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Qモニタを4chしか利用できない

A

モニターは全てのユニットに対して標準で添付されるプラグインで、4ch固定です。
モニタは信号のチェック用として提供されています。

モニターは他のプラグインと異なり、4chしか提供されていませんが、いつでもchを変更することが出来ます。
例えば、モニター以外のプラグインは、測定中にチャンネルを変更することができません。

しかし、モニターは、表示ch、周波数レンジ、ライン数などを変更できます。

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Q入力波形にローパスフィルタを適用したい

A

(V6.7以降)
次のステップで実現できます。

【STEP1】

アナライザ設定ブラウザの"フィルタビルダ/ハイ・ローパス"を追加

【STEP2】

ローパスフィルタの次数やカットオフ周波数を設定

【STEP3】

1. アナライザ設定ブラウザ>フロントエンド>入力>入力1>入力フィルタで、フィルタビルダで設定したフィルタを選択してください。

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Q⊿RPMとは?

A

回転数毎にデータを取得するために使用するイベント・リソースです。

開始・終了回転数と回転間隔を指定します。

以下の図では下側速度で設定した1000回転から100回転上昇するたびに1100、1200、...と上側速度で設定した6000回転までイベントを発生します。

ここで定義したイベントをプラグインのトリガへ適用します。

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Q任意波形を発生できますか?

A

可能です。

OR30は市販の任意発生器のように数値を指定するような機能はありません。

しかし、Matlabなどを使ってWAVファイルを生成することで希望する波形を出力することができます。

その方法は以下の通りです。

  • 希望する波形を含んだWAVファイルを生成してください。バンド幅はNVGateで利用可能なサンプリング 周波数の2.56倍でなければなりません。例えば、51.2 kS/s で測定した波形のバンド幅は 20 kHz となります。
  • NVGateの現在のプロジェクトへWAVファイルをインポートしてください。
    メニュー"ファイル/インポート/ファイル"を選択し、 ダイアログで"OR2X signal (*.wav)"とパスを選択します。
  • インポートしたファイルをプレーヤに読み込みます
    プロジェクトマネージャのシグナルの上で右クリックして、"読み込み"を選択
  • 希望する出力にトラックを割り当てます
    ASBの"フロントエンド/出力/出力x/ソース"で生成したいトラックを選択します。
    ソースにトラックが表示されなければ、入力サンプリングが信号のバンド幅の2.56倍でないことを意味します
  • アナライザ入力とアナライザを設定してください
  • アナライザを実行させてください

     

    Remarks:
  • "プレーヤ/選択されたレコード/繰り返しモード=ON"にすることでプレイバック信号を繰り返すことができます
  • 出力のセトリングはデフォルトでコントロールされています。
    "フロントエンド/出力/出力x/過渡制御=OFF"でこの機能をオフに設定できます
  • 信号の生成を入力信号に同期したり、しなかったり設定できます
    "フロントエンド/出力/出力x/同期=フリー、実行にリンク"で設定してください

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Qレコーダーのモードの、「指定時間(プリトリガ)」とは?

A

モード「指定時間(プリトリガ)」とは、指定した時間長の信号を任意のタイミングで取得するモードです。
指定時間(プリトリガ)を理解するために簡単な例を示します。

(1) チャンネル1をレコードに接続してください。
(2) レコード/モードの"モード"を"指定時間(プリトリガ)"に変更してください。
(3) レコード/モードの"時間"は適切な時間を設定してください。ここでは"10sec"にします。

以上で設定は完了です。

(4) スタートボタン(実行ボタン)を押してください。計測がスタートします。
最初は、指定された10 secのレコードを行います。

そして10 sec経過すると、10 secのウィンドウ範囲を維持したまま、古い結果を捨て、新しい結果を取り込んで、表示信号を更新していきます。

これによりレコーダーには常に最新の10secのデータが表示されます。

停止ボタンを押すと、レコーダーが停止し、最後の10 secの信号データが結果として保存されます。

このように、指定時間(プリトリガ)を使えば、レコード信号をモニタリングし、測定を停止したタイミングから指定した時間だけ遡って信号データを収録できます。

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Q出力のインピーダンス

A

OR34&35は50Ωのインピーダンスしか搭載されていません。

OR36&38では50Ωと600Ωの両方のインピーダンスを持っていますので、切り替えることが可能です。

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Q外部入力パルス波形について

A

EXT入力はコンパレータが接続され、その結果を出力しています。
従って、設定したエッジを検出し、インパルス形状の波形が出力されます。

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Qアナライザーの状態を監視したい

A

(V7以上の場合) ホームタブ内のステータスにチェックを入れ、"アナライザーステータスビューワ"を表示させます。

(V6以下の場合) 表示⇒ステータスを選択してください。

アナライザースタータスブラウザーの監視したいプラグインの上で右クリックしてください。

"この状態を表示"を選択すると、"アナライザーステータスビューワー"に現在の状態が表示されます。

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Qプロジェクトの保存先を変更したい

A

スタートメニューよりNVGateのプログラムフォルダより"Configuration"を起動してください。もしくは、以下のフォルダ内にある”NVGatecfg.exe”ファイルを実行してください。

NVGate V9以降 C:\OROS\Programs\NVGate
NVGate V8以前 C:\Program Files\OROS\OR3X

起動したダイアログでプロジェクトベースを変更すると、プロジェクトの保存先が変わります

(V4以降)

V3以前

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Qユーザーの切り替えダイアログを表示させたくない(2)

A

可能です。

最初にそれぞれ設定したいユーザーでNVGateを起動して、ツールバーやデフォルトプロジェクトなど必要な設定を行います。

次にNVGateを終了させ、NVGateをインストールしたディレクトリーにある"NVGate.usr"のコピーを作成します。

このファイルの名前を変更してください。例えば、”Test.usr”とします。

ショートカットを作成し、以下のコマンドを指定してください。指定したユーザー設定で起動します。

"C:\Program Files\OROS\OR3X\NVGate.exe" -usr=Test

このようにすることで複数のユーザー設定を切り替えなしで起動できます。

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Qネットワークケーブルは市販品を使用できますか?

A

ネットワークケーブル自体は汎用品です。OR30に添付しているものも一般のネットワークケーブルです。

但し、OR30に添付したネットワークケーブルはPCとOR30を直接接続できるように”クロスケーブル”を使用しています。

ハブなどを使用してネットワークを構築した場合には”ストレートケーブル”を使用してください。

(通常、会社のLANで使用されています)

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QICPセンサ点検ガイド

A
ICPセンサ点検ガイドはこちらから(PDFアイコンをクリックしてください)

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QPowerDS()関数の処理結果がバージョンによって違う

A

Ver6.1以降から下記PSD関数が等価ノイズバンド幅を考慮するように変更されました。そのためVer6.0までとVer6.1以降の下記関数の計算結果に違いがあります。

PowerDS
PowerDS_exp
PowerDS_1
CrossPowerDS
CrossPowerDS_exp
CrossPowerDS_1

等価ノイズバンド幅の値は下記の通りです。Ver6.0までの計算結果を下記の値で割るとVer6.1以降の計算結果と一致します。

レクタンギュラ 1.0
ハミング 1.36
ハニング 1.5
ブラックマン 1.73
ブラックマン・ハリス 2.0
フラット・トップ 3.77

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QExcelシートの結合されたセルへ値や文字列を入力したい。

A
結合されたセルのうち、一番左上のセル位置を指定してください。
例)
_err = XlSetText("A1", "結合セルに入力") ; A1~B2までの4セルが結合されている場合

 

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Qアラームの判定結果を他のプログラムへ引数として渡す

A

アラームの設定方法は「X021:マクロレッスン:アラームとの連携」で説明しています。参照してください。

ここでは、他のプログラムへ引数を渡す方法について説明します。

サンプルマクロとBATファイルを用意しました。ダウンロードしてください。

ダウンロードしたら、以下のディレクトリに配置してください。(Version 4以降)

Exec_Macro.macro c:\OROS\NVGate Data\Macros
Exec_Macro.BAT c:\OROS\NVGate Data\Links

マクロは以下のようになっています。

ループを作成し、10回分BATファイルを引数付きで実行します。

BATファイルの内容は以下です。

echo %1
pause

このマクロを実行すると、以下のように引数が渡されていることがわかります。


 

参考

X021:マクロレッスン:アラームとの連携

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Qプロジェクトやメジャーをまとめて削除するには?

A

ワークスペースのプロジェクトを開き、アイテムが何も表示されていない場所で右クリックして、“クリーンアップ”を選択してください。

消去したいプロジェクトやメジャーを選択し、削除ボタンを押すと、選択していたプロジェクトをまとめて消すことができます。

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Q設定したアラームを削除したい

A

アラームを削除するためには、ツールタブ > 結果テンプレート > “アラーム管理”を選択してください。下図のダイアログが表示されますので削除したいアラームを選択して、右下の削除ボタンを押してください。

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QServer BIOSの更新およびハードウェアの強制更新の手続き

A
Server BIOSの更新およびハードウェアの強制更新の手続き

Server BIOSの更新およびハードウェアの強制更新の手続き

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Qバージョン確認

Qライセンス更新方法

A
ライセンスの更新手順です。

ライセンス更新方法

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