「2020年IEC活動推進会議(IEC-APC)議長賞」を受賞

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2021年1月21日
株式会社東陽テクニカ

「2020年IEC活動推進会議(IEC-APC)議長賞」を受賞

株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 当社)は、一般財団法人 日本規格協会 IEC活動推進会議より、当社社員の中村 哲也が2020年の「IEC活動推進会議(IEC-APC)議長賞」を受賞したことをお知らせいたします。中村の受賞は、長年にわたるEMC※1の国際規格の策定と、国内のEMC規格標準化への貢献の功績が認められたものです。社社は今後もIEC-APCでの活動を通じて、国際的な規格の標準化と、日本の国際競争力強化に貢献してまいります。

※1 ElectroMagnetic Compatibility:電磁環境両立性や電磁両立性と呼ばれる。EMC試験では、電子機器が放出する電気的ノイズが他の機器へ影響を与えないこと、外部からの電気的ノイズにより電子機器の正常動作が妨害されないことという二つの特性を測定し、評価する。

受賞者の中村 哲也

受賞に結びついた活動内容

中村は、EMCにおける高周波の連続波イミュニティ試験(電子機器の、電磁波耐性の性能を測る試験)において有識者としてその専門知識を生かし、高周波現象を扱うIEC/SC77B国内委員会※2の委員として2003年より12年、2015年下降は幹事としてIECにおける標準化活動に貢献しています。さらに、規格の問題点、課題を、工業会を通じた共同実験などで実証し、そのデータをもとに国際会議に提出して、日本の意見の反映と規格の合理性を追求し実行しています。

※2 IEC(International Electrotechnical Commission:国際電気標準会議)は電気、電子分野の世界的な規格を定める国際標準化機関で、SC(Sub Committee)は規格ごとに分かれる分科委員会。SC77BはEMCに関する規格を扱っており、SC77B国内委員会はSC77Bの扱う規格について国内の取りまとめを行っている。

IEC-APCとは

「IEC-APC(IEC Activities Promotion Committee of Japan:IEC活動推進会議)」は、IECに対する日本の貢献を目指し設立された組織です。IECによる国際的な標準化事業に積極的に参画し、各国標準化機関との連携を図りながら、グローバルな視点による標準化推進のため、各種支援事業、IEC上層委員会への提案、国際標準化に関する情報提供、調査・研究活動などを行っています。「IEC活動推進会議(IEC-APC)議長賞」は、これらの活動について顕著な貢献をした個人またはグループに対して授与されるものです。

★ 本件に関するお問い合わせ先 ★

株式会社東陽テクニカ 経営企画部マーケティング課
TEL:03-3279-0771(代表)
E-mail:marketing_pr@toyo.co.jp
Webサイト: https://www.toyo.co.jp/

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