キーサイト&東陽テクニカ
4990EDMSシリーズは、最大120MHzのインピーダンスアナライザと、当社取り扱いの周辺機器(極低温プローバー、クライオスタット、高温加熱炉等)を組み合わせて、自動温度制御でインピーダンス測定を行うシステムです。C-V測定によるキャリア移動度・欠陥の測定や固体電解質のインピーダンス測定による伝導度測定の自動温度制御を実現しました。測定データは、ZViewにも対応しております。
Bio-Logic Science Instruments(バイオロジック / フランス)
MTZ-35は、周波数範囲 10μHz~35MHz のインピーダンスアナライザです。セラミックスなどの誘電体材料のインピーダンス測定において周波数、DCバイアス電圧、AC電圧信号、温度の依存性を測定することは材料の特性を理解する上で重要な指標になります。