整形外科3Dデジタルプランニングツール 『mediCAD Hip 3D』
『 mediCAD Hip3D』は、CT画像による3Dの人工関節置換術術前計画を簡単かつ精緻に行います。整形外科医が行うワークフローに沿ったステップをチュートリアル(動画)操作ガイドを参照しながら実施し、豊富な3Dテンプレートライブラリからテンプレートを選択、迅速な術前計画の作成をサポートします。
販売名:整形外科デジタルプランニングツール mediCAD
医療機器認証番号:303ADBZX00010000
>>整形外科2Dデジタルプランニングツール『 mediCAD Classic』はこちらへ
>>整形外科膝関節用3Dデジタルプランニングツール『 mediCAD Knee 3D』はこちらへ
特長
主な特長
- 操作に慣れていない方でも簡単にプランニングが可能な動画によるわかりやすい操作ナビゲーション
- 大腿骨セグメンテーション・ROM(Range of Motion)シミュレーション機能を実装し、術後イメージをクリアに再現
- 独自の画像処理技術によりRevisionプランニングを実現
- 骨とインプラントのコンタクト部分を可視化し、インプラントの配置をよりわかりやすく再現
- Anterior pelvic plane (APP)による骨盤傾斜角計測
システム構成
院内画像サーバから画像をDICOM形式で取得、プランニングした画像をDICOM形式で保存することで、PACSシステムを介してあらゆる端末から参照することが可能です。医局や病棟でプランニングした画像を手術室での参照、カンファレンスでの検討、外来での説明といった様々な目的で二次利用できます。

カタログダウンロード
ご要望の方は下記までお知らせください。