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Q線幅を変更できますか?

A

Ver6.0以降では線の太さを指定することが可能です。

以下の方法で線の太さを指定できます。

  • カーブウィンドウメニュー"設定/線"を指定してください。ダイアログが表示されます。
  • 右側のパネルにある"線の太さ"から希望する太さを選択してください。

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QタイムウィンドウがASBに表示されません

A

構造モードが選択されていないためです。

(V7以降)
ホームタブ>ユーザ設定>一般を選択してください。
ダイアログの一番下にあるオプションモードの伝達関数をチェックしてください。

(V6以前)
メニュー"表示/ツールバー"を選択してください。 ダイアログが表示されますので、"オプションモード"を選択してください。

"OK"ボタンを押してダイアログを閉じると、以下の図のツールバーが表示されます。右側の"構造モード"ボタンをクリックすると"タイムウィンドウ"が表示されます。

参考

NVGateを起動時にタイムウィンドウを有効にするためには、メニュー"ユーザ/ユーザ設定"を選択してください。ダイアログが表示されます。

ダイアログの一番下にあるオプションモードの伝達関数をチェックしてください。

次回、NVGateを起動すると、すぐにタイムウィンドウが利用できます。

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QWAVファイルなどインポートした信号の解析方法

A

WAVファイルを解析することは可能です。以下の手順に従ってください。

メニュー”ファイル/インポート/ファイル”を選択して、ダイアログからファイルを指定してください。

読み込まれたファイルは指定されたプロジェクトに格納されます。

この信号の解析方法は”時系列信号(Signal)の解析方法;”と同じです。参照してください。

関連

時系列信号(Signal)の解析方法

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Q波形を前面に移動させるためには?

A

波形の端で右クリックして、コンテキストメニューから”トレースを選択”を選択し、前面に表示させたい波形名称を選択してください。

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Q面積を計算する方法

A

例題として1/4円の面積を求めてみます。
サンプル間の値は直線として計算しますので理想的な値PI/4とは誤差が生じます。
誤差を小さくするためには、サンプル数を増大させてください。

;--------------------------------

;サンプルデータの作成

;--------------------------------

X=sin (Ramp(0,2*PI/3600,3600))+3

Y=cos (Ramp(0,2*PI/3600,3600))

Circle=XYof(X,Y)

*注意
完全な円を作成するためには、円を閉じる必要があります。
以下の方法で対応してください。

【方法1】

; X=sin (Ramp(0,2*PI/3600,3601))+3

; Y=cos (Ramp(0,2*PI/3600,3601))

【方法2】

Circle = xyof ( join (circle.x, circle[1].x ), join ( circle.y, circle[1].y ) )

 

;------------------------

;1/4円を作成します。

;------------------------

x2 = clip ( circle.x, 3, 4 )

y2 = clip ( circle.y, 0, 1 )

wxy=XYof(X2,Y2) ; this is your part of the circle

delete x2

delete y2

;------------------------

;1/4円の面積を計算します。

;------------------------

integ=int( xdel(wxy.y,1) *diff (xdel(wxy.x, 1)))

area=abs(value(integ, 1e20))

delete integ

delete wxy

結果は変数"area"に算出されます。
理論解"Ideal"(PI/4)の近似になっています。
さらに正確な結果を希望する場合、サンプル数を多くしてください。

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Q文字列を数値に変換する

A

関数"TtoSv"で変換します。

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Q式のパラメータを簡単に変更するためには?

A

関数が決まり、そのパラメータを入力する際にフォーミュラーアシスタントを利用すると、簡単にパラメータを指定できます。
具体的な方法は、

1)オペレーションボックスやシーケンスエディター上でパラメータを指定したい関数にカーソルをあてます。

2)このあと、SHIFT + F1ボタンを押してください。以下のダイアログで簡単にパラメータを指定できます。

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Qオクターブ解析結果が異なります

A

計算アルゴリズムの違いにより差異が生じます。

1) ABCRating()関数では、Aウェイティングに対してスムーズな伝達関数を持ちます。

e.g.
-30.2dB @ 50Hz
-29.9dB @ 51Hz
-29.6dB @ 52Hz
...
-26.2dB @63Hz
...
-22.5dB @ 80Hz
(これらの値はサンプルで示していますので、正確な値とは少し異なります。)

これに対して OctI(0,-1,0,-1,1,0,0)では、オクターブバンドと等しい減衰を持つバンドパスフィルタを適用します。例えば63Hzでは、バンド全体に対するRMS結果に対して-26.2dBの重みをかけます。
50Hz、0dB RMSの正弦波を入力した場合、使用する関数により -30.2dB or-26.2dBとなります。

2) DIN EN 61260や他の規格でバンド誤差を持つオクターブフィルタを定義しています。これらは実際に使用されるバンドパスフィルタの組み込みに対してさまざまな方法を許容しています。

e.g. 4, 6, 8次のバターワース or チェビシェフフィルタを使用することができます。それぞれは異なる伝達関数を持ちます。
差異は中心バンドでは明らかではありませんが、ストップバンドで大きくなります。

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Qマーカーを表示させる

A

カーブウィンドウのメニュー”スケール/マーカーのセット”を選択してください。

このあと、マウスの形状がスーツケース付に変わります。
マーカーをカーブウィンドウに表示させたい位置をマウスでクリックします。

すると、以下のダイアログボックスが表示されます。
デフォルトでよければこのまま”OK”ボタンをクリックしてください。

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Qカーブウィンドウの色変更

A

メニュー”オプション / 色設定”を選択し、各オブジェクトの色を変更できます。

波形の色だけでなく、背景や凡例の色などを変更できます。

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Qデータのサンプリング間隔を変更したい(関数による変更)

A

関数”XDel”を利用するとサンプリングタイムを新しく設定できます。
現在の値を取得するためには関数”XDel?”を使用してください。

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Qピークカーソルが表示されません

A

ピークカーソルや最大値カーソルではスレッショルドを設け、指定値以下の値を無視することができます。

既にデフォルト設定がなされています。信号が接続されていない場合などこのデフォルト設定によりピークが表示されません。

【ピークマーカの追加】

(V7以降)
表示グラフタブ>マーカから、ピークを選択します。

マーカモードになりますので、グラフ上でダブルクリックをすると、ピークマーカーがグラフに追加されます。

(V6以前)
カーソルを表示させるためにはモードをカーソルモードに切り替えます。

【マーカの編集】
グラフ上で右クリックして表示さえたコンテキストメニューから"マーカマネージャ"を選択します。

グラフに定義されたマーカの一覧が表示されますので編集したいマーカを選択して、"プロパティ"を選択します。

各マーカの特性を設定するダイアログが表示されます。

マーカが表示されない場合には"スレッショルド"を小さい値に変更してみてください。

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Q1つのグラフには最大どれだけのチャンネルを表示できますか?

A

結論から申し上げると、最大32チャンネルです。

但し、これは各プラグインで用意されているチャンネルの最大が32チャンネルであるからです。
従いまして、ご購入されたオプションによりこの最大値は変わります。

尚、画面サイズの大きさに依存して物理的に表示できない場合があります。
上図では32チャンネル設定していますが、画面サイズの制約により全チャンネルの表示はなされていません。

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最大どれだけのウィンドウを表示できますか?

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QFFTプラグインや次数比分析プラグインで用意されている次数ラインより多くの次数を抽出したい

A

このような場合は以下のようにすることで対応できます。

方法1. 
FFTプラグインのチャンネルに同じ入力信号を複数割り当てることで、抽出する次数を増やすことができます。
FFTの設定ウィンドウの”チャンネル”タブからソースに同じ信号を割り当てます。

割り当てたチャンネルそれぞれで追跡する次数を設定します。

方法2.
ウォーターフォールのセクションマネージャーを用いて次数を抽出します。
ウォーターフォールのグラフで右クリックをしてセクションマネージャーを開きます。
次数抽出を選択して、必要な次数を設定することで次数の抽出ができます。

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セクションマネージャで次数ラインやオーバオールの値を求めるためには?

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Qオーバーラップ率の設定範囲は?

A

設定可能な範囲は以下の通りです。

 0-99.99%
 0.01%ステップ

小数第3位以下の値を入力した場合は、小数第3位で四捨五入されます。

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Qレコーダで記録可能な時間は?

A

記録可能な時間は"フロントエンド/レコーダ/モード/最大記録時間" で示されます。

この記録可能な時間は

  • OR36に保存する場合には、内臓ハードディスク残り容量
  • PCに保存する場合には、ハードディスク残り容量

に依存します。

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Q信号ソースにプレーヤのチャンネルが表示されない

A

プレーヤチャンネルとASBに設定されたサンプリングレートが異なることが原因であると考えられます。
以下のように確認してください。

  • プレーヤチャンネルのサンプリングレートを確認してください。
    下図はプロジェクトマネージャの信号ファイルの上で右クリックして”プロパティ”を表示させました。

     
  • システムのサンプリングレートを確認してください。

以上のサンプリングレートが一致していないと、出力のソースにプレーヤチャンネルは表示されません。

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Qタコ信号の設定

A

(1)

フロントエンドを最大サンプリングスピード(102.4 kS/s)にしてください。
10 256 RPMまで上昇します。

(2)

OR3x アナライザは正しい回転を取得するために少なくとも 5.12 samples/pulse を要求します。この制約は以下となります。

: 51.2 kS/s / (5.12 S * 117 pulses) * 60 = 5128.2 RPM.

外部タコ入力は指定された値をカウントするプリディバイダー機能を持ちます。

このプリディバイダーは1-63の値を設定できます。

プリディバイダーとパルス/回転(Pulse/Rev)は整数倍の関係になるように注意してください。

ユーザーの場合;

プリディバイダ (predevider) = 13
パルス/回転 (pulse/rev) = 117 (ratio = 9).

この(プリディバイダー)設定は最大スピードを増加させます。

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Q時系列のピークをカーソルで確認したい

A

プレーヤの信号を表示させた場合、カーソルを表示させて値を確認することはできません。

しかし、トリガウィンドウを利用するとカーソルで値を参照することができます。

(V7以降) 表示/グラフタブ>ウインドウ>追加・削除を選択し、FFT1タブでトリガウィンドウを選択 してください。

(V6以前) メニュー"ウィンドウ/追加・削除"を選択し、FFT1タブでトリガウィンドウを選択 してください。

トリガウィンドウではFFT解析結果のグラフと同様にカーソルを利用することができます。

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Q既に存在するプロジェクトから、設定のみを引き継ぎたい

A

プロジェクトマネージャを開き、引き継ぎたいプロジェクト直下のWorkbookを右クリックして”読み込み”を選択してください。(Workbookとは、プロジェクトの設定データを格納したフォルダです。)

すると、設定のみが現在のプロジェクトに読み込まれます。

一方、"部分的な読み込み"を選択すると、以下のダイアログが表示されます。

このダイアログで必要な設定のみ選択して読み込むことも可能です。

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