予知保全・状態監視用振動センサ技術オンラインセミナ ー

① ７月９日（木）午前10時から　～予知保全、振動の基礎、工業用振動センサについて～

本セミナでは機械設備の予知保全や状態監視で振動センサがどのように使用されているかを説明いたします。 また、振動の基礎についてデモンストレーションを交えながらご紹介させていただきます。

デモンストレーション内容①：振動生波形とオーバーオール値の比較

② ７月１６日（木）午前10時から　～振動センサの種類、原理、構造～

本セミナでは振動センサの種類についてご紹介し、それぞれのセンサの原理や構造、特徴を説明いたします。 また、予知保全状態監視の用途で最も多く使用されている圧電型加速度計について詳しくご紹介いたします。

デモンストレーション内容②：圧電型ICP、圧電型低電圧駆動、MEMS型、マイクロホンのノイズレベルの比較

③ ７月２２日（水）午前10時から　～振動センサの仕様、選定方法、取扱注意点～

本セミナでは振動センサの仕様の内容やセンサの選定方法、取扱注意点についてご説明いたします。

デモンストレーション内容③：水晶とセラミック、工業用と研究開発用センサの温度特性の違い
デモンストレーション内容④：マグネット取付時に発生する可能性のある高衝撃に関する注意

④ ８月５日（水）午前10時から　～振動による状態監視に関する技術紹介、製品紹介～

本セミナでは回転機械の故障モード、センサの取付位置、転がり軸受の故障の兆候に関する説明を行います。 また、弊社取扱の製品についてプラントメンテナンスショーの動画を交えてご紹介する予定です。