TEL:03-3245-1250(直通)
E-mail:synesis-sales@toyo.co.jp
「Synesis」サイト: http://www.toyo.co.jp/ict/products/detail/synesis.html
「Synesis」紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=P4mybA60nGo

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