Applanixの製品一覧

Applanix

アプラニクス社は1991年に防衛・航空宇宙産業の専門家集団として設立されて以来、高度な慣性航法技術を応用した位置姿勢測定装置「POS/MV」を提供し続けています。「POS/MV」は高精度化されたマルチビーム測深システムに必須の姿勢センサーです。
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    後処理キネマティック測位・動揺解析ソフトウェア「POSPac」

    Applanix

    後処理キネマティック測位・動揺解析ソフトウェア「POSPac」

    GNSS測位・動揺計測のリアルタイムデータを後処理アルゴリズムによって解析し、さらに精度の高い測位・動揺データを提供します。

    慣性GNSSジャイロ「POS MV」

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    慣性GNSSジャイロ「POS MV」

    POS MVは、GNSS(GPS, GLONASS, GALILEO, Beidu, QZSS)を用いた測位・方位計測と慣性センサー(光ファイバージャイロ)を組み合わせたハイブリッド航法によって、高精度な測位・姿勢・方位データの計測を行います。高精度の慣性センサー(光ファイバージャイロ、または高精度MEMSジャイロ)が得た動揺データを、GNSSの測位データで補正する事により、慣性センサーの蓄積誤差を解消しつつGNSSの測位データの誤差も補完していくことで相補的に高精度の測位動揺データを提供します。
    また、クローズドループ・タイトカップリング方式により補正計算を行うため、カルマンフィルタの性能も高く、GNSSの欠測時でも高精度な測位データを出力し続けることが可能です。
    より高精度なヒーブ計測を可能にする“TrueHeave”、更にPOSPacソフトウェアを用いた電子基準点を利用する後処理キネマティック解析を使用することで、ヒーブ、測位、姿勢計測の精度を最尤推定アルゴリズムによってさらに高めることが可能です。
    POS MVは、現在最高レベルの姿勢計測システムで、世界中で150式以上が使用されております。