第100回低温工学・超電導学会研究発表会付設展示会(オンライン同時開催)に出展いたします

開催時間

オンライン:12/8(火) 08:55~12/10(木) 24:00まで

●場所

    京都・オンライン

2020年12月8日(火)~10日(木)に開催される第100回低温工学・超電導学会研究発表会付設展示会(オンライン同時開催)に出展いたします。
低温、磁気関係の製品について、新製品をはじめ複数のデモ機の展示を予定しております。
オンラインブースではzoomでのお打ち合わせも可能です。
みなさまのご来訪をお待ち申し上げております。


展示会概要

〇 日 時 :
2020年12月8日(火) ~10日(木)
〇 主 催 :
公益社団法人低温工学・超電導学会
 

出展予定製品

Lake Shore社製
3軸ハイエンドテスラメータ F71型

F71型3軸テスラメータは、磁場測定に定評のあるLakeShore社の最新ハイエンド・モデルです。 TruZero™ テクノロジを搭載し、オフセットや温度ドリフトによる誤差を抑え、高速で 正確な磁場測定を可能にしました。 また、2Dex™ ホールセンサを採用し、アクティブエリア を従来比1/8の0.l㎟の小型にしつつ、測定の信頼性を向上させています。

Lake Shore社製
VSM 振動試料型磁力計 8600シリーズ

8600シリーズは、高感度、ハイスピードを実現した次世代VSMです。永久磁石から岩石や軟磁性材料まで幅広く対応可能です。
【?】FORC測定とは
一般的にFORC測定は100ループほど測定するため時間がかかります。また低ノイズである必要がありますが、8600シリーズは適しています。磁場を100nT分解能でスイープ可能なため、軟磁性材料評価にも対応しています。

Matesy社製
磁気フィールド イメージングシステム CMOS-MagView

CMOS-MagViewは、MO Sensor領域内の磁気フィールドを二次元的に可視化することが出来ます。 LED光源、カメラ、MO Sensor(磁気光学センサー)が一体となったシステムでセンサー部に測定試料を載せるだけで瞬時に測定することが可能です。

GMW Associates社製
3480型 2.0T 小型軽量・卓上電磁石

エネルギーデバイスの充放電サイクル試験を行うにあたり充放電装置は研究に欠かせない計測器です。リチウムイオン電池以外にもアニオン電池、金属- 空気二次電池、キャパシタなど様々なエネルギーデバイスの研究開発が盛んにおこなわれています。当社取り扱いの充放電装置は、目的に応じた最適な装置をご提案することができます。

※ 当日の出展物と異なる場合がございます。
あらかじめご了承ください。

お問い合わせ先

株式会社東陽テクニカ 理化学計測部
八島 滋
TEL:03-3245-1103
Email:keisoku@toyo.co.jp