JANISブランド クライオスタット製品シリーズ7月販売開始~ 低温研究分野へ総合的なソリューションを提供 ~
2021年7月2日
株式会社東陽テクニカ
JANISブランド クライオスタット製品シリーズ7月販売開始
~ 低温研究分野へ総合的なソリューションを提供 ~
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、温度センサーや温度測定・制御機器の世界的なリーディングサプライヤーであるLake Shore Cryotronics Inc.(本社:米国オハイオ州、以下 レイクショア社)が取り扱うJANIS(以下 ジャニス)ブランドのクライオスタット製品シリーズの国内販売を2021年7月1日より開始いたしました。ジャニスは液体窒素(LN2)、液体ヘリウム(LHe)や機械式冷凍機(無冷媒)の各種クライオスタット、超伝導マグネットシステム、プローブステーションや実験室向け冷却システムなどについて、60年におよぶ製造販売の実績があるブランドです。このたびの国内展開により、レイクショア社製品と合わせて低温研究分野へ総合的なソリューションを提供できるようになりました。
今後も東陽テクニカは、クライオスタットや各種低温測定機器を通して日本の基礎材料研究分野に貢献してまいります。

クライオスタット製品一例 「STシリーズ」
クライオスタットについて
クライオスタットは、用途に応じた形状の容器の内部を低温に制御するその容器および制御装置の総称です。アプリケーションとして一般には超電導等材料の電気特性評価用、光学特性用、顕微鏡観察用や超高真空用等があります。極低温タイプは最近では量子コンピューターの研究に活用されています。
主な冷却方式として、液体窒素(LN2)や液体ヘリウム(LHe)といった冷媒を用いる場合と無冷媒(機械式冷凍機)の方法があります。温度範囲は方式や製品により異なりますが、上限は室温近辺から800K(+527℃)、下限は77K(-196.15℃)、4K(-269.15℃)、1.5K(-271.65℃)のタイプがあります。
製品概要
| シリーズ名 | 種類 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| ST/STVPシリーズ | 14種類 |
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| SVTシリーズ | 6種類 |
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| 冷凍機型クライオスタット | 27種類 |
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製品データ
- 製品名
- JANIS クライオスタット
- 販売開始日
- 2021年7月1日
Lake Shore Cryotronics, Inc.ついて
レイクショア社は、Dr. John M. Swartz によって1968年に創業した会社です。 温度センサーや温度測定・制御機器の世界的なリーディングサプライヤーとして多くの研究者に認知されています。近年は磁性、半導体特性評価システムのメーカーとしても業界トップを確立し、電子物性材料向けの測定機器においても知名度を上げています。2020年にはJanis Research社のラボラトリ・クライオジェニクス事業を買収、クライオスタット、超電導マグネット、プローブステーション等の低温・環境制御装置と測定機器の両方のソリューションを提供できる世界有数の材料評価装置メーカーとして、科学の発展に貢献しています。
レイクショア社サイト:https://www.lakeshore.com/
★ 本件に関するお問い合わせ先 ★
株式会社東陽テクニカ 経営企画部 マーケティング課
TEL:03-3279-0771(代表)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp
製品サイト:https://www.toyo.co.jp/material/products/list/contents_type=3045
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