時刻同期
時刻同期とは、ネットワークを構築する際に、衛星信号により正確な位置を把握することで、ネットワーク機器間の時刻を同期させることです。モバイルネットワークの世界にとどまらず、金融やデータセンタ、防衛等、利用しているシステムの安定した運用・安全管理・品質の担保を維持するために非常に重要です。
東陽テクニカではGPS信号よりも強度の強いSTL(Satellite Time Location)の配信サービスや、正確な時刻発振を自走で常に出力することができるセシウムを搭載した発振器などを提供し、「はかる技術」で安全かつ正確な時刻同期のシステム維持に貢献します。
- New and Modern design
- Support GPS/GLONASS/BEIDOU and HW ready for Galileo
- Quratz/ HQ+/HQ++/Rb options
- Secured communication – SNMPv3/SSH/RADIUS/TACACS+
- Supported by FSP NM
- Bigger fan-out up to 32 x E1/2M/10M/PPS/ToD+PPS
- Bigger NTP capacity
- PTP and Sync-E
- PTP GM, BC, Slave, NTPサポート。
- 10GbEインタフェースに対応。
- Clock moduleが冗長可能なため、GNSSレシーバーのHW 冗長構成が可能です。
- PTP GM, BC, Slave, NTPサポート。
- 10GbEインタフェースに対応。
- Clock moduleが冗長可能なため、GNSSレシーバーのHW 冗長構成が可能です。
NTP/PTPタイムサーバ「SecureSync 2400シリーズ」
STL信号時刻同期ソリューション「Satellite Time & Location (STL)」
STLサービスとは、独自のイリジウム衛星により、従来のGPS/GNSS衛星信号に依存せず、位置および時間データを提供するサービスです。
高度な安全性と強い信号強度のSTL信号を受信することで、より可用性、確実性の高いPNTソリューションを提案します。
IP制御基準クロック信号分配器「Epsilon SAS-Eシリーズ」
光励起セシウム発振器「OSA 3350 / 3300シリーズ」
超高安定発振器。光励起セシウムチューブ搭載の超高安定、長寿命(10年)、低ノイズの次世代発振器。 最新クロック標準のITU-T G.8272.1 ePRTC Class Bに対応
SFPプラグ型PTPタイムサーバー「OSA 5401」
既設ネットワークおよびモバイル基地局に導入が容易なクロック同期製品。既設のネットワーク機器のSFPポートに導入するだけで、PTPグランドマスター、バウンダリークロック、スレーブ機能を実現
GNSSアンテナ一体型PoE対応PTPタイムサーバー「OSA 5405」
既設ネットワークおよびモバイル基地局に導入が容易なクロック同期製品。GNSSデュアルアンテナ、レシーバー、PTPグランドマスタ―の一体型製品です。
5G 時刻同期ソリューション「OSA 5422/OSA5412」
GPS/GNSS信号対応時刻同期ソリューション「OSA 541X」
GPS/GNSS信号対応時刻同期ソリューション「OSA 542X」
GPS/GNSS信号対応時刻同期ソリューション「OSA 5430」
従来のタイムサーバを一新、最新モデル登場。
GPS/GNSS信号対応時刻同期ソリューション「OSA 5440」
従来のタイムサーバを一新、最新モデル登場。