「ORCAクラウドセキュリティプラットフォーム」発売
2022年5月17日
株式会社東陽テクニカ
「ORCAクラウドセキュリティプラットフォーム」発売
~AWS、Microsoft Azure、GCPの主要3サービスを網羅し、
クラウド環境のセキュリティリスクを可視化~
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下東陽テクニカ)は、Orca Security, Ltd.(本社:イスラエル・テルアビブ、以下 オルカセキュリティ社)と国内代理店契約を締結し、「ORCAクラウドセキュリティプラットフォーム」の販売を2022年5月より開始いたします。
「ORCAクラウドセキュリティプラットフォーム」はクラウド環境のセキュリティを診断しリスクを可視化するプラットフォームです。主要クラウドサービスに対応しており、マルチクラウド環境を一括してスキャン・監視します。独自技術により、調査対象のクラウド環境を仮想的に複製しセキュリティスキャンを行うため、運用中のクラウド環境のパフォーマンスを維持したままセキュリティリスクの可視化が可能です。
東陽テクニカは、SDGsへの取り組みとして「安心・安全で豊かな暮らしの実現」を優先課題の一つにしています。「ORCAクラウドセキュリティプラットフォーム」の提供を通して、高度化するサイバー攻撃に対処し、セキュアで安定した通信インフラで誰もが安心して多様なサービスを利用できる社会の実現に貢献してまいります。

「ORCAクラウドセキュリティプラットフォーム」 ソフトウェア画面
背景/概要
近年、クラウドプロバイダーの市場は拡大し続けています。2021年の全世界でのクラウドプロバイダーの売上高は1,780億米ドルと推定され、前年度比で37%の成長をみせています。中でも、Amazon Web Services (AWS)・Microsoft Azure (Azure)・Google Cloud Platform (GCP)の三つのクラウドサービスは、売上高全体のおよそ70%のシェアを占めており、主要な3サービスといえます。※1
このクラウドプロバイダー市場において、セキュリティ会社の調査※2では、クラウドサービス利用者の9割以上がセキュリティに対して少なからず懸念を感じているという結果が出ています。実際にサイバー攻撃を受けたことがある企業への調査では、侵入方法の原因のうち、3割強がアカウント認証情報の漏洩、2割強がクラウド環境の設定ミスでした。また、利用者の9割は二つ以上のクラウドサービスを利用しており、サイバー攻撃の対処は複数のクラウドで必要とされています。※3
「ORCAクラウドセキュリティプラットフォーム」は、主要な三つのクラウドサービス(AWS・Azure・GCP)に対応し、セキュリティ上の問題点を横断的に検知し解決策を提案します。マルチクラウド環境を一つのダッシュボード画面で確認することができ、利用者はひと目でクラウド環境の状況を把握することができます。また、クラウドプロバイダー各社が提供しているセキュリティガイドラインとの照合を行い、ガイドラインに沿わない環境設定に対して解決策を提言します。そのため、利用者が設定ミスや不適切な設定に気づき、サイバー攻撃を受ける前に対策することが可能です。さらに、独自技術により一時的に作成したクラウド環境のスナップショットをスキャンしてセキュリティ検査を行うため、運用中の環境のパフォーマンスに影響を与えずにクラウドセキュリティを強化することができます。
※1 参考:「Amazon Leads $180-Billion Cloud Market(by Felix Richter)」
https://www.statista.com/chart/18819/worldwide-market-share-of-leading-cloud-infrastructure-service-providers/
※2 参考:「クラウドセキュリティの現状2020年版」(ソフォス株式会社)
https://www.sophos.com/ja-jp/content/state-of-cloud-security
※3 参考:「2021 AWS Cloud Security Report」(Fidelis Cybersecurity)
https://fidelissecurity.com/resource/report/aws-cloud-security-report/
主な特長
- マルチクラウド環境のセキュリティリスクや脆弱性情報を一元的に監視
- 独自技術により、運用中のクラウド環境のパフォーマンスを維持したままセキュリティリスクを可視化
- 優先順位のついたアラートと、対処法の提案で、担当者の作業効率を改善
- スキャン時間が高速のため、一日に何度も検査ができ、短時間で異常を検知
- スキャン対象とするインスタンス数に応じた柔軟な料金体系
主な検知内容
- 設定ミス・不適切な設定
- 脆弱性
- 保存されている機密情報
- アセットの可視化
- マルウェア
- ラテラルムーブメントリスク
- 漏洩したログイン情報
製品データ
- 製品名
- 「ORCAクラウドセキュリティプラットフォーム」
- 販売開始日
- 2022年5月
Orca Security, Ltd.について
Orca Security, Ltd.は、2018年にイスラエル・テルアビブで設立されたクラウドセキュリティプラットフォームを開発するソフトウェアメーカーです。発売以来、多くの業界で認められ、クラウドセキュリティポスチャー管理向けの2021年Gartner Cool Vendorで最高得点を獲得しています。
Orca Security, Ltd. Webサイト: https://orca.security/
★ 本件に関するお問い合わせ先 ★
株式会社東陽テクニカ 経営企画部 マーケティング課
TEL:03-3279-0771(代表)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp
製品サイト:https://www.toyo.co.jp/slc/products/detail/orca/
※本ニュースリリースに記載されている内容は、発表日現在の情報です。製品情報、サービス内容、お問い合わせ先など、予告なく変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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