VIAVI社製1.6Tイーサネットに対応したテスターを6月10日より販売開始

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2026年6月9日
株式会社東陽テクニカ

東陽テクニカ、VIAVI社製1.6Tイーサネットに対応したテスターを
6月10日より販売開始
データセンター、AIインフラなどの高精度なネットワーク検証を実現
「Interop Tokyo 2026」で国内初披露

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:高野 俊也(こうの としや))は、VIAVI Solutions Inc.(本社:米国アリゾナ州、President and CEO:Oleg Khaykin(オレグ・ハイキン))製次世代ネットワークパフォーマンステスター「TestCenter」の新モデルとして、「TestCenter D2 1.6Tアプライアンス」を2026年6月10日(水)に販売開始いたします。

本ソリューションは、AIワークロードを実行する1.6T(テラ)クラスの次世代イーサネットネットワーク向けに特化して設計された、先進的なテストプラットフォームです。高速化が進むデータセンター、AIインフラ、クラウド環境の構築において、ネットワークの性能、信頼性、相互運用性の包括的な検証を可能にします。

東陽テクニカは、本ソリューションを2026年6月10日(水)より3日間、幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2026」にてご紹介予定です。なお、本ソリューションは「Interop Tokyo 2026」で「Best of Show Award」のファイナリストとしてノミネートされています。

TestCenter D2 1.6T 4ポート アプライアンス

背景/概要

近年、AI活用の広がりに伴い、AIワークロードの急速な拡大や次世代クラウドアーキテクチャが進展しています。これにより、ハイパースケールデータセンターやクラウドデータセンターなどに用いられるネットワークには、非常に高いレベルの性能、スケーラビリティ、信頼性が求められています。特に、AIバックエンドインフラでは、通信速度が400Gや800Gから1.6Tへと高速化が本格的に進んでおり、複雑かつ高速のネットワークを複数組み合わせた、大規模で多様なAIクラスターの構築が進展しています。

一方で、従来のネットワーク検証技術は、AIや次世代クラウド環境が要求するパフォーマンスやスケーラビリティへの対応が十分ではなく、ネットワークのボトルネックが発生し、サービス展開の遅延を招くケースも顕在化しています。こうした背景から、マルチベンダー環境において、実運用を想定した高速・大規模なネットワーク検証を事前に実施できるテストソリューションの重要性が高まっています。そこで、東陽テクニカは、従来以上の高速かつ大規模なネットワーク検証を実現するため、1.6Tクラスの次世代イーサネットネットワーク向けに設計された「TestCenter D2 1.6Tアプライアンス」の販売を開始することとなりました。

「TestCenter D2 1.6Tアプライアンス」は、最先端の高速イーサネット環境において、性能、スケーラビリティ、堅牢性、信頼性、相互運用性を包括的に検証することが可能です。

拡張可能なトラフィック処理能力と業界最高水準のトラフィック生成・解析機能を備え、AIワークロードのエミュレーションを含むフルスケールでのネットワーク検証を実現します。これにより、ネットワーク機器メーカー、クラウド事業者、データセンター運用者は、開発サイクルの短縮、運用効率の向上を図りつつ、AI主導型アプリケーションが要求する大容量・高負荷データ通信に対応可能なネットワークを、確信を持って導入することが可能となります。

東陽テクニカは今後も、さまざまな最先端の計測ソリューションの提供を通じて、次世代を見据えた通信ネットワークの構築に貢献してまいります。

主な特長

  • IEEE 802.3dj 1.6TBASE-Rに準拠し、224Gbps PAM4モードで1x1600G、2x800G、4x400G、8x200G、さらにIEEE 802.3ck/802.3df 800GBASE-Rに準拠し、112Gbps PAM4モードで1x800G、2x400G、4x200G、8x100Gをサポート
  • AIワークロードを実行する 1.6Tクラス高速イーサネットネットワーク向けに最適化されたテストアプライアンス・マルチベンダー環境における 性能、スケーラビリティ、堅牢性、信頼性、相互運用性の包括的な検証が可能

    「TestCenter D2 1.6T アプライアンス」による検証イメージ図

  • 極めて高いトラフィック容量を提供し、フルスケールでのネットワーク性能検証およびAIワークロードエミュレーションに対応
  • 次世代ネットワークアーキテクチャに対応した マルチレート運用(1.6Tを含む)をサポート
  • 大規模かつ実運用を想定した CCL(Collective Communication Library)を含むAIワークロードの再現が可能
  • 開発・検証・導入の各フェーズにおいて、ネットワークの状況を事前に評価し、導入リスクを低減
  • 高度な光モジュールおよび新たに登場する相互接続技術への対応を強化し、進化するエコシステムに柔軟に対応

VIAVI社からのコメント

VIAVI Solutions Inc.
ラボおよびプロダクション担当シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー
Tom Faucett(トム・フォーセット)氏

現在の検証技術は、AIおよび次世代クラウドアーキテクチャが求める前例のない性能およびスケール要件への対応に課題を抱えており、その結果としてボトルネックが発生し、サービス展開の遅延を招いています。「TestCenter D2 1.6Tアプライアンス」の投入により、これらの課題の解消に寄与し、顧客が1.6Tクラスの新たなネットワークにおける速度、信頼性および相互運用性について確信を持って導入を推進できる環境を提供します。

製品データ

製品名  
TestCenter D2 1.6Tアプライアンス
販売開始日
2026年6月10日(水)
販売価格 
要お見積り

Interop Tokyo 2026出展概要

開催展名     
Interop Tokyo 2026
日程       
2026年6月10日(水)~12日(金)10:00~18:00 ※最終日は17:00まで
会場       
幕張メッセ (東陽テクニカ 次世代通信計測部 ブース番号:4T20)
出展お知らせページ
https://www.toyo.co.jp/act/seminar/detail/interop_tokyo2026.html

VIAVI Solutions Inc.について

VIAVI(NASDAQ: VIAV)は、テスト・計測および光学技術におけるグローバルリーダーです。
弊社のテスト、モニタリング、保証、そして耐障害性に優れた位置情報、ナビゲーション、タイミングソリューションは、データセンターエコシステムや通信ネットワークから、軍事、航空宇宙、鉄道、緊急対応通信に至るまで、重要なインフラストラクチャの実現とセキュリティ確保に貢献しています。
さらに、偽造防止、家電、航空宇宙、産業、自動車といったエンドマーケットにおける大量生産向け光学アプリケーションで使用される技術の開発と進歩にも取り組んでいます。

VIAVI Solutions Inc.Web サイト:https://www.viavisolutions.com/

★ 本件に関するお問い合わせ先 ★

株式会社東陽テクニカ 経営企画部 広報・マーケティンググループ
TEL:03-3279-0771(代表)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp
ソリューションページ:https://www.toyo.co.jp/act/products/detail/testcenter.html

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