Microflown Technologies

MicroFlown社の音響粒子速度プローブは世界で唯一、音響粒子速度を直接測定することが可能なセンサです。これによって音響インテンシティ、音響インピーダンス計測、音場解析をより簡単に行なうことができます。

音響粒子速度センサは8の字の指向性を持ち、サウンドインテンシティは、音圧センサ出力と音響粒子速度センサ出力の内積演算により求まります。音響パワーは音響インテンシティに発音部位の面積をかけることによって求まります。

8の字の指向性がある音響粒子速度センサを3つ、XYZ方向に直交して配置することで、コンパクトな3次元の音響インテンシティプローブが構成されます。この3次元サウンドインテンシティプローブを測定対象周辺をスキャン測定することで、簡単に3次元音響マッピングを得ることが可能です。

吸音材などの吸音率/反射率等、サンプル表面における音響的な振る舞いは、表面インピーダンスの測定によって得られます。コンパクトなサイズに音圧センサ、粒子速度センサが組み込まれたPUプローブを用いれば、サンプルを切り出すこと無く、その場(in-situ)で簡単に観察可能です。

インパクトハンマによる相反性の原理を応用し、車室内の各パネルが耳位置音圧にどの程度の影響を与えているかの解析を、伝達寄与度解析(TPA)と呼びます。

Microflown社音響粒子速度プローブは、車室内各パネル表面の音響粒子速度に、点音源から耳位置までの空間的な伝達特性をかけることによって算出するこのアプリケーションにも適用可能です。指向性がなく、広周波帯域をカバーするモノポールソースは、音源の出力口に音響粒子速度センサが配置されており、直接体積速度を測定いたします。

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