FPGA任意波形ジェネレータTabor製「PROTEUS」シリーズ国内販売開始
2019年10月3日
株式会社東陽テクニカ
量子・スピントロニクス/通信・レーダー試験に最適なFPGA任意波形ジェネレータ、国内販売開始
Tabor製「PROTEUS」シリーズ
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝)は、シグナルジェネレータ、任意波形発生器を製造・販売するイスラエル企業Tabor Electronics Ltd.(以下Tabor社)製の、ユーザープログラマブルFPGAを内蔵した 高速・多チャネルの 任意波形ジェネレータ/トランシーバ「PROTEUS」シリーズの国内販売を、2019年10月3日より開始いたします。

FPGA任意波形ジェネレータ/トランシーバ 「PROTEUS」シリーズ
概要
量子・スピントロニクスなどの物理分野や、無線・レーダーなどの通信・航空防衛分野などにおいて、信号発生器を用いた評価・試験を行うことは必要不可欠です。これらの分野では技術の進歩に伴い、常により高スループット、多チャネル、信号の高速処理など高度な機能が求められます。「PROTEUS」シリーズは、最速サンプルレート:9GS/s(ギガ・サンプル毎秒)、1筐体で最大12チャネル、PXIeタイプでは12チャネル以上の同期信号を出力可能です。また、リアルタイム信号処理、フィードバック制御が可能なFPGAを内蔵しており、多数ゲート/多bitの量子デバイス制御など、高度な要件をも満たす試験信号を供給することが出来ます。
「PROTEUS」シリーズの主な特長
- ユーザープログラマブルFPGA内蔵により、リアルタイム信号処理やフィードバック制御が可能
- 必要なサンプルレート・分解能に応じた3モデル(~1.25GS/s、~2.5GS/s、~9GS/s)
- 1筐体で最大12チャネル、PXIeタイプでは12チャネル以上の同期信号出力が可能
- 優れたシグナルインテグリティ、位相ノイズおよびスプリアス特性
- 信号の生成とダウンロードを同時に行うことも可能な最大16GSの内蔵メモリ
- 複数波形の連結・繰返し出力が自由自在なシーケンス機能
- 高速インターフェイスによる接続:USB 3.0、10G Ethernet、Thunderbolt、PCI Express Gen3(x8)
- 用途に応じて3種類の筐体(小型デスクトップ、ベンチトップ、PXIeモジュール)を選択可能
製品データ
- 製品名:FPGA任意波形ジェネレータ/トランシーバ「PROTEUS」シリーズ
- 販売開始日:2019年10月3日
- 価格:188万円 (税別)~
東陽テクニカはこれからもTabor社の優れた任意波形ジェネレータを提供することにより、幅広い分野での機器開発、試験を通じて日本の産業の発展に貢献してまいります。
Tabor Electronics Ltd.について
Tabor社は1971年にイスラエルで設立された電子計測器・信号発生器メーカーです。高速、マルチチャネルなどハイエンドのシグナルジェネレータ分野での開発・製造に注力し、高速任意波形発生器、パルスジェネレータなどの優れた製品を発表してきました。
40年以上にわたり蓄積されたTabor社の技術力と実績は高く評価され、世界の50以上もの企業とパートナーシップを結びワールドワイドな販売網を確立しています。また、欧米の大手計測機器メーカーへのOEM供給元となり、それら計測機器メーカーのブランド名でも世界中に製品を供給しています。
東陽テクニカは、日本におけるTabor社の総代理店として、その優れた計測器を日本の技術者、研究者に提供しています。
Tabor社 Webサイト:https://www.taborelec.com/
★ 本件に関するお問い合わせ先 ★
株式会社東陽テクニカ 理化学計測部
TEL:03-3245-1103(直通)
E-mail:keisoku@toyo.co.jp
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