OROS社 OR3x
フィルタビルダに関するFAQ
Q時系列データにフィルタをかける方法
FAQ ID:x199
A
操作方法を以下に示します
(V6.7以降)
- アナライザ設定ブラウザ>フィルタビルダで、希望するフィルタを作成します。
- アナライザ設定ブラウザ>フロントエンド>入力>入力1>入力フィルタで、フィルタビルダで設定したフィルタを選択してください。
(V6.0以前)
- コネクションモードでNVGateを起動してください。
- レコードで時系列データを記録します。
- 記録したレコードデータをプレーヤへ読み込んでください。
- フロントエンドの出力にプレーヤの信号を接続してください。
- フィルタビルダで希望するフィルタを作成します。
- フロントエンドの出力のフィルタ欄に作成したフィルタを設定してください。
- アナライザのOut端子をInput1端子と物理的に接続してください。 (Out端子からは記録した波形にフィルタリング処理をした信号が出力されます)
- 入力1をレコーダと接続してください。
以上の操作を行う事で記録した波形にフィルタ処理を施す事が可能です。
Q入力波形にローパスフィルタを適用したい
本ウェブサイトではサイト利用の利便性向上のために「クッキー」と呼ばれる技術を使用しています。サイトの閲覧を続行されるには、クッキーの使用に同意いただきますようお願いいたします。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。