異なる感度の3モデル TEDS内蔵・小型ICP®三軸加速度計 「356A4xシリーズ」販売開始
2016年9月9日
株式会社東陽テクニカ
異なる感度の3モデル
TEDS内蔵・小型ICP®三軸加速度計
「356A4xシリーズ」販売開始
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:五味 勝、以下 東陽テクニカ)は、加速度計などを製造・販売する世界的ブランド米国PCB Piezotronics社のTEDS※1内蔵・小型ICP®※2 三軸加速度計356A4xシリーズ「356A43 / 356A44 / 356A45」を本日9月9日より販売開始いたします。

TED内蔵・小型ICP®三軸加速度計「356A4xシリーズ」
今回販売する「356A43 / 356A44 / 356A45」は、本体は小型・軽量、堅牢構造の同一形状で、感度・測定範囲が異なります。「356A43」が1mV(m/s2)、「356A44」が5mV(m/s2)、「356A45」が10mV(m/s2)であり、モーダル解析、梱包落下試験など測定対象・試験に応じた感度を選ぶことができます。
ICP®加速度計は、高価なチャージアンプが不要であり、シンプルな定電流電源(シグナルコンディショナ)で動作します。また、センサ用の定電流電源内蔵のデータ収録装置には直接接続することができるため、取り扱いがさらに簡単です。加えて、本製品は、センサ型式、感度、校正日付などのTEDS情報を持っており、TEDS対応データ収録装置でその情報を自動的に読み取れるので、センサ設定を入力する手間が省け、計測のためのセットアップ時間が短縮できます。PCB社製のTEDS内蔵三軸加速度計では、最も小型で軽量です。
※1 トランスデューサ・エレクトロニック・データシート(TEDS)仕様の加速度計は、センサ型式、製造番号、感度、校正日付などの固有情報が加速度計内のメモリに記録されており、TEDS対応測定器にてこれらの情報が自動で読み込める。
※2 アンプ内蔵型。Integrated Circuit Piezoelectricの略で、PCB Piezotronics社の商標登録。
主な特長
- 小型(10.2mm角)
- 軽量(4.2g)
- TEDS標準対応
- 汎用4ピンコネクタ
主な用途
- モーダル解析
- 構造解析
- 自動車部品のNVH試験
- 梱包落下試験
- 一般的な振動試験
製品データ
- 製品名:TEDS内蔵・小型ICP®三軸加速度計356A4xシリーズ「356A43 / 356A44 / 356A45」
- 販売開始日:2016年9月9日
仕様
| 356A43 | 356A44 | 356A45 | |
|---|---|---|---|
| 重さ [グラム] | 4.2 | 4.2 | 4.2 |
| サイズ [mm] | 10.2角 | 10.2角 | 10.2角 |
| 感度 [mV/(m/s2)] | 1 | 5 | 10 |
| 周波数範囲(±5%) [Hz] | 0.7~7,000 | 0.7~7,000 | 0.7~7,000 |
| 周波数範囲(±10%) [Hz] | 0.4~10,000 | 0.4~10,000 | 0.4~10,000 |
| 測定範囲 [m/s2 pk] | ±5,000 | ±1,000 | ±500 |
| 温度範囲 [℃] | -54~+121 | -54~+93 | -54~+85 |
| コネクタ | 汎用4ピンコネクタ | 汎用4ピンコネクタ | 汎用4ピンコネクタ |
東陽テクニカは、「“はかる”技術で未来を創る」のスローガンのもと、これからも機械計測分野における最新のセンサを提供し続けてまいります。
PCB Piezotronics社について
PCB Piezotronics社は1967 年に米国ニューヨーク州バッファローで設立され、ダイナミックな圧力や荷重、振動を測定することが可能なクオーツ(水晶)圧電素子を用いた各種センサの専業メーカーとしてスタートしました。その後さまざまなタイプの加速度計やロードセル、インパクト・ハンマー、トルクセンサ、マイクロホン、手腕振動計へとラインアップを拡げ、現在では高性能性センサの世界的ブランドです。
★ 本件に関するお問い合わせ先 ★
株式会社東陽テクニカ 機械計測センサ部
TEL:03-3245-1240(直通)
E-mail:PCB@toyo.co.jp
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