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Qエディットボックスの内容を検査したい

A

エディットボックスのプロパティで”入力検証”をチェックし、値の範囲を設定します。

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QOROSのデータを読み込むためにはどうすればよいですか?

A

OROSデータを読み込むためにはインポートフィルターの登録ファイルして維持に”ファイルの種類”を指定する必要があります。

以下の手順に従って設定・使用してください。

インポートフィルターの入手方法

インポートフィルターの入手はこちらを参照してください。

周波数データ用と時系列データ用の2つのフィルターがあります。

インポートフィルターの登録方法

登録方法はこちらを参照してください。

使用方法

使用方法はこちらを参照してください

OROSの周波数データの拡張子は”AE2”です。

OROSの時系列データの拡張子は”WAV”です。

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QFFT解析結果を1/3オクターブで表示

A

;*********************************************************
;FFT解析結果を1/3オクターブバンドで表示させるサンプル
; FFTした結果は周波数間隔がリニアです。
; 1/3オクターブ表示は対数軸なので、変換が必要になります。
; (高周波では1/3オクターブの1つのバンドに対して
; 複数のFFTした結果が含まれることになります。)
;
;FFT解析結果を変数"_DATA"に予め格納してください
;*********************************************************

;----------------------------
;データ処理する周波数
 _StartFreq = 1
_StopFreq = 250
;----------------------------

;----------------------------------------------
;1/3オクターブデータの作成
;このサンプルでは0.1Hzから8000Hzまでのデータを生成しています。
;
; _Startで開始オクターブインデックスを指定します。
; 例: -1=0.1Hz: 0=1Hz: 1=10Hz
;_Octaveでオクターブバンドを指定します。
; 例:3を指定した場合、1~1000Hz
;----------------------------------------------
_Start = -1 ;開始オクターブインデックス
_Octave = 5 ;オクターブバンド
_OctData = GrNew()

;[上側周波数]
_OctData:High = Leng( 0, 10*_Octave)
_OctData:High = XOff( _OctData:High, _Start*10)

;[下側周波数]
_OctData:Low = Leng( 0, 10*_Octave)
_OctData:Low = XOff( _OctData:Low, _Start*10)

;[中心周波数]
_OctData:Center = Leng( 0, 10*_Octave)
_OctData:Center = XOff( _OctData:Center, _Start*10)

_i=1
While _i<=_Octave

 ;[上側周波数]
 _OctData:High[10*(_i-1)+1] =1.12*10^(_Start)
 _OctData:High[10*(_i-1)+2] =1.40*10^(_Start)
 _OctData:High[10*(_i-1)+3] =1.80*10^(_Start)
 _OctData:High[10*(_i-1)+4] =2.24*10^(_Start)
 _OctData:High[10*(_i-1)+5] =2.80*10^(_Start)
 _OctData:High[10*(_i-1)+6] =3.55*10^(_Start)
 _OctData:High[10*(_i-1)+7] =4.50*10^(_Start)
 _OctData:High[10*(_i-1)+8] =5.60*10^(_Start)
 _OctData:High[10*(_i-1)+9] =7.10*10^(_Start)
 _OctData:High[10*(_i-1)+10] =9.00*10^(_Start)

 ;[下側周波数]
 _OctData:Low[10*(_i-1)+1] =0.90*10^(_Start)
 _OctData:Low[10*(_i-1)+2] =1.12*10^(_Start)
 _OctData:Low[10*(_i-1)+3] =1.40*10^(_Start)
 _OctData:Low[10*(_i-1)+4] =1.80*10^(_Start)
 _OctData:Low[10*(_i-1)+5] =2.24*10^(_Start)
 _OctData:Low[10*(_i-1)+6] =2.80*10^(_Start)
 _OctData:Low[10*(_i-1)+7] =3.55*10^(_Start)
 _OctData:Low[10*(_i-1)+8] =4.50*10^(_Start)
 _OctData:Low[10*(_i-1)+9] =5.60*10^(_Start)
 _OctData:Low[10*(_i-1)+10] =7.10*10^(_Start)

 ;[中心周波数]
 _OctData:Center[10*(_i-1)+1] =1.00*10^(_Start)
 _OctData:Center[10*(_i-1)+2] =1.25*10^(_Start)
 _OctData:Center[10*(_i-1)+3] =1.60*10^(_Start)
 _OctData:Center[10*(_i-1)+4] =2.00*10^(_Start)
 _OctData:Center[10*(_i-1)+5] =2.50*10^(_Start)
 _OctData:Center[10*(_i-1)+6] =3.15*10^(_Start)
 _OctData:Center[10*(_i-1)+7] =4.00*10^(_Start)
 _OctData:Center[10*(_i-1)+8] =5.00*10^(_Start)
 _OctData:Center[10*(_i-1)+9] =6.30*10^(_Start)
 _OctData:Center[10*(_i-1)+10] =8.00*10^(_Start)

 _Start = _Start+1

 _i=_i+1
End

;データ処理する周波数を含むようにインデックスを求めます。

 _StartIndex = Floor( Pos( _OctData:Low, _StartFreq))
 _StopIndex  = Floor( Pos( _OctData:High,
 _StopFreq)-0.001)+1

_OctNum = _StopIndex-_StartIndex+1
_OctRes = Leng( 0, _OctNum)

 _i=1
 While _i<=_OctNum

    ;FFTデータをオクターブバンド毎に切り出し、その合計値を求めます。
    _OctIndex    = _StartIndex +(_i -1)
    _OctLowFreq  = Value(_OctData:Low, _OctIndex)
    _OctHighFreq = Value(_OctData:High, _OctIndex)
    _OctCutData  = Cut( _DATA, _OctLowFreq, _OctHighFreq)

    _OctRes[_i] = RMS( _OctCutData)

    _i=_i+1
 End

;-------------------------------
;他の波形と重ね書きできるようにXY波形にします。

 _OctXAxis = Cut( _OctData:Center, _StartIndex, _StopIndex)
 OctResult = XYof( _OctXAxis, _OctRes)


Delete _*

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QインポートDLL

A

以下のリンクよりインポートDLLファイルダウンロードページへお進みください。

https://www.toyo.co.jp/mecha/contents/detail/imc_download_site.html

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Q表に数値データを表示させる

A

カーブウィンドウや変数の数値データを表に表示させるためには、以下の手順に従ってください。

1) ツールバーから”表オブジェクトボタン”をクリックしてください。

2) マウスを使って、表を作成したい領域を囲んでください。

3) 表を作成する範囲を選択すると、次のダイアログが表示されます。

希望する行・列数を入力してください。

4) ”OK”ボタンを押して、ダイアログを終了させてください。

以下の表が作成されます。

5) 数値データを表示したいカーブウィンドウ、もしくは変数を表にドラッグ&ドロップします。

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Q行列形式のデータの生成

A

通常、外部からのデータを読み込む際には各列毎のデータとなります。

  A = 11,14,17

  B = 12,15,18

  C = 13,16,19

これらを行列形式にするためにはセグメントデータにする必要があります。

最初にデータを連結させてください。

    data = Leng( 0,0)
    data = Join( data, A)
    data = Join( data, B)
    data = Join( data, C)

このデータをセグメント化します

  SetSegLen( data, 3)

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Q文字列から変数を参照する

A

変数名を<>で囲ってください。変数を参照できます。

Data1~5までの連続したデータ名を持つダミーデータを作成します。

  i=1
  While i<=5
    VarName = "Data"+TForm( i, "F00")
    <VarName> = Lneg(0,10)+i*10

    i=i+1
  End

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Q目盛数を設定する(手動設定)

A

カーブウィンドウでは目盛の数を指定することによって目盛間隔を設定できます。

目盛数を10に設定した場合

目盛数を6に設定した場合

これを実現するためにはY軸をダブルクリックしてください。以下のダイアログウィンドウが表示されます。

このメニューの”目盛/カスタム目盛”を選択してください。
テキストボックスが表示されますので、希望する目盛数を入力してください。

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Q塗りつぶした波形の境界を強調したい。

A

シーケンスエディタで元波形(例:slope)を別の変数(例:slope_)にコピーして同じカーブウィンドウで表示して下さい。別の変数の[設定]>[線]の[線種]に"棒"を指定して下さい。
元波形の[線の太さ]に2pt以上を指定すると見やすくなります。 [設定]>[凡例]から凡例を表示させないことも可能です。

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Qレイアウトを追加するためには?

A

表示するウィンドウが多くなるとグラフのサイズが小さくなって波形を観測しにくくなってしまいます。また、比較のために同じ種類のグラフだけまとめて表示したい場合があります。

このような場合には"レイアウト"を活用してください。

レイアウトとは"ページ"のようなイメージです。
例えば、1ページ目にチャンネル1-8を表示して、2ページ目にチャンネル9-16というように複数のページにウィンドウを振り分けます。

レイアウトは簡単に切り替えることができますので、多チャンネルの表示やグループ毎の表示を可能にします。

(V7以降) レイアウトを追加するためには、表示/グラフタブの追加・削除を選択してください。
(V6以前) レイアウトを追加するためには、メニュー"ウィンドウ/追加・削除"を選択してください。
以下のダイアログが表示されます。

ダイアログの真ん中にある一番上のボタンをクリックしてください。
以下のダイアログが表示されますので、レイアウト名を指定してください。

以上でレイアウトを追加されます。
希望するレイアウトを選択して、表示したいチャンネルを配置してください。

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Qセクションマネージャで次数ラインやオーバオールの値を求めるためには?

A

ウォータフォールグラフのセクションマネージャを利用すると、任意の次数ラインやパーシャルオーバオール、オーバオールなどを求めることができます。

オーバオール値や次数ラインを求めるためにはウォータフォールグラフの上で右クリックして”セクションマネージャ”を選択してください。

以下のダイアログが表示されます。ダイアログの一番上の形式リストから”次数”を選択してください。

次数ラインを求めるためには、"次数"テキストボックスに抽出したい次数を入力してください。

オーバオールを求めるためには、中心次数を"次数"テキストボックスに入力してください。この中心次数に対して、”アドバンスド”チェックボックスをチェックして、"幅"を設定してオーバオールを求めます。

ここで、中心次数の設定について注意事項があります。
中心次数は必ず解析レンジ内に収まるように設定してください。

"解析レンジ内に収まる" とは、例えば、今回の解析では18000[rpm]まで測定しています。このときに回転1次成分は

18000[rpm] / 60[sec] = 300[Hz]

になります。解析レンジは1[kHz]までですから約3.3次までを次数に設定してください。

また、幅には解析レンジの2倍に相当する値を入力することができます。解析レンジ範囲外の値は無視します。今回の解析は解析レンジが1kHzまでですので、その2倍である"2kHz"を入力します。

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Q2nd Yとは何ですか?

A

2nd Y トレースは振幅と位相を一緒に表示した際に有効です。これは瞬間スペクトラムで表示形式を”マージされた振幅と位相”で選択することができます。

この場合、2nd Yトレースは右側に表示されます。

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Q信号ファイルを読み込み後、"プレビュー&読み込み"でグラフが表示されない

A

OR30シリーズで時系列信号を測定した場合、実際のレコード信号と一緒にプレ ビュー用のデータも同時に作成されます。

しかし、例えば、OR20シリーズのデータをインポートした際にはプレビュー用のデータはインポート時間を短縮するために作成されません。

読み込み後に"プレビュー&読み込み"が選択されたときにプレビューが再計算され ます。

従って、OR30でWAVファイルをインポートした後、

 (1) ユーザは最初に"プレーヤに読 み込み"を実行して、プレビューを有効にします。
   下図のように”プレビュー”が有効になります。

 (2) 次に"プレビュー&読み込み"を選 択してください。

以上

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Q外部タコをレコーダに記録するためには?

A

(V10以前)

外部タコ信号をレコーダに記録することは可能です。
ホームタブ>“チャンネル接続”を選択し、もしくはV6以前の場合は”チャンネル接続”アイコンを選択し、チャンネル接続ダイアログを表示します。

“外部タコ”タブを選択して、レコードにドラッグ&ドロップし、OKボタンを押します。

(V11以降の場合)

結果ウィンドウで、タコを設定した後に、結果ウィンドウ左下の”レコード信号”チェックボックスにチェックを入れます。

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Qプレーヤの信号を出力できない

A

システムのサンプリング速度が、プレーヤで読み込まれた信号のサンプリング速度と異なっています

システムのサンプリングはアナライザ設定ブラウザの"フロントエンド/入力設定/入力サンプリング"で設定します。

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Qフロアノイズレベルが高い  

A

以下の確認を行ってください。

  • 入力レンジが他のチャンネルと同じであるかどうか
  • 入力にフィルタが適用されいるか

以上の確認で他チャンネルと差異がない場合には当社のサポートまでご連絡ください。

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Q加速度の単位をm/s^2からGに変更できますか?

A

可能です。

(V7以降) ホームタブ>ユーザ設定>一般を選択してください。ダイアログが表示されますので、"物理量"タブを選択してください。
(V6以前) メニュー"ユーザ/ユーザ設定"を選択してください。ダイアログが表示されますので、"物理量"タブを選択してください。

左側のリストから"加速度"を選択します。これに対応して右上のリストの内容も変わります。ここで"重力加速度"を選択してください。

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Q測定結果のキーワードを後から設定したい

A

測定後にキーワードを設定したい場合にはメジャーの上で右クリックしてコンテキストメニューから"プロパティ"を選択してください。

下図ダイアログが表示されますので、コメントやキーワードを残します。

(V 10以降の場合)

(V6以前の場合)

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Q回線占有率はどれくらいを見積もればよいですか?

A

OR30シリーズはFFT解析に加え、データレコーダのように時系列信号を記録することができます。この機能をレコードと呼びますが、この機能が最も回線を使用します。

見積もり方法は以下のようになります。8チャンネルのOR35を例にします。

最高サンプリングレート 102.4kS/sec
チャンネル数         8
1データのビット数      32bit

以上より

 102,4 x 8 x 32 = 26,214,400 bit/sec

この値にヘッダーなどが付加されますので約30Mbpsとなります。
ネットワークの回線速度は100Mbpsですので、実行速度を約半分と考えると

30/50=60%

となり、最大スピードで計測を行った場合には回線にかなりの負担をかけます。
このように負荷のかかる計測を行う場合、通常、当社では計測用LANが社内LANへ影響を及ぼさないようにネットワークインターフェースを各々用意することをお勧めしています。
尚、OR36,OR38のように多チャンネルモデルの場合にはネットワークに負荷をかけないように本体にハードディスクを内臓し、こちらに保存できます。

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Qドングルはどれですか?

A

USBメモリに似た、下図の製品です。 表面に、4桁のS/Nが記載されています。

(ご購入時期によって、外観が若干異なる場合がございます。)

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