PCB Piezotronics,Inc
本製品は小型、軽量であり、TEDS内蔵が特長となっております。PCB社製の三軸加速度計では最も小型で、軽量なTED内蔵加速度計です。
1インチ低周波対応/ローノイズマイクロホン「377A15」は、業界初の外部分極電源が不要な1インチマイクロホンです。外部分極電源のコストが削減でき、安価に音響計測することが可能です。また「377A15」は他社製のマイクロホンと比較し、比較的お求めやすい価格でご提供いたします。
ローノイズマイクロホンアセンブリ「378A04」は感度が一般的なPCB社製のマイクロホンの約10倍の450mV/Paと非常に高く、自己ノイズレベルは6.5dBAと非常に低くなっています。
OROS SA
OR30シリーズマルチジョブFFTアナライザは、PCベースの高性能・高機能FFTアナライザです。
「376B02」は全長47.0mmと非常に短く、これまで設置できなかった比較的狭い場所においても、音響測定が可能になります。
低価格の定電流ICPコンディショナで動作するICPセンサは低インピーダンスの電圧出力が得られ、長いケーブルを使用しても信号の劣化はありません。
内部にシグナルコンディショニング回路を内蔵することにより、直接計測器に接続可能です。
ICP(Integrated Circuit Piezoelectric)加速度計は、シンプルで安価なシグナルコンディショナで動作し、データ収録装置に接続することができます。高価なチャージアンプが不要であり、取り扱いが非常に簡単です。
「HT356B01」の上限温度は180℃です。高温対応の超小型三軸加速度計(6.4mm角)であるため、設置場所の制約が少なく、エンジンまわりの高温下での加速度の測定が容易になりました。
自由音場型マイクロホン「130A24」は、防水・防塵フィルタをマイクロホン本体に内蔵しており、水滴や油滴、塵によってダイアフラムが汚損や破損されるような環境でも騒音の測定ができます。
センサ内にアンプを内蔵していないため、高温環境下でも安定した動作をします。電荷出力型のため、チャージアンプ、もしくはチャージコンバータをご使用ください。
引張・圧縮、衝撃などの力により、水晶圧電素子で発生した電荷の信号を直接出力します。 アンプが内蔵されていないため、121℃以上の高温環境で使用可能です。 さらに、形状、感度、測定レンジの異なる様々なタイプ(汎用、リンク型、リング型、三分力圧電型など)があり、測定の用途、環境、取り付け条件に合わせて、最適なセンサをお選びいただけます。
PCB社の電荷出力型加速度センサは、加速度に比例した電荷信号を直接出力します。センサにアンプを内蔵していないため上限温度範囲が高く、エンジンなどの高温環境での計測に使用されます。
ICP圧電型歪センサは受感素子に水晶が使われているため、長期に渡って安定した使用が可能です。このセンサは各種プロセスが発生させる機械振動に対し、マウントされた測定点に生じる応力歪を計測します。取り付けは簡単でICP電源で駆動します。
極低周波数振動および挙動を測定できるように設計され、圧電型で対応できないDC(0Hz)からの加速度測定が可能です。 本シリーズ加速度計はガスダンピングMEMS 受感素子を採用し、入力限界30,000m/s2(3,000G) で高周波でのオーバーロード保護機能も有しています。また、再現性にも優れた性能を有しています。
電気的・機械的にフィルタされた受感素子により高周波ICP衝撃加速度センサのゼロシフトは極めて小さくなっています。最大で1,000,000m/s2(100,000g)の測定が可能で、様々な衝撃測定に使用されております。取り付けにはネジ止めが必要です。
モーダル解析/アレイ用ICP加速度センサは高感度セラミック圧電素子の採用で、微小振動も確実にとらえます。質量負荷の影響を最小にするため、ケース材も超軽量化されています。また、TEDSオプションにより、センサの固有情報(型式、感度、設置ロケーション、方向など)を登録しておくことで、試験時にその情報を自動取り込みするスマートセンシングが可能です。
インピーダンスヘッドは構造物の伝達関数測定加振実験において、加振点における力と応答加速度を同時に計測するセンサです。構造物の動的な挙動を同定するのに駆動点インピーダンスは必要不可欠なパラメータです。